清水めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第100回掲載は7月21日。お楽しみに!
|
|
|
|
|
|
1つの茎から花いっぱい 坂下さん宅のマーガレット
|
[
2004年7月11日の記事
]
町内の坂下洋子さん(64)=南9ノ10=の庭に、茎の幅が広がり、複数の花が1つに固まっている不思議なマーガレットが咲いている。
茎は通常の5倍ほどある約1センチに平べったく成長。白い花は中心部を軸に帯状に広がり、2―5個がつながって咲いている。
マーガレットは20年前から庭に自生しており、6年ほど前に初めて奇形を発見した。
年々、茎の幅が広がるとともに個数も増加し、今年は10個ほどの不思議な花が見つかった。
珍しいと喜んでいた坂下さんだが、「原因が分からずに不思議」と首をかしげる。
最近では「空気や水などの環境汚染が原因なのでは」などの考えも頭をよぎるという。(池谷智仁)
|
|
|
|
|
シエラレオネを知って 清水出身の米丘さん 子供たちの写真展
|
[
2004年7月10日の記事
]
町図書館のエントランスホールで、西アフリカ・シエラレオネの子供たちの表情を撮影した写真展が開かれている。15日まで。
撮影したのは、清水町出身で日本大学3年生の米丘原野さん(22)。「ルーサ」という町で、教育や給食などを支援する団体に所属している。多くの人に現状を知ってもらおうと、写真展を企画した。
シエラレオネは1991年から2001年まで内戦に苦しんだ。戦後にどのような支援ができるのか調査するため、03年4月に訪問したときの写真19点を展示している。
内戦時は少年少女5000人以上が兵士にされたというが、街角で遊ぶ子供たちの笑顔やおしゃれを楽しむ女の子などの作品が並ぶ。ファインダーを真っすぐ見詰める純粋なひとみなども印象的だ。(池谷智仁)
|
|
|
|
|
教員の意識高めよう 管内高校司書教諭が研修
|
[
2004年7月9日の記事
]
2004年度十勝地区高等学校図書館研究会図書実務担当者研修会がこのほど、清水町図書館で開かれた。学校図書の機能充実に向け、実習などで研修を積んだ。
高文連十勝支部図書専門部の主催。管内高校に勤務する司書教諭など20人が参加した。
実践報告した清水高校実習助手の※高橋理奈さんは、総合学習で学校図書館の活用が明確になり、期待が高まっていると説明。「生徒の自主性を尊重することが原動力につながる。人がいてこその学校図書館で、携わる教員が意識と専門性を高めることが大切」と強調した。
その後、清水町図書館の宮脇武弘副館長と山本明子司書が講師となり、「管内の市町村章を知りたい」「空はなぜ青いのか」などの設問に対応する参考図書を探すレファレンス業務の実務講習を行った。(池谷智仁)
※高橋理奈さんの高の字は異体字です。
|
|
|
|
|
せせらぎ荘で夏祭り
|
[
2004年7月8日の記事
]
特別養護老人ホーム「せせらぎ荘」(今村啓施設長)の夏祭りがこのほど開かれ、入居・利用者や家族、地域住民が交流した。
昨年に続き2回目で、同荘家族会(深谷福樹会長)と合同で開催。特養入居者54人とショートステイ利用者10人ら約260人が参加した。
「剣舞みかげ」によるYOSAKOIソーランや盆踊りなどが披露され、参加者は屋台形式で出された食事を囲み、楽しいひとときを過ごした。
|
|
|
|
|
剣山で山開き 清水町観光協が登山
|
[
2004年7月7日の記事
]
清水町観光協会(河井修会長)主催の剣山の山開きがこのほど行われ、約20人がシーズン到来を記念して登山した。
剣山は標高1205メートルで、上部に岩塔が剣のように突き出しているのが特徴。頂上からは十勝平野のパノラマ風景が楽しめる。
同協会事務局の山本英夫町産業振興課参事のあいさつの後、新得署の若月博明地域課係長が山岳事故を防ぐために「登山届けの提出や携帯電話など通信手段を確保してほしい」と呼び掛けた。
清水山岳会の先導で緑に囲まれた登山口を進んだ参加者は、約3時間をかけて山頂に到達し、初夏の澄んだ空気を味わった。(池谷智仁)
|
|
|
|
|
芽室町が優勝 西部十勝バスケット
|
[
2004年7月7日の記事
]
2004年度の男子「西部十勝バスケットボール大会」がこのほど清水町体育館で開かれ、芽室町(大沼崇監督)が優勝した。
西部十勝教育委員会連絡協議会の主催。芽室、清水、新得、鹿追の4チームがトーナメントで対戦した。芽室町は決勝戦で、新得町を51―30で下した。
同大会は8月に開かれる「十勝夏季スポーツフェスタ」の西部予選会も兼ねており、上位2チームが出場する。(池谷智仁)
|
|
|
|
|
町職員が施設修繕 草刈りや枝払いも 厳しい財政事情を考慮
|
[
2004年7月6日の記事
]
町が民間へ委託してきた公共施設の草刈りや修繕業務などについて、町職員が実施する動きが広がっている。厳しい財政事情を考慮したもので、仕事の合間を活用して取り組み、施設への愛着が深まるなどの利点も生まれている。ただ、一部には「高い人件費で本来業務以外のことを行うのはどうか」「民業圧迫では」と疑問を投げ掛ける声もある。(池谷智仁)
町教委学校教育課は、2001年度から教育施設の修繕などを職員ができる範囲で実践。階段のタイル剥離(はくり)やコンクリート舗装、屋根の雨漏りを防ぐコーティングなどを行っている。
同課の安藤国広課長は「職員が率先してやることで先生たちが修繕を手伝い、施設を大事に使ってくれる。その姿を見て、子供たちのボランティア精神育成なども期待できる」と成果を説明する。
昨年度から道路や公営住宅の草刈りや枝の仮払いなどを行っている都市施設課。伊藤登課長は「各課で管理している草刈り機などを有効に使うため、これまで以上の連携を検討したい」と話す。
保健福祉課は今年度、初めて町デイサービスセンターの庭の剪定(せんてい)作業を職員が実施。のこぎりなどを使い、モンタナなどを刈りそろえた。総務課も、今年度から遊休町有地2カ所の草刈りを委託から直営に移行。来年度以降も増やしていく考えだ。
年間の財政効果は、学校教育課で数十万円、都市施設課で130万円前後に上ると試算。将来的には、職員が積極的に外へ出ていくことで、町民と協働でまちづくりを行うきっかけになるのではという期待もある。
高薄渡町長は「職員自らが厳しい財政状況を考えて行動してくれるのはありがたい」と評価。本来業務に専念すべきではとの意見に対しては、「財政が破たんしないように、職員が時間を工夫してやっている。施設への愛着も出ている」と述べ、理解を求めている。
|
|
|
|