十勝毎日新聞に掲載された鹿追町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第285回 [ 2008/03/05 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 鹿追めーる
鹿 追 町
町長 吉田 弘志
面 積 402.86平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 シャクナゲ・モミジ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 次世代育成支援対策地域協議会が、保育時間の延長、保育料の減額などを盛り込んだ「子育てプロジェクト」を町に答申(1月)。鹿追町行財政改革推進審議会と町行財政改革推進町民会議が発足。審議会は、13人で構成、同町民会議は総務、福祉、経済、教育の4部会に10人ずつ、計40人で構成。自立を目指した町づくりに向け、本格的な論議に入った(2月)。食用廃油を利用した環境に優しい手作りせっけんや牛乳パックを利用した和紙風のはがきなどを製造している心身障害者共同作業所「鹿追町もみじ工房」が、創立10周年を迎え、式典を開催(3月)。青年団体の連合組織「ピュアモルトクラブ」が組織改革。これまでの“行政依存型”から脱却し、自立型へ(4月)。再建中の鹿追自然ランドで、樹間をワイヤにぶら下がって移動するエアトリップが完成。北海道ネイチャーセンターが管理、運営。国内最大級の規模(5月)。1971年から1987年まで町長を務めた佐渡一男氏が名誉町民を受章。祝賀会で関係者160人が祝った(6月)。札幌商工会議所が主導する「サマータイム導入実験」に鹿追町が参加。2カ月間にわたって窓口業務1時間延長(7月)。瓜幕地区の役場瓜幕支所、ライディングパーク一帯の駐車場などの施設が「道の駅うりまく」に認定。十勝では、11カ所目、町内では2003年の「道の駅しかおい」についで2カ所目の登録(8月)。2004年春に18年ぶりに復活した瓜幕中学校野球部が、西部方面大会で3位。念願の十勝大会へ(新人戦)出場を決めた(9月)。
関 連 リ ン ク
鹿追町役場ホームページ
鹿追町商工会
2008年3月2日の記事
日勝作品で物語づくり アート・キッズ・クラブ工作教室
 小学生を対象にしたアート・キッズ・クラブ工作教室(神田日勝記念美術館主催)の今年度最終回「日勝作品『雪の農場』にお話をつけよう!」が、このほど町民ホールで開かれた。

 8人が参加。同館展示室で作品を鑑賞し、構想を練る作業からスタート。登場人物と動物を抽出してストーリーを考えた後、人物と動物を紙に描いて切り取り、短い物語を完成させた。参加者には神田日勝かるたがプレゼントされた。
2008年3月2日の記事
水の事故に備え 20人が着衣泳を体験
 町水泳協会主催では初の「着衣泳体験会」がこのほど、町健康温水プールで開かれた。小学生と大人合わせて20人が参加。万一、水難に遭遇した際の体の浮かせ方などを学んだ。

 体験会は、服を着たまま川や海に転落した場合の身の守り方を教える。日本体育協会水泳指導員の美山俊彦さんが講師、同協会事務局長の和田将裕さんが助手を務めた。

 参加者はジャージー姿や普段着でプールに入り、いろいろな泳法で泳いで「泳ぎにくい」ことを実感。命を守るための浮き方では、あおむけで力を抜き手足を大きく広げると良いことを、体験から学び取った。靴を履いた状態の方が浮きやすいことも分かった。

 最後は川に落ちたという想定で流水プールに飛び込み、ペットボトルを浮き代わりにしたり、棒を使った救助法も教わった。(花香光伸)
2008年3月1日の記事
ラフティング楽しむ 「スノーパラダイスしかおい2008」
 「スノーパラダイスしかおい2008」(実行委員会主催)がこのほど、鹿追健康公園の雪原で開かれた。

 雪で自由に遊べる場を提供するイベント。会場には大勢の親子が集まり、ゴムボートで雪山を滑降するスノーラフティングやチューブ、そり滑り、スノーシュー(西洋かんじき)を履いての雪原トレッキング、熱気球の係留飛行など多彩な内容を楽しんだ。昼には豚汁と汁粉、ホットミルクが振る舞われた。
2008年3月1日の記事
子育てに理解 鹿追中3年生 ふれあい体験
 鹿追中学校(平野公規校長、生徒129人)の3年生44人を対象にした「赤ちゃんふれあい体験」がこのほど、町トリムセンターでクラスごと2日間に分けて行われた。生徒たちは乳幼児と母親との交流を通して、子育てなどに理解を深めた。

 乳幼児の発達を支える家族の役割を理解し、子育ての素晴らしさに気付かせる家庭科の「保育」授業の一環として行われた。

 町保健師と栄養士も協力。生徒たちはまず、臨月の妊婦の感覚を疑似体験する妊娠シミュレーターを着用。「おなかに胎児がいるって予想以上に重い」などの感想を漏らした。

 次いで生後3−12カ月の母子との触れ合いに移り、実際に赤ちゃんを抱いたり、おむつ交換に挑戦。離乳食も食べさせた。生徒たちは「かわいかった」「子育てって大変そう」などと話していた。(花香光伸)
2008年2月29日の記事
雪山滑走に歓声 上幌内小で冬を楽しむ集い
 上幌内小学校(舟越洋二校長、児童16人)でこのほど、「冬を楽しむ集い」(同校PTA主催)が開かれた。相互交流活動を行っている帯広盲学校の児童や、帯広市北方圏センターから外国人留学生も参加。屋外でスノーラフティングなどを楽しんだ。

 地域住民も含む約70人がグラウンドに集まった。開会式では舟越校長が英語で歓迎あいさつをし、留学生1人ひとりが自己紹介。引き続き雪遊びが行われ、スノーモービルでゴムボートを引いたり、チューブで雪山を滑走するなど、参加者は歓声を上げて楽しんだ。

 3グループに分かれてのホットパイ作りや、校舎ではもちつきも。つきたてのもちは全員できな粉などをつけて食べ、会話も弾んでいた。(花香光伸)
2008年2月28日の記事
バドミントンで熱戦
 第14回町チーム対抗バドミントン大会(町バドミントン協会主催)がこのほど、町スポーツセンターで開かれた。

 同協会会員とバドミントン部所属の中・高校生を除く町民を対象とし、5つの地域や職域単位のチームが出場した。

 開会式で同協会の浦長衛会長があいさつした後、試合開始。ダブルスのリーグ戦で力の入ったプレーが展開された。成績は1位が鹿追小学校、2位が鹿追高校、3位が笹川だった。
2008年2月28日の記事
道の駅しかおい直売所 昨年の売り上げ過去最高に
 道の駅しかおい直売所(町東町3)の2007年の売り上げは3960万6460円で、4000万円の大台に迫る過去最高を記録した。3月までには売り場面積の拡張工事も終える段取りで、同直売会の窪田秀俊会長は「今年は5%増の4158万円を目標に頑張る」としている。(花香光伸)

 このほど開かれた同直売会の総会で報告された。

 同直売所のオープンは04年4月。町が建設し、出店者で組織する同直売会に賃貸している。現在の出店は38店。地場産品限定のコンセプトで、季節の野菜やソフトクリーム、まんじゅう類、農畜産加工食品、木工・工芸品などを販売している。町外からの持ち込みはない。

 過去の売り上げは05年3170万円、06年3480万円と右肩上がりで推移。07年は前年比14%増の実績となり、関係者を喜ばせた。

 特に野菜は最大の人気商品で町民も買いに訪れるほど。「菌床栽培ではない原木シイタケも、風味や食感が良いと評判」(窪田会長)という。陳列スペースの拡大が課題となっていたが、直売所オーナーの町が1100万円を投じ、現在、70平方メートル拡張する工事に着手している。

 窪田会長によると、当面の懸案は2つあり、1つはオリジナル商品の開発・販促。町商工会が開発した地元ブランドの豚肉加工品「ポックルポーク」が今年、同直売所に初登場するが、この販売推進をいかにしていくか。もう1つに、現行の4月上旬オープン、11月下旬の営業終了を、通年営業とすることが可能かどうかの課題もある。

 窪田会長は「町、商工会、観光協会、農協との連携を強化する中で検討を継続していく」と話している。春にはオリジナルデザインのエコバッグも店頭に並ぶという。

 総会では役員の任期が1年から2年に変更され、任期満了に伴う役員改選が行われた。