十勝毎日新聞に掲載された鹿追町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第388回 [ 2010/03/10 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 鹿追めーる
鹿 追 町
町長 吉田 弘志
面 積 402.86平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 シャクナゲ・モミジ・カッコウ
関 連 リ ン ク
鹿追町役場ホームページ
鹿追町商工会
2010年3月7日の記事
生活の疑問1冊で解消 「こそあどガイド」作製
 町内の生活上の不安はこれ1冊で解消−。町は町民便利手帳「しかおい こそあどガイド」を作った。鹿追で暮らす上での決まりごとや、医療、福祉、教育、観光など分野別に使いやすさを重視した編集。「転入者はもちろん、長く住んでいる人も、手元に置いて活用してほしい」としている。

 町制施行50年の節目を記念し、「町民に役立つものを」と企画。小林潤町民課長をリーダーに作製グループ6人で、5社のプレゼンを経て1年間かけて完成させた。この種の冊子は鹿追では初めて。

 表紙に「生活のきまりごと」「教育・育児・教養」「住まいに関すること」など8項目を色分けして記載、それぞれ同色のインデックスを付けることで“引きやすさ”を高めた。観光施設やサークル紹介、各種検診の料金など、鹿追に住んで「知りたい」と思うことを網羅。問い合わせ先もすべて記載している。

 A4判100ページ、フルカラーで3000部を作った。広報誌、記念タオルとともに全戸配布。役場に手続きで訪れた転入者にも無料配布する。問い合わせは役場(0156・66・2311)へ。(植木康則)
2010年3月7日の記事
5周年記念 あでやか舞 藤美会
 日本舞踊藤間流の藤美会(藤間寿美花会主)の設立5周年を記念した春の舞踊大会がこのほど、町民ホールで開かれた。藤美会と藤寿会(帯広)、寿会(上士幌)から総勢約30人が出演し、あでやかな舞を披露した。

 出演者は色鮮やかな着物で身を飾り、「大和楽 寿」「平家舞」などを熱演。来場した約200人から大きな拍手を受けた。
2010年3月6日の記事
白蛇姫舞に理解深める 鹿追ふるさと学び隊 グループ討議も
 郷土芸能の「白蛇姫舞」について学ぶ「ふるさと学び隊〜大人のしかおい学〜」(町社会教育委員の会と町教委主催)がこのほど、町民ホールホワイトホールで開かれた。町内外から約40人が参加し、スライドやワークショップ、体験などを通じて白蛇姫舞に理解を深めた。

 この日は白蛇姫舞保存会(山田壮一会長)のメンバーが中心となり、約40年間続いている白蛇姫舞の歴史や、アイヌの伝説を基にしたルーツなどを紹介。その後、参加者は7グループに分かれ、白蛇姫舞のイメージを発表し合うグループ討議を行った。

 参加者からは「伝統芸能として定着している」「後世に伝えていくべき祭り」などと評価の声が上がる一方、「興味のある人には身近だが、一部の人しか知らないイベントでは。もっと町内外へのアピールも必要」「見るだけでなく、もっと多くの人が体験できる機会があれば」などの提言も出た。

 その後、参加者は実際に舞で使われる蛇の重さを確かめたり、動きを体験するなどした。(藤原剣)
2010年3月5日の記事
戸別所得補償制度など学ぶ 東京で鹿追農業塾生の7人
 次代を担う農業青年を対象にした町の「01農業塾」の移動塾がこのほど3日間にわたり、東京都内で開かれた。塾生7人は農林水産省職員と戸別所得補償制度について意見を交わすなど、見識を深めた。

 参加したのは、いずれも畑作農家の高橋将太郎さん、佐々木秀康さん、大村和也さん、石坂尚希さん、大野浩史さん、高橋優彦さん、山西康弘さん。

 2日目は衆院第一議員会館で、石川知裕衆院議員、吉田弘志町長、佐藤雅仁JA鹿追町組合長も参加して最新の農業情報を学習。農水省大臣官房政策課の東野昭浩課長補佐、生産局農業生産支援課の佐藤毅企画官が、米を対象に始まる戸別所得補償制度について説明した。

 米の補償制度の仕組みを畑作に適用すると、反収が高くなるほど補償金が下がることから、佐藤組合長は「現行制度(水田・畑作経営所得安定対策)のベースを大きく崩さず、さらに意欲が出る形にしてほしい」と求めた。(池谷智仁)
2010年3月4日の記事
鹿追シニアシックス優勝 新春ディスコン大会
 北海道ディスコン協会(帯広、千葉よう子会長)はこのほど、帯広市内のとかちプラザで「新春ディスコン交流大会」を開いた。管内から出場した8チーム(1チーム6人)が熱戦を展開、鹿追シニアシックスが優勝した。

 ディスク(円盤)をポイントに向かって投げて点数を競う新スポーツの普及と交流を目的に開き、小学生から高齢者まで計57人が集まった。冬季五輪バンクーバー大会で注目を集めたカーリングによく似た競技に、参加者は歓声を上げながらプレーを楽しんだ。(山崎大和)
2010年3月4日の記事
然別湖コタン実行委を表彰 ふるさとイベント大賞
 「第14回ふるさとイベント大賞」(財団法人地域活性化センター主催)の表彰式が3日、東京国際フォーラムで開かれた。大賞に輝いた鹿追町の「2009しかりべつ湖コタン」など7つのイベントに賞状などが贈られた。

 活力を生み出すイベントを表彰し、地域活性化を促進するのが狙い。全国から149件の応募があり、独創性や地域特性に優れた大賞1点、優秀賞2点、奨励賞3点、特別賞1点が選ばれた。

 鹿追からは、同コタンの菅原末治実行委員長と町商工観光課の高瀬俊一主任が出席。菅原委員長は「雪と氷、圧倒的な寒さの美しさを体感してほしいと続けてきた。ボランティアや関係機関に感謝したい」と謝辞を述べた。

 コタンは結氷した然別湖上に氷と雪で村をつくり、幻想的な雰囲気で露天風呂などを楽しめるイベント。選考委員からは、参加者が自然と触れ合う場となり、地域住民同士の協調や観光客との交流が図られ、冬期間の集客に貢献するなどの経済効果が評価された。(池谷智仁)
2010年3月3日の記事
しかりべつ湖コタン大賞 管内初 29年間の実績評価 「ふるさとイベント」表彰
 全国各地の地域の活力を生み出すイベントを表彰する「第14回ふるさとイベント大賞」(地域活性化センター主催)で、鹿追町の「2009しかりべつ湖コタン」が大賞(総務大臣表彰)に選ばれた。十勝管内のイベントが大賞を受賞したのは初めて。表彰式は3日午後1時から東京の日本橋プラザビルで開かれた。

 ふるさとイベント大賞は地域活性化につながるイベントを表彰して全国に紹介し、イベントのさらなる発展を応援する狙いで1996年に創設された。今回は09年の1〜12月に行われたイベントが対象で、全国から149件の応募があった。道内からの大賞受賞は、第10回(05年)の「小樽雪あかりの路」に続いて2件目。

 しかりべつ湖コタンは、毎年1〜3月、結氷した然別湖の湖上に氷と雪で村をつくり、開催する厳寒期限定のイベント。毎年、アイスバーや氷上露天風呂などが出現、幻想的な空間を楽しめる。今年で29回目(今月末まで開催中)。昨年は約3万5000人の来場があった。

 大賞受賞について、同コタンを主催する実行委の菅原末治委員長は「29年間、ずっと続けてきて、その成果が評価されてうれしい。来年は30回の節目でもあり、これを契機に、さらなる発展をさせながら将来も続けていきたい」と話している。(藤原剣)