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十勝毎日新聞社
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Obihiro Tokachi Hokkaido Japan
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清水町とは・・?
十勝年鑑2003(本社刊行)より
人口 11,053人
(男5,368人 女5,685人)
町長 高薄 渡

◎主な動き
 町アイスアリーナがインターハイ、とかち青空国体のアイスホッケー競技会場になる(1月)。町のホームページ「清水」が開設(3月)。開町100年記念事業の一環で町民創作劇「大地を踏みしめて100年」が12月1日公演決定(4月)。JR十勝清水駅東地区にハーモニープラザ落成(4月)。清水小学校が開校100周年記念植樹実施(6月)。2002年度から06年度までの町行財政改革推進計画策定(6月)。町立特別養護老人ホームの民間移譲計画を考える町民有志たちが「地域福祉を考える清水ネットワーク」を発足(6月)。開町100年記念事業の一環で町100年事業実行委員会と十勝毎日新聞社主催の「ふるさとの食を考えるフォーラム」や「移動編集局」(十勝毎日新聞社主催)実施(7月)。国際ソロプチミストとかち清水が会員数の減少から同帯広と合併(7月)。町立特別養護老人ホーム民間移譲計画をめぐり「地域福祉を考える清水ネットワーク」が住民監査請求を実施(8月)。第5回全国山羊サミットinとかち清水開催(8月)。清水高校吹奏吹奏楽部が創部以来初の全国大会への出場決定(9月)。十勝千年の森内にレストラン「カフェ・キサラ」オープン(9月)。町立特別養護老人ホーム社会福祉法人清水旭山学園への移譲が町議会で可決(9月)。開町100年記念式典が1日に文化センターで開かれ、約600人の関係者が参加し、節目の年を迎えた町を盛大に祝福した。また、十勝毎日新聞社と町100年事業実行委員会共催で「清水百年新聞」が発行された(10月)。
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清水めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第65回掲載は11月12日。お楽しみに!
じいちゃんの命孫が救った! 心肺停止から見事な救命処置 御影中3年の尾花君 消防クラブで日ごろから熱心に 「夢は救急救命士」

[ 2003年10月31日の記事 ]

 心肺停止状態に陥った祖父の命を中学生の孫が的確な処置で救った。清水町御影東4ノ5、会社員尾花清英さん(44)、真由美さん(38)の長男で御影中学校3年生の尾花圭市君(15)は、普通救命講習会などで学んだ知識で祖父勇さん(79)の救命に成功した。西十勝消防組合清水消防署御影分遣所の安宅信昭所長は「素晴らしい処置。勇気ある行動だった」と圭市君の迅速で的確な対応を称賛している。(内形勝也)

 26日午後10時31分、清水消防署(富樫勝治署長)に携帯電話で119番通報が入った。この時点で勇さんは、脈拍、呼吸がない心肺停止状態で、一刻を争う状態にあった。
 消防署員は電話越しに真由美さんへ心肺そ生法の口頭指導を行い、清水消防署、同署御影分遣所から約10分後に救急隊が尾花さん宅へ到着した。
 圭市君はこの間、血圧測定、脈拍、呼吸、瞳孔(どうこう)を確認。次に気道を確保し、口の中に指を入れてのどの奥から舌を引っ張り出し、人工呼吸、心臓マッサージを施し、勇さんの呼吸を回復させた。
 電話対応に当たった梶本直哉清水消防署員は「口頭指導も大変に楽でした」と圭市君の高い救命処置技術をたたえた。救急隊が駆けつけるまでの間、呼吸が回復していなかったら脳に深刻なダメージも予想されたという。
 圭市君の将来の夢は救急救命士になること。小学校4年生から御影少年消防クラブに在籍。今夏、普通救命講習会を受講したほか、今月11日にも救急講習会を受講し、心肺そ生法などの救命処置について熱心に学んだ。
 圭市君は「大切なじいちゃんを救うのに夢中だったので、あまりよく覚えていませんが体が勝手に動いていた」と振り返る。勇さんは現在、自宅近くの診療所に入院しているが、後遺症もなく快方に向かっており、毎日のように見舞いにやって来る圭市君と楽しそうに話をしている。  
スリランカ料理教室 家庭のカレー4種類習う

[ 2003年10月31日の記事 ]

 「スリランカ料理教室」(町教委主催)がこのほど、文化センターで開かれた。帯広畜産大学の研究員でスリランカ出身のミサカさん夫妻ら5人が講師を務め、14人が挑戦した。
 教室では、スリランカの家庭料理としてポピュラーなカレー料理を伝授。参加者はミサカさん夫妻の手ほどきで、チキン、ビーンズ、ポテト、ビーツの4種のカレーを調理し、試食した。
 その後、ミサカさんがスリランカについて説明。シーギリヤなど7つの世界遺産や、スリランカでは毎日カレーを食べる習慣があることなどを紹介した。(内形勝也)
社会問題に堂々と意見 御影地区小・中学生の発表大会

[ 2003年10月29日の記事 ]

 第40回御影地区小・中学校地域安全作文朗読意見発表大会(御影地域づくり推進協議会など主催)がこのほど、御影公民館で開かれ、小学校の部で富田愛さん(御影小6年)、中学校の部で佐々木百代さん(御影中3年)が最優秀賞に選ばれた。
 大会には小学校の部で御影小、松沢小の4年生以上の代表7人、中学校の部は御影中の生徒6人が出場、大勢の友人や父母らを前に自分の意見を堂々と主張した。
 富田さんは「動物も生きている!! ネコについて」と題して発表。祖母がたくさんの捨て猫を飼っていることに着目し、無責任な飼い主が増えていることについて「動物を飼うことは、1つの命を預かっているということ。もっと大切にしてほしい」と訴えた。
 佐々木さんのテーマは「ありがたいと思うこと」。イラク戦争で両腕を失った少年の姿をテレビで見て自分が幸せであることを再認識し、「みんなが本当のありがたさに気が付けば、戦争など起こらない世界に変わる」と主張した。(内形勝也)

 このほかの入賞者は次の通り。(敬称略)
 ◇優秀賞▽小学校=佐藤大介(松沢6年)「デイサービスセンターを訪問して」▽中学校=脇谷紡(御影1年)「少年犯罪について」
 ◇優良賞▽小学校=小林麻鈴(御影5年)「動物虐待について」、水野慎二(同6年)「地震の恐怖」▽中学校=西衣舞姫(御影2年)「錆(さ)びついた現代人」、尾岸優実子(同同)「大切な時間をありがとう」
テレビドラマのテーマなど熱演 清水中吹奏楽部

[ 2003年10月29日の記事 ]

 清水中学校吹奏楽部(顧問・田中雄教諭、槇恵理那部長、部員35人)の第16回定期演奏会がこのほど、文化センターで開かれた。
 演奏会は3部で構成。第1部では、第48回吹奏楽コンクール帯広地区大会C編成の部で金賞を受賞した「アルセナール」など3曲を演奏。第2部は“先輩”の清水高校吹奏楽部が賛助出演し、「ルパンIII世のテーマ」など3曲を披露した。
 第3部は体育祭の行進曲だった「true blue」や人気テレビドラマ「古畑任三郎のテーマ」など4曲を演奏、練習の成果を披露した。(内形勝也)
“六角堂”が清水に 法勝寺新会館 吹き抜けに龍の天井画 「親しまれる建物に」

[ 2003年10月29日の記事 ]

 町内の法勝寺(佐藤宝樹住職)=御影西1ノ3=が敷地内に建設していた新会館が完成した。外観は京都にある紫雲山頂法寺の六角堂を思わせ、内装も凝っているのが特徴。大広間の六角形の吹き抜けの天井には、生と死をイメージした2頭の龍の絵が舞っている。(内形勝也)

 新会館は、旧会館の老朽化に伴い建設。鉄筋造り平屋建て、延べ床面積は約400平方メートル。総工費は約7000万円。2代目住職の宝樹さん(80)が、長男の法泰さん(44)に建物の外観、内装などのアイデアを任せた。
 法泰さんは「寺らしい建物にしたかった」と話し、六角形の珍しい外観を思いついた。大広間の天井は、外観の雰囲気を残すために屋根と同じ六角形とし、約8メートルの高さまで吹き抜けにした。

 また、天井には6枚の台形型パネル(上底2.5メートル、下底3.8メートル、高さ3.5メートル)を設置。法泰さんが、友人の音更中学校美術教諭の高橋直江さん(27)に依頼。高橋さんは「龍の絵を描くのは初めてだったので、イメージを固めるまではすごく大変でした」と振り返る。
 新会館は11月に檀家(だんか)へお披露目され、法要の際などに利用される。宝樹住職と法泰さんは「イメージ通りの建物ができた。檀家や地域住民らに親しまれる会館になれば」と話している。
幼児の適切な救急処置学ぶ 清水の母親ら

[ 2003年10月28日の記事 ]

 0−4歳の子供と母親でつくる「どろんこクラブ」(相馬百恵代表、親子40組)はこのほど、清水消防署(富樫勝治署長)の救急講習会を受講し、乳幼児の応急手当てを学んだ。
 参加者は乳幼児の応急手当てに関するビデオを見た後、消防署員を講師に止血法や心肺そ生法を学んだ。
 心肺そ生法では幼児と同じ大きさのダミー人形を使い、成人とでは呼吸数、脈拍数に違いがあることや、ひきつけを起こしたときは第一に気道を確保することなどを覚えていた。 (内形勝也)
細野さん連続入選 北海道二科会写真部公募展 「“感動”撮り続ける」

[ 2003年10月27日の記事 ]

 第28回北海道二科会写真部公募展(二科会写真部北海道支部主催)で、細野洋子さん(41)=清水第4線69=が昨年に続いて入選を果たした。写真を始めてわずか5年ほどでの連続入選で、細野さんは「すごくうれしい。心を動かされたものを撮り続けたい」と張り切っている。
 細野さんの入選作は「闇夜の客人」。2002年大みそかの早朝、自宅サンルームの窓の霜を撮影した。暖気が入らないように閉め切ったサンルームで、パジャマ姿のまま愛機のミノルタα7で1時間以上、撮影に没頭したという。
 出来上がった写真は不思議な世界を醸し出し、「母親に『写真を逆さにすると海底にすむ生物に見える』と言われたのをヒントに題名を決めました」と振り返る。
 細野さんは1997年に写真を始め、「雑誌を見ながら我流でやってきた」という。前回は同じく窓の霜を撮影した「夜明け」が初入選した。
 同展には217人、937点の応募があり、入賞49点、入選51点が選ばれた。管内からは6人が入選。入賞者はなかった。(内形勝也)

 管内の入選者は次の通り。(敬称略) ▽入選=藤原輝也(清水)「霧氷競演」、堀井幸雄(帯広)「叫び」、佐藤有芳(同)「寂寥の朝」、関本民一(豊頃)「愛・ボランティア」、添島均(本別)「路上にて」
 
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