十勝毎日新聞に掲載された鹿追町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第318回 [ 2008/10/22 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 鹿追めーる
鹿 追 町
町長 吉田 弘志
面 積 402.86平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 シャクナゲ・モミジ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 次世代育成支援対策地域協議会が、保育時間の延長、保育料の減額などを盛り込んだ「子育てプロジェクト」を町に答申(1月)。鹿追町行財政改革推進審議会と町行財政改革推進町民会議が発足。審議会は、13人で構成、同町民会議は総務、福祉、経済、教育の4部会に10人ずつ、計40人で構成。自立を目指した町づくりに向け、本格的な論議に入った(2月)。食用廃油を利用した環境に優しい手作りせっけんや牛乳パックを利用した和紙風のはがきなどを製造している心身障害者共同作業所「鹿追町もみじ工房」が、創立10周年を迎え、式典を開催(3月)。青年団体の連合組織「ピュアモルトクラブ」が組織改革。これまでの“行政依存型”から脱却し、自立型へ(4月)。再建中の鹿追自然ランドで、樹間をワイヤにぶら下がって移動するエアトリップが完成。北海道ネイチャーセンターが管理、運営。国内最大級の規模(5月)。1971年から1987年まで町長を務めた佐渡一男氏が名誉町民を受章。祝賀会で関係者160人が祝った(6月)。札幌商工会議所が主導する「サマータイム導入実験」に鹿追町が参加。2カ月間にわたって窓口業務1時間延長(7月)。瓜幕地区の役場瓜幕支所、ライディングパーク一帯の駐車場などの施設が「道の駅うりまく」に認定。十勝では、11カ所目、町内では2003年の「道の駅しかおい」についで2カ所目の登録(8月)。2004年春に18年ぶりに復活した瓜幕中学校野球部が、西部方面大会で3位。念願の十勝大会へ(新人戦)出場を決めた(9月)。
関 連 リ ン ク
鹿追町役場ホームページ
鹿追町商工会
2008年10月19日の記事
安全な町づくりへ一致団結
 町の安全で住みよい町づくり推進協議会(森住松夫会長)がこのほど、役場で開かれた。

 同会は、町内の交通安全や防犯などの自主活動団体代表ら12人で構成。この日は委嘱状交付の後、吉田弘志町長と伊藤誠一新得警察署長があいさつ。同署の河野芳範交通課長、高附大介生活安全係長が講話し、高齢者の交通事故などについて、協議会が一致団結して予防対策を推し進めていくことで合意した。
2008年10月19日の記事
鹿追が優勝 新得地区暴力追放運動推進 少年野球新人大会
 第3回新得地区暴力追放運動推進少年野球新人戦大会がこのほど、町営球場で開かれた。

 新得、清水、鹿追から4チームが出場。決勝では鹿追ゴッドサンダーズが最終回の5回裏に2点を入れ、昨年の覇者・清水ライオンズに6−5で逆転サヨナラ勝ち。2年ぶり2回目の優勝を果たした。(植木康則)
2008年10月18日の記事
交通安全への尽力に感謝 功労者の表彰伝達式
 町交通安全協会(竹原武会長)主催の交通安全功労者の表彰伝達式がこのほど、国道274号沿いの佐々木自動車前で行われた。

 安部克裕副町長から道知事表彰、伊藤誠一新得署長から道警釧路方面本部長・釧路方面交通安全協会長表彰が、出席した7人に手渡された。竹原会長は「長年にわたる交通安全への尽力に感謝したい」と話した。

 この後、町役場交通安全友の会や交通安全協会の会員ら約50人が国道274号の歩道に並び、ドライバーに旗波で交通安全を呼び掛けた。(藤原剣)
2008年10月15日の記事
ちびっ子が防火教室
 幼年消防ちびっ子防火教室(北十勝消防事務組合鹿追消防署主催)がこのほど、同消防署で開かれた。

 町内の保育所(園)と幼稚園に通う3歳児以上計160人が参加。訓練では「部屋の中で子供がライターで火遊びをして出火」という想定の下、消防隊員が逃げ遅れた人を抱え、高さ17メートルの訓練搭(とう)から救助する様子を見学した。体験コーナーでは「放水体験」などで防火への理解を深めた。
2008年10月14日の記事
3町交通少年団の交流会
 西部十勝3町交通少年団の交流会がこのほど、鹿追町総合スポーツセンターなどで開かれた。

 町によると、道内の警察署管内で全町が交通少年団を持っているのは新得署管内のみ。この日は清水、新得、屈足、鹿追の各団員33人と随行者合わせて63人が参加し、それぞれの交通安全活動を発表した。Aコープ鹿追店駐車場では買い物客らに啓発グッズを配り、安全運転などをアピールした。
2008年10月14日の記事
きずなさらに深めて 鹿追高 姉妹都市へ留学に出発
 鹿追高校(松本徳幸校長、生徒190人)の1年生全員と職員ら合わせて80人がこのほど、姉妹都市のカナダ・ストニィプレイン町での短期留学に出発した。

 出発に先立ち、結団式が同校体育館で行われ、団長を務める阿部正行教頭が「笑顔で旅行を楽しみ、いろいろなことに関心を向けてほしい」と呼び掛けた。また、森末彰徳町教育長が「先輩たちの築いてきたきずなをさらに深め、いろいろな目標を達成できるよう頑張って」と激励した。

 派遣期間は22日までで、うちホームステイは10日間。現地ではホストファミリーらとの生活を通じて日常英会話を学んだり、カナダの自然、文化などに触れる。

 町は毎年、同校1年生をカナダに派遣しており、パスポート取得など個人に帰する費用以外を町費で負担している。(藤原剣)
2008年10月14日の記事
バイオガス活用で論議 事業推進協 十勝で初の研究会
 バイオガス事業推進協議会(佐々木稔納会長)が主催する「事業経営研究会」がこのほど、鹿追、士幌両町で開かれた。全国から会員、関係者約100人が参加、脱化石・自然型エネルギーとしてバイオガスの可能性や将来展望などを論議した。

 同協議会は2002年10月に設立。研究会はバイオマス利活用推進に向けて事業の経営や技術の現状、今後の展望を考えるのが目的。十勝が会場になるのは初めてで、このほど、2日間にわたり開かれた。

 初日は鹿追町環境保全センターを見学、町民ホールでパネルディスカッションを実施した。鹿追町の大井基寛農業振興課長、士幌町の酪農業・鈴木洋一氏、農林水産省の二平聡中山間地域振興課課長補佐、道開発局の河畑俊明開発調査課長、道環境生活部の石金裕環境局循環型社会推進課長、グリーンプラン代表の今井俊行氏がパネリストを務め、酪農学園大の干場信司教授の司会で進行した。

 大井氏は「新エネルギーに対する国の支援は地域の実情をくんで検討してほしい」と要望。今井氏らはバイオガスの圧縮精製や、そのコストを紹介するなど新たな展望を示唆した。干場氏は「ガスを作ることより、使うことに意義を見いだせば意識が違ってくる」と述べた。

 農水省農村振興局中山間地域振興課長の仲家修一氏、干場氏による基調講演も行われた。2日目は士幌町の房谷牧場と鈴木牧場を視察した。(植木康則)