十勝毎日新聞に掲載された鹿追町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第306回 [ 2008/07/30 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 鹿追めーる
鹿 追 町
町長 吉田 弘志
面 積 402.86平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 シャクナゲ・モミジ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 次世代育成支援対策地域協議会が、保育時間の延長、保育料の減額などを盛り込んだ「子育てプロジェクト」を町に答申(1月)。鹿追町行財政改革推進審議会と町行財政改革推進町民会議が発足。審議会は、13人で構成、同町民会議は総務、福祉、経済、教育の4部会に10人ずつ、計40人で構成。自立を目指した町づくりに向け、本格的な論議に入った(2月)。食用廃油を利用した環境に優しい手作りせっけんや牛乳パックを利用した和紙風のはがきなどを製造している心身障害者共同作業所「鹿追町もみじ工房」が、創立10周年を迎え、式典を開催(3月)。青年団体の連合組織「ピュアモルトクラブ」が組織改革。これまでの“行政依存型”から脱却し、自立型へ(4月)。再建中の鹿追自然ランドで、樹間をワイヤにぶら下がって移動するエアトリップが完成。北海道ネイチャーセンターが管理、運営。国内最大級の規模(5月)。1971年から1987年まで町長を務めた佐渡一男氏が名誉町民を受章。祝賀会で関係者160人が祝った(6月)。札幌商工会議所が主導する「サマータイム導入実験」に鹿追町が参加。2カ月間にわたって窓口業務1時間延長(7月)。瓜幕地区の役場瓜幕支所、ライディングパーク一帯の駐車場などの施設が「道の駅うりまく」に認定。十勝では、11カ所目、町内では2003年の「道の駅しかおい」についで2カ所目の登録(8月)。2004年春に18年ぶりに復活した瓜幕中学校野球部が、西部方面大会で3位。念願の十勝大会へ(新人戦)出場を決めた(9月)。
関 連 リ ン ク
鹿追町役場ホームページ
鹿追町商工会
2008年7月27日の記事
高齢者元気にスポーツ
 第38回町高齢者スポーツ大会がこのほど、介護予防センター屋外ゲートボール場で開かれた。

 町内の60歳以上の男女約200人が参加。開会式では副大会長の西科隆町社会福祉協議会会長があいさつ。内海晃美蔓老人クラブ会長の選手宣誓で競技を開始した。団体・個人の計5種目を展開。宝釣り競争ではゲーム用に作った釣りざおで大小さまざまな“宝”を釣り上げ、笑顔でゴールしていた。
2008年7月24日の記事
芽室ジャガーズ連覇 西北部選抜少年野球
 第31回十勝西北部選抜少年野球鹿追大会がこのほど、町営球場などを会場に開かれた。

 芽室、清水、新得、士幌から各1チーム、鹿追2チームの計6チームが出場し、トーナメントで熱戦を繰り広げた。昨年と同じ顔合わせとなった決勝戦は、芽室ジャガーズが鹿追ゴッドサンダーズを2−0で破り、連覇を果たした。3位は士幌ファイターズだった。(植木康則)
2008年7月23日の記事
共同で石窯製作 おかゆの会と「にしかみ」 9月の収穫祭でピザ作り
 発達障害などで周囲と交わることが苦手な子供らの居場所づくりを進める「おかゆの会」(幕別町、大前克男代表)が、農事組合法人西上経営組合(上原明彦組合長)運営の「観光農園にしかみ」(町上幌内4線北2)で石窯造りを手伝っている。直径25センチのピザが同時に6枚焼ける大きな窯で、8月にも完成の予定。同会では「収穫時期を迎えてピザを焼くのが楽しみ」と、9月に同農園の協力で行う収穫祭に向け、思いを膨らませている。

 両者の“共同作業”のきっかけは、同会メンバーが今年、同農園の「オーナー制農園」に申し込んだこと。同会からにしかみ側に「畑で取れた農産物を使い、9月に、にしかみ農園内で会の収穫祭を開きたい」と打診があった。今年度計画で石窯設置を決めていたにしかみ側が「収穫祭を手伝うので、一緒に石窯を造ってみませんか」と持ち掛けたところ、快諾を得た。

 7月初めから製作開始。高さ1メートル80、幅1メートル26、奥行き1メートル60の石窯造りは、然別湖コタン村長の菅原末治さんの指導を受けている。同会からは週末を利用して毎回3家族が参加。同組合の所有する雑木林から石窯を覆う丸太小屋用の木を選び、皮をむくところから行い、現在はコンクリートブロックや耐火ブロックを積み上げる作業を楽しみながら懸命に取り組んでいる。石窯の両側には、絵の上手な同会メンバーが動物の絵を描く予定だ。

 同会理事でもある福井紀郎さんは「イメージはしていたが、思ったより大きい。童心に帰ったような感じで、家族4人で楽しく取り組んでいます」といい、「9月の収穫祭は、会の行事として来年以降もできれば継続したい」と話している。

 観光農園にしかみでは石窯完成後、8月中にもレストランメニューにピザを加えるとともに、ピザ作りから取り組める体験メニューも新たに用意する予定。(植木康則)
2008年7月23日の記事
三井代表を再任 シーニックバイウェイ役員会
 シーニックバイウェイの十勝平野・山麓(さんろく)ルート役員会と観光振興部会長・副部会長会議がこのほど、町経済観光交流館で開かれた。役員の互選で三井福成氏を代表に再任。三井代表は「ルート指定に向けて頑張りたい」と意気込みを述べた。

 道路沿線を中心に官民連携で観光空間づくりを推進する組織で、士幌、上士幌、清水、新得、鹿追、足寄の6町で構成している。この日は関係者27人が出席。代表選出の後、ルート指定に向けては今年度、地域活動を中心に取り組むことを確認した。

 清水町からは、高速道路から十勝平野山麓ルートへの誘導対策について提案があり、6町が連携を強め、案内看板設置の実現などを関係機関に働き掛けていくことで一致した。また、地域部会の活動について各町から報告があった。(植木康則)
2008年7月22日の記事
交通少年団が募金活動
 鹿追小の3−6年生でつくる町交通少年団(団員13人)はこのほど、鹿追中央公園のファミリー夕食会場で交通遺児への募金活動を行った。

 同少年団の児童らが提案し、初めて行った。会場のステージでは団長の稲葉有紗さん(6年)が「事故で悲しむ人が増えないよう交通安全に気を付けて」とあいさつ。メンバー10人が募金箱を手に呼び掛けた。この日の募金額は3万8929円で、交通遺児育英事業基金に送る。
2008年7月22日の記事
試食会などで魅力を再発見 カルチャーナイト
 「カルチャーナイトINしかおい」(実行委員会主催)がこのほど行われた。参加者は町内の公共施設や美術館、観光イベントの見学や地元食材を使った試食会などを通じ、鹿追の魅力を再発見した。

 今年で2年目。町民が地元を知ることで、増加傾向にある観光客へのホスピタリティーを高める狙い。地元に加え、NPOカルチャーナイト北海道副理事長の佐々木亮子元道副知事ら札幌や東京から計90人が参加した。

 午前11時半に始まり、神田日勝営農の地や360度見渡せるフォトスポットの紹介などの後、競ばん馬大会を見学。午後からは花フェスタのオープンガーデンやバイオガスプラントなどを回った。

 最後に町民ホールで、地元食材をふんだんに使った手作り料理を堪能。実行委によるフキの煮付けやオショロコマの塩焼きなど20品が並び、地元出身のフォークデュオ「My’s(マイズ)」のミニコンサートも楽しんだ。

 昨年に続き札幌から参加した谷廣司さん(58)=会社役員=は「農業後継者や女性のエネルギーがすごい。料理もおいしく、町には文化の薫りが濃いと感じた。鹿追から元気をもらえた」と喜んでいた。(植木康則)
2008年7月21日の記事
学校祭 仮装パレード市街練り歩く 鹿追高校
 鹿追高校(松本徳幸校長、生徒191人)は19日午後1時から、仮装パレードで6クラスが街なかを練り歩いた。特別養護老人ホームしゃくなげ荘前など2カ所ではパフォーマンスを繰り広げ、踊りの中にハンドベル演奏や一輪車演技を取り入れるクラスも。入所者の80代女性は「仮装も踊りも立派にできていて楽しい」と喜んだ。(植木康則)