清水めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第63回掲載は10月29日。お楽しみに! |
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オノ・ヨーコさんのデメーテル出品作 十勝千年の森に寄贈 空映す「Sky TV」「自然の中で楽しんで」
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2003年10月19日の記事
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世界的な現代アート作家オノ・ヨーコさんの作品「Sky TV」が、来春以降に十勝千年の森(清水町羽帯)に寄贈、設置されることになった。18日にオノさんの専属キュレーターのジョン・ヘンドリクスさんが現地を視察に訪れた。ヘンドリクスさんは「自然が豊かで空も美しく素晴らしい環境。ここを訪れる多くの人にオノ・ヨーコの作品を楽しんでほしい」と話している。(成田融)
「Sky TV」は昨年帯広で開催した「とかち国際現代アート展・デメーテル」に出品した作品。永遠を意味する数字「9」の二乗として81台のテレビモニターに空の映像をリアルタイムで映し出すというもの。
彼女の「空は誰が貧しいからとか、誰がお金持ちだからとか、関係なしに、ただ輝いてくれる。私たちみんなが共有できる」という思いが込められている。
デメーテルでは、帯広競馬場の広い会場内にモニターを点在させる形で展示した。千年の森でも1カ所に集中させるのではなく、広い敷地内に分散させる方針。
この日はヘンドリクスさんのほか、デメーテルスタッフの伊藤忍さん(P3・東京)と千年の森をデザインした高野文彰さん(高野ランドスケープ代表)も同行。ヘンドリクスさんは周囲の環境など熱心に質問しながら視察。敷地内にある廃屋に興味を示し「歴史が感じられ、展示にふさわしい施設」などと話していた。
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製糖作業がスタート ホクレン清水工場
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2003年10月19日の記事
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ホクレン清水製糖工場(今木一喜工場長)で、今シーズンの製糖作業がこのほど始まった。作業は来年3月上旬まで行われる。
製糖作業期間中は24時間態勢で生産ラインが稼働。大型トラックで運び込まれたビートは、グラニュー糖、てんさい糖、上級白糖へと生まれ変わる。
同工場によると、今シーズンは原料となるビートの収量が約37万5000トンと平年よりも多く見込まれるため、砂糖の生産量は6万トン前後を見込んでいる。(内形勝也)
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親子で絵本や紙芝居楽しむ 訪問おはなし隊が清水に到着
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2003年10月19日の記事
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本と親しむ機会を提供する「全国訪問おはなし隊」(講談社主催)が16日、キャラバンカーとともに町図書館(安田栄司館長)を訪れ、子供たちを楽しませた。
おはなし隊(宇多泰子隊長)は、講談社が1999年から創業90周年読書推進事業の一環で実施。絵本などを満載した2台のキャラバンカーで全国各地を訪れ、子供たちに読書の機会を提供している。
この日は約60人の親子が参加。清水町内の読み聞かせサークル「五月会」(十川喜美子会長)が協力し、同サークルのメンバーと宇田隊長が絵本や紙芝居で楽しませた。
その後、キャラバンカーを開放。車内には約350冊の絵本などが積まれており、子供たちは好きな絵本を手に取って母親らと楽しいひとときを過ごした。(内形勝也)
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列車通学問題掘り下げ評価 清水高校の新聞 全道コンで特別賞 生徒の事故と正面から向き合う 「受賞にびっくり」
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2003年10月18日の記事
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清水高校新聞局(顧問・小幡孝宏教諭、佐々木輝美前期局長、吉田成美後期局長、局員13人)の校内新聞「清高タイムス」(2003年7月26日発行)がこのほど、「全道高等学校新聞コンクール(写植部門)」(道高文連など主催)で特別賞を受賞した。「列車通学の今を考える」と題した特集記事が評価されたもので、佐々木局長は「製作期間が短かったこともあり、(受賞は)びっくりしている」と話している。(内形勝也)
「清高タイムス」はB4判、4ページで特集記事は2ページを割いた。5月にJR芽室駅で友人とふざけ合っていた同校の生徒が列車に巻き込まれて左足甲を切断する大けがを負った事故を取り上げた。
新聞局は全校生徒を対象に列車の乗車マナーに関する8項目のアンケートを実施。その結果についてJR芽室駅長や同校生徒指導部長にインタビューするなど、事故と真正面から向き合った。
佐々木局長は「事故発生からそれほど時間がたっていないのに乗車マナーの悪さを指摘する声があり、寂しかった。同じような事故をなくしたい思いもあって取り上げた」と話している。
このほか、学校祭を写真で紹介したり、異装セーター問題座談会などを紙面で展開した。新聞製作は7月上旬から開始。局員は放課後に精力的に取材し、1カ月に満たない短期間で新聞を発行した。顧問の小幡教諭は「(特別賞の受賞は)本当にびっくりしている」と話していた。
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清水松沢小で公開授業 基礎学力向上を議論
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2003年10月17日の記事
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松沢小学校(清水彦一校長、児童24人)はこのほど、管内の小・中学校教諭を対象に、「基礎基本の確実な定着を図るための指導方法のあり方〜算数科を通して」をテーマにした公開研究会を同校で開いた。
同校は十勝管内教育委員会連絡協議会から学力向上フロンティアスクールに指定され、今年度から授業時間を弾力的に運用して基礎学力の向上プログラムを実践。児童たちの学習意欲にも変化の兆しが見え始めている。
研究会には教育関係者約70人が参加。1・2年生が「ひき算」と「かけ算」、3・4年生が「たし算とひき算のひっ算」と「小数」、5・6年生が「平行四辺形と三角形の面積」と「割合の表し方を考えよう」の授業を公開した。
その後、参加者は公開授業を基に意見交換。子供たちの基礎的な学力を向上させるために、どのような指導が望ましいかなどを考察した。(内形勝也)
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清水駅舎に花生け20年 華道講師の佐川さんに国交大臣賞 「体力ある限り続けたい」
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2003年10月15日の記事
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14日の「鉄道の日」にちなんだ今年の功労者表彰で、清水町内の華道講師佐川則子さん(75)=南4西1=が国土交通大臣賞を受賞した。一般の部で同賞を受けたのは道内で佐川さん1人。佐川さんは「身に余る光栄です」と喜んでいる。(内形勝也)
佐川さんは「駅を利用する人に少しでも喜んでもらえれば」と、1983年から現在まで、JR十勝清水駅舎に毎週1回、欠かさずに生け花を提供してきた。
佐川さんは43年に池坊帯広支部へ入会。現在は同支部の総華督として後進の指導に当たっている。清水駅舎の生け花は、もともと同支部の友人が行っていたが、友人が他界したため遺志を継ぎ、約20年間にわたってボランティアで活動を続けてきた。
始めた当初は生け花が持ち去られたり、花瓶にたばこの吸い殻を入れられるなどいたずらとの戦いだったが、「めげずに続けられたのは駅長はじめ、多くの方々の支えがあったから」と振り返る。
今ではいたずらも少なくなったといい、佐川さんは「今後も体力がある限り続けたい」と話している。
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清水で食の安全・安心まつり 町内産の食材に舌鼓 「地産地消」イベントでPR
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2003年10月14日の記事
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町内産のおいしい食材を町内外にPRする「まるごとしみず食の安全・安心まつり」が12日、JR十勝清水駅横の町イベント広場で初めて開かれた。管内各地で行われている秋の産業まつりや収穫祭とはやや趣が異なり、地元農産物の「安心と安全」や「地産地消」をテーマにしているのが特徴だ(内形勝也)
同まつりは「食の安全・安心推進事業」の一環として開かれ、町とJA十勝清水町、町商工会などでつくる食の安全・安心推進事業実行委員会(鈴木栄実行委員長)が主催。同事業は町、JA、商工会が約200万円の費用を出し合い、今年度の新規事業として取り組んでいる。
事業は今回のまつり以外にも、農作物のクリーン栽培に取り組む町内のほ場見学を8月に行ったほか、地場産品試食会、食の安全・安心講演会などを行っていく予定だ。
まつりの飲食料販売コーナーでは、清水産の小豆と小麦粉で作った円盤焼き(90円)をはじめ、清水産の食材で作ったフライドポテト(50円)、うどん(100円)、豚汁(100円)などが人気を集めた。
清水産農作物の販売コーナーではレタス、白菜、小豆などが格安販売されたほか、ヤギチーズやヨーグルトの試食コーナー、黒豆納豆や牛乳、鶏卵などの特産品販売コーナーが家族連れなどでにぎわい、“清水産づくし”の1日を楽しんだ。
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