十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第387回 [ 2010/03/03 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
2010年2月23日の記事
児童ら冷静に対処 中士幌小で初の冬季訓練
 中士幌小学校(十字覚校長、児童52人)が冬季災害を想定した避難訓練概要をまとめた。冬の寒さや避難路の凍結を考慮し、冬季向けの避難口や避難方法を定めた。同校初の冬季避難訓練もこのほど行われ、児童は戸惑わず冷静に対処した。

 町教委や教育関係者によると、町認定子ども園「なかよし」でも冬に避難訓練を行っているが、小学校単位で冬季の避難訓練概要をまとめたのは管内でも珍しいという。

 同校は避難訓練の前に1時間を割き、訓練概要を児童に説明した。同校の非常口7カ所のうち、降雪で危険を伴う2カ所を除く5カ所から避難するよう指示した。

 訓練では、震度4程度の地震を想定。当日は気温が高く、実際の災害時の状況に近づける狙いも込め、上着を着用させずに実施。児童は、冷静に行動し、校舎正面のスケート小屋へ避難した。訓練後は児童玄関にぞうきんを大量に用意し、ぬれた上靴をふき取った。十字校長は「冬は避難後にも寒さ対策などが必要になる。避難時に余裕がある災害であれば、1枚上着を羽織らせるようにしたい」と話していた。(伊藤寛)
2010年2月23日の記事
道公立学校実践研究成果論文に掲載 新田小表彰状受ける 
 道教委の「2009年度北海道公立学校実践研究成果論文」に掲載が決まった管内4校(園)のうち、新田小学校(波多野伸一校長、児童14人)にこのほど、十勝教育局の秋山雅行局長が訪れ、表彰状を贈った。

 同論文は全道の学校、幼稚園などの優れた実践研究をまとめ、報告集として取り組みを内外に周知する。管内からは今年度、新田小と上士幌高、清水幼稚園、帯広川西小の掲載が決まっている。

 新田小は「よく見、よく聴き、よく考える子どもの育成」をテーマに論文を作成。秋山局長は「新田小の職員の活躍ぶりは耳にしている。これからも力を合わせ、さまざまな活動に取り組んで」と述べ、波多野校長に表彰状を手渡した。波多野校長は「(ものごとを)単なる体験で終わらせるのではなく、事前・事後指導に取り組んできた。これを機に、教職員とさらに頑張りたい」とお礼を述べた。

 上士幌高、清水幼稚園、帯広川西小にも既に表彰状が贈られている。(伊藤寛)