清水めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第107回掲載は9月8日。お楽しみに!
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子供たちが育てた新鮮な野菜を販売 今年度閉校の清水・下佐幌小
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2004年8月29日の記事
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今年度で閉校する下佐幌小学校(本田チヱ子校長、児童16人)の児童による野菜の販売会が27日、町内3カ所のスーパーで行われた。子供たちが育てた新鮮なトウモロコシや枝豆を、多くの人が買い求めていた。
同小は学校に隣接する畑で無農薬野菜を栽培。子供たちの発案で昨年度に初めて販売を行った。今回は、いちまる、フクハラ、食彩館で行った。
当日の朝に収穫したトウモロコシ(1本50円)と枝豆(同30円)、ナス(2本30円)が登場。子供たちは看板の配置や客の呼び込み、販売などを実施。値段も広告を参考に自分たちで設定した。
次々と訪れる客に、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」と元気良く対応。中村日和さん(4年)は「草抜きなど大変だったけれど、喜んで買ってもらえてうれしい」と話していた。
今年は好天に恵まれて作物が順調に成育。これから収穫を迎えるジャガイモやニンジンなどを販売する可能性もあるという。
子供たちは閉校式に訪れた人へ手作りのプレゼントを渡す計画があり、今回の売上金はその資金に充てられる予定。(池谷智仁)
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応募の4人入選 道二科会写真展に御影レンズクラブ 「次は会員全員で」
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2004年8月28日の記事
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御影レンズクラブ(藤原輝也会長、正会員8人)が今年度の北海道二科会写真展で、初めて4人の応募者全員が入賞・入選を果たした。現在のクラブ結成にかかわりが深い写真展での“快挙”に、感激もひとしお。「次は全会員の入選を」と意気込んでいる。(池谷智仁)
二科会はプロ、アマチュアを問わない全国で最大の写真作家集団とされる。今回は会長の藤原さん(清水)が通算3度目の入賞、沼田忠夫さん(同)と細野洋子さん(同)、ビジター会員の堀井幸雄さん(帯広)が入選した。毎年のように入選者を出しているが、出品者全員が入選したのは初めて。
同クラブは活動休止と再開を繰り返し、現在のクラブが活動を始めたのは1997年。御影で開かれた二科会の写真展に感銘を受けた藤原さんが、会場にいた二科会特別部員の田宮嘉久さん(現在・同クラブ顧問)に相談したのが、再結成のきっかけとなった。
会員たちは毎月1回の例会に撮影した写真を持ち寄り、互いに批評。撮影会も行うなど、技術向上を図っている。
冬の屈斜路湖(釧路管内)にたたずむシカの群れと、その上空を羽ばたくオジロワシを撮影した藤原さんは「200メートル先の被写体を狙い、2時間待った。苦労や撮影過程も含めて思い入れがある」と笑顔。
黄色の月見草に乗るクモを撮影した沼田さんは「背中に顔のような模様があり、面白い作品ができた」。自宅の窓に付いた霜を接写した細野さんは「見たままをシンプルに仕上げ、感動を再現した」と、3年連続の入選を喜ぶ。堀井さんは然別湖の岩場でナキウサギを撮った。
今年度の二科会には196人が応募し、100人が入賞・入選した。入選作品は全道各地で巡回展示され、十勝では12月8日から同12日まで御影公民館で開かれる予定。
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悪徳商法の対処法講座
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2004年8月28日の記事
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清水町の「消費生活講座」がこのほど、町ハーモニープラザで開かれた。約20人が参加し、悪質商法の実態や対処法を学習した。
増加する悪質商法への消費相談に対応するため、町が初めて実施。知識を深めることで、被害防止を図ることが目的。
清水消費者協会の指導員が事例を基に、携帯電話の架空請求など悪質商法の手口を紹介。参加者は期間内に契約を解除できるクーリングオフのはがきを実際に書くなどして、対処法を学んだ。
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迫力ある木版画展 帯広の田口さんの作品37点清水で
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2004年8月26日の記事
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帯広市在住の田口丞二さん(70)の木版画を集めた「第15回郷土作家展」(御影公民館、御影文化協会主催)が、29日まで御影公民館で開かれている。
同展は、十勝の芸術家の作品を鑑賞することで郷土を見詰め直し、芸術文化への関心を高めるのが狙い。
田口さんは荒土美術会や帯広版画協会などに所属。会場には縦100センチ、横74センチの色鮮やかな「花火」や、風雪の中でたたずむパイソンを描いた作品など37点が並ぶ。花火をテーマにした作品は16点。力強さや繊細さなど1つひとつの表情が異なり、木版画の魅力を味わえる。
原版も展示しており、田口さんは「木版画の制作過程や楽しみなどを理解してほしい」と話している。開場は午前10時から午後8時(29日は午後5時)まで。(池谷智仁)
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戦没者追悼し平和誓う
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2004年8月25日の記事
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清水町戦没者追悼式がこのほど、町文化センターで開かれた。戦争で肉親を失った遺族や関係者約100人が参列し、戦没者355人のめい福を祈り、恒久平和を誓った。
黙とうの後、高薄渡町長が「戦争の悲惨さ、むなしさを後世に伝え、永遠の平和を守っていかなければならない」と式辞。田中勝男町議会議長らが追悼の言葉を述べた。続いて参列者が祭壇に白菊を献花して戦没者を慰め、平和を祈った。
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地域に支えられ10周年 働く障害者も成長 28日から来月4日まで感謝祭 清水町文化センターの喫茶「カリヨン」
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2004年8月25日の記事
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町民との触れ合いを目的に、障害を持つ人が働く喫茶「カリヨン」(清水町文化センター内)が、28日で創業10周年を迎える。障害者が仕入れから販売までを行い、自立に向けた歩みを進めている。運営するNPO法人清水町障害者児振興会連絡協議会(山岸政勝理事長)は地域への感謝を込めて、28日から9月4日まで「カリヨン祭」を実施する。(池谷智仁)
「カリヨン」は、同協議会が運営する「ともに共同作業所」の通所者が仕事を通して町民と交流するため、1994年8月に設置。コーヒーや牛乳、作業所で制作した陶器などを販売している。
「通所者が社会と接して少しでも元気になるよう、何かできないかと考えた」と、同協議会の武田廣美専務理事は開設の経緯を説明。町の協力を得て文化センターの一角を改装し、触れ合いの店「カリヨン」が誕生した。
当初はボランティアが付きっきりで接客指導を行っていたが、今では障害者だけであいさつや店番などを切り盛りできるまでに成長。通所者は多くの人と出会える仕事を楽しみにし、利益を分配して授産工賃を受け取ることで、働く意欲も高まっている。
メニューは採算を度外視して低価格に設定しているが、収入を増やして障害者が自立した生活を営むことが最大の目標。武田専務理事は「将来的には障害者と健常者の区別をなくし、一緒に働ける環境にしたい」と、現在の共同から“協同”に進歩させたいと願う。
28日からのカリヨン祭では、コーヒーを半額の100円で提供、利用者に作業所で作った封筒をプレゼントする。山岸理事長は「店や障害者への理解を深めてほしい」と話している。
カリヨンの営業時間は午前10時半から午後4時半まで。原則として、日曜・祝日は定休。問い合わせは同協議会(3-2813)へ。
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清水産食材で料理 まちの良さ知って まるごと向上いいん会が収穫祭
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2004年8月24日の記事
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子供たちに清水町の魅力を知ってもらおうと、「清水町まるごと向上いいん会」(只野敏彦代表)は22日、町畜産研修センターで収穫祭を開いた。参加者は搾乳やバター作りに挑戦し、町内産農作物をふんだんに使ったクリームシチューを試食した。
同いいん会は、住民主体の地域づくりを進めるため、フォーラムなどを開催している。この日は幼児や小学生と保護者37人が参加した。
町食生活改善推進員協議会(パセリの会)の協力で、町内産牛乳を使用したクリームシチュー作りに挑戦。子供たちは当日の朝に収穫したジャガイモやニンジン、トウモロコシの皮むきを手伝い、新鮮な素材をおいしく味わった。
また、酪農や畑作など清水町の農業について勉強し、搾乳体験やあすなろ牛乳を使ったバター作りなども体験した。子供たちは楽しみながら、清水農業の魅力を感じていた。
只野代表は「清水でどのような物が作られ、それがどれほど素晴らしいのか知ってほしい。大人がしっかりと子供に伝え、良いまちづくりをしていきたい」と話していた。(池谷智仁)
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