十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第256回 [ 2007/08/08 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 10,765人
(男5,235人 女5,530人)
面 積 402.10平方キロメートル
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2007年8月5日の記事
大ぶりスモモが人気 果樹園「かみやま」
 町熊牛11の果樹園「フルーツガーデンかみやま」(上山美音子代表)で、スモモが収穫時期を迎えた。たわわに実った大ぶりのスモモが人気を集め、家族連れでにぎわいを見せている。

 同ガーデンは、約4ヘクタールの敷地内でサクランボやプルーンなどさまざまな果物を栽培。スモモは大石(大玉)やビューティ、サンタローザなど10本の木が植えられている。

 ほとんどの実はまだ青々としているが、昔ながらの漬物用として収穫に訪れる年配者が多いという。完熟するのは今月中旬の見込み。

 サクランボの南陽も8日ごろまで収穫可能。9月にはプルーン狩りも始まる。

 完熟前のスモモは大石が1キロ1100円、ビューティとサンタローザは同600円で販売する。問い合わせは同ガーデン(0156・62・5838)へ。(清水生)
2007年8月4日の記事
デイライト行進で交安呼び掛け 十勝地区トラック協加盟の11事業所
 十勝地区トラック協会(沢本輝之会長)に加盟する新得署管内の事業所はこのほど町内の国道で大型トラックによる「デイライト行進」を行い、地域住民に交通安全を呼び掛けた。

 清水、新得、鹿追の11社から約20人と車両9台が参加。十勝清水よりみち情報館(町南4ノ11)で行われた出発式では、同署の太田優署長が「道内では5月以降、死亡事故発生に歯止めが掛からない状態。皆さんがデイライト運動の模範となり、地域全体に輪が広がることを期待したい」とあいさつ。参加者を代表して谷口運輸(新得)の谷口弘幸社長が「事故死ゼロ継続の推進力となるよう、全員が交通安全に努める」と宣言した。

 式後、参加者は次々とトラックに乗り込み、ヘッドライトを点灯させて出発。同署パトカーの先導で国道38号を走行した。(清水生)
2007年8月2日の記事
描いた絵画町に寄託 清水出身の画家森さん
 町出身で画家の森健二さん(75)=札幌市在住=が、「光年の導(しるべ)」と題した一連の作品57点を町に寄託する。森さんは「生まれ育った清水の文化芸術振興に役立ててもらいたい」と話している。(清水生)

 森さんは1963年に火事に遭い、屋根を焼失した家の中から見上げた満天の星空に触発されて絵画の道に入った。「光年の導」をテーマに宇宙を題材とした創作活動を展開し、パリやニューヨークなど国内外で数々の個展を開いている。

 今回、札幌から千葉県松戸市に引っ越すことになり、倉庫に保管してあった作品約150点の一部を町に寄託、2点を寄付することに決めた。いずれも72年以降に描かれたスケールの大きな油彩画で、中には帯広市民文化ホールの緞帳(どんちょう)の原画も含まれている。

 寄託契約に先立って7月31日、町熊牛125の「きたくま文化蔵」(旧北熊牛小学校)に作品が搬送された。

 森さんは「芸術高校の開校など、清水は文化芸術が盛んな町。自分の作品を活用し、その振興につなげてもらえたらうれしい」と話し、町は「保管場所を整備し、小・中学校をはじめとする公共施設への展示など、活用方法を考えていきたい」としている。
2007年8月1日の記事
大相撲清水場所盛り上げよう 道芸術高生がのぼりなど製作
 9日に町体育館で開かれる大相撲十勝清水場所(実行委員会主催)を盛り上げよう−と、北海道芸術高校(町熊牛68、原田時芳校長)の生徒たちが、仙台、札幌の各サテライトキャンパスで、当日会場に掲げるのぼりやパネルなどの製作を進めている。

 仙台サテライトキャンパスのマンガ・イラストコースの生徒たちは、力士陣の似顔絵の入ったのぼりや横断幕のほか、等身大の琴欧州関と並んだように写真撮影ができる、顔の部分をくり抜いたパネルなどを製作中。札幌サテライトキャンパスでも特製の横断幕を作っている。

 いずれも興行までに郵送で町に届けられ、当日会場に設置の予定。同校の安藤国廣教頭は「清水に本校を置いた高校として、興行の盛り上がりに一役買えたらうれしい」と話している。(清水生)
2007年7月31日の記事
迫力の生演奏に感動 清水小で「My’s」ミニコンサート
 鹿追町在住のギターデュオ「My’s(マイズ)」のミニコンサートが、このほど清水小学校体育館で開かれた。新発売のミニアルバム「家族の笑顔で地球がまわる!」の収録曲などが披露され、児童や保護者が迫力ある生演奏に聞き入った。

 同校恒例の「6年生学校キャンプ」(PTA主催)で開催。「My’s」の白岩元記さん、上村洋介さんの2人は「道標」や「君と僕のストーリー」など子供たちからリクエストのあった曲や新アルバム収録曲などを熱唱。子供たちは手拍子を送って盛り上がった。

 キャンプではこのほか、子供たちが企画したキャンプファイアやフォークダンス、スイカ割り、肝試しなど多彩な催しが繰り広げられ、楽しい夏のひとときを過ごした。(清水生)
2007年7月31日の記事
消防設備の重要性学ぶ 第20回消火技術研修会
 第20回消火技術研修会(町防火管理者連絡協議会主催)が、このほど町農業研修会館で開かれた。

 各事業所の防火管理者や一般町民ら約50人が参加し、消防設備の重要性や操作方法などを確認した。また、同会館にある屋内消火栓設備を使って消火訓練が行われたほか、煙が充満した部屋での避難体験や救急講習なども実施。子供を対象にした消火訓練や映画の上映会、消防車両展示会もあり、参加者は防火への意識を高めていた。
2007年7月30日の記事
子供ら夏満喫 清流まつり
 第29回町清流まつり(町商工会主催)が28日午後3時からJR十勝清水駅前のイベント広場で開かれ、大勢の来場者で活気を見せた。

 ステージでは、帯広市内のジャズダンス教室「STUDIO ZERO」やチアーエンジェルバトントワラーズが演技を披露。清水ジュニアブラスバンド、清水高校吹奏楽部の演奏や、鹿追在住のギターデュオ「My’s」のライブなどもあり、会場を盛り上げた。

 出店も並び、大人たちはビールを手に楽しいひとときを過ごし、子供たちはヨーヨー釣りやスマートボールなどで夏を満喫していた。

 一昨年まで同時開催していた盆踊りは8月14日に行う。

 問い合わせは町商工会(0156・62・2208)へ。(清水生)