十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第388回 [ 2010/03/10 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
2010年3月6日の記事
町政への意見活発に 40人参加し女性サミット
 町内の女性から町政への意見を募る「女性サミット」(町主催)がこのほど、町総合研修センターで開かれた。約40人が参加。農商工連携や、町内各機関への女性参画を求める声が出た。

 2007年から開かれ、4回目。町は「青年サミット」も2月に初めて開くなど、町民からの意見収集を進めている。

 この日は町内女性団体の代表ら約30人のほか、小林町長、JA士幌町の高橋正道組合長、町商工会総務常任委員会の谷本仁志委員長、町職員らが出席。初めに町側が男女共同参画基本条例の概要や、町の目指す農商工連携の仕組みを説明。その後、小林町長、高橋組合長、谷本委員長を交えて意見交換した。

 参加者からは役場、同JAなどへのさらなる女性参画を求める声や、農産品を使った独自製品の販売方法などの相談もあった。(伊藤寛)
2010年3月5日の記事
センター愛称「ほのぼのホーム」に
 定例会は5日午前10時に開会。会期を15日までの11日間と決めた。新年度の町政執行方針で小林康雄町長は「自身3期目の町政仕上げの年度。時代のニーズを踏まえ、メリハリのあるまちづくりを推進する」と述べた。行政報告では、4月から本格稼働する地域活動支援センターの愛称を町民から募集し、「しほろほのぼのホーム」に決定したと説明した。

 神野光男教育長が教育行政報告を行い、力石憲二教育委員長が執行方針を述べた。9日に一般質問、9〜12日に予算審査を行う予定。 (伊藤寛)
2010年3月5日の記事
雪上ウオーキングで心地よい汗 冬期講座最終回
 冬期ウオーキング講座(町保健福祉課主催)の最終回がこのほど、しほろ温泉プラザ緑風などで開かれた。参加者15人はスノーシュー(西洋かんじき)を使って雪上を歩行。終了後は同施設で温泉や食事を楽しんだ。

 毎年恒例の企画。運動が不足する時期に、成人病の未然防止を目的に開いている。今回は2月1日から毎週月曜日、町総合研修センターの体育館でウオーキングに取り組んできた。

 最終日は屋外講習で、NPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」(上士幌・ぬかびら源泉郷)の鴨下秀二さん、木村健太郎さんが講師を務めた。参加者は同温泉のパークゴルフ場などをスノーシューで1時間歩行。「結構疲れる」などと話していた。

 終了後は温泉に入り、体重や体脂肪率、血圧などを測定し、受講前の数値と比較。食事後は摂取カロリーを計算した。その後、保健師、栄養士が指導し、バランスの取れた食事の必要性を訴えた。(伊藤寛)
2010年3月3日の記事
クイズ形式で防災力高める 町社協講座に40人
 町社会福祉協議会(社協、吉田勝会長)主催の「災害について学ぼう講座」がこのほど町保健センターで開かれ、参加者が防災シミュレーションゲーム「クロスロード」に取り組んだ。

 阪神・淡路大震災を教訓に、防災への意識を高め、命を守る具体策を学んでもらおうと開催。40人が参加した。

 参加者は6つのグループに分かれ、それぞれの問いに対して「YES」「NO」のカードで意見を示し、多数決でグループの意見を決定。1人だけ異なる意見を示した場合は、その人の意見をグループの「総意」とした。

 出された問題は「あなたは会社の課長。家族とは安否が取れないが、部下の安全も確保する必要がある。すぐに会社から帰るか」など、判断に迷うものばかり。参加者は答えを示した後、他の参加者と意見交換。主催者側もデータを示してアドバイスした。

 同社協は「それぞれの問題に正解はない。正解を考えることで判断に迷った際、素早い対応をしてほしい」と話していた。(伊藤寛)
2010年3月2日の記事
健康相談会で国保病院PR 存続願う中士幌住民応援団
 国保病院中士幌応援団(金正義団長)はこのほど、中士幌公民館で健康相談会を開いた。町立国保病院(大川晃院長)の医師や看護師らが、脈拍などのチェックや相談に対応。集まった地域住民が健康状態を確認し、病気予防に理解を深めた。

 同応援団は、同病院を町民の立場で支援し存続させようと、中士幌地区の住民有志で組織。健康相談会は健康管理に関心を持ち、同病院に親しみを持ってもらおうと4回目。約60人が集まり、病院側は安達博昭名誉院長、伊藤美津子総看護師長ら11人が対応した。

 来場者は血圧や酸素飽和度、体内脂肪率などを測定し、結果を基に安達名誉院長らからアドバイスを受けた。士幌消防署員による応急処置講習も行われた。初めて訪れた黒澤三千男さん(71)は「自分で健康を管理するのは難しい。いいアドバイスをもらった」と感謝していた。(菊池宗矩)
2010年3月1日の記事
農業特別専攻科 最後の修了証 士幌高
 3月末で閉科する町立士幌高校(小松芳幸校長)農業特別専攻科(生徒7人)の修了証書授与式が、1日午前9時から同校体育館で開かれた。

 同校本科(アグリビジネス科、フードシステム科)の卒業式と合わせて開催。保護者や在校生、来賓ら約300人が出席した。同専攻科の修了生に小松校長から修了証書が渡され、町から「農業経営士補」の称号が授与された。

 小松校長が式辞、小林康雄町長らが祝辞を述べた。同専攻科後援会の猪狩平吉郎会長は「これからも挑戦して安定経営を確立し、地域を担う『産業人』を目指してほしい」と激励した。

 修了生代表の猪狩育美さんが「学校で得た知識、経験を営農に生かし、農業発展に努力したい。専攻科の幕は閉じるが、胸を張って学校を後にしようと思っている」と別れの言葉を述べた。

 同専攻科は1974年に設置。農業後継者などを目指す高卒以上を対象に、2年制で農業経営者と農業関連産業技術者の育成を目指した。今回修了の7人を含め、この36年間で449人の修了生を送り出している。(伊藤寛)