十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第287回 [ 2008/03/19 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年3月16日の記事
御影中3年 横山さん3年連続入選 全道税ポスターコンクール
 道主催の「第22回全道中学生の税をテーマとしたポスター」コンクールで、3年連続で十勝支庁長賞に選ばれた横山有沙さん(15)=御影中学校3年=にこのほど、十勝支庁から表彰状が贈られた。

 同コンクールは道税の啓発事業の一環で、今年は全道188校(管内15校)から5243点(同546点)の応募があった。

 十勝支庁長賞金賞(5人)に輝いた横山さんは「納税で輝け!未来の北海道」のメッセージとともに、コスモスやスズランなど道内で見られる花々を鮮やかに描き、高い評価を受けた。

 この日、十勝支庁地域振興部納税課の松谷光郎課長から表彰状を受け取った横山さんは「本当にうれしい。高校に進学しても絵を描き続けたい」と話していた。(清水生)
2008年3月15日の記事
「地域活動に参加を」 自治大学校長 椎川氏が講演
 清水、新得、芽室、鹿追で構成する十勝ふるさと市町村圏西ブロック実行委員会主催の「豊かな自治を考える講演会」がこのほど、町保健福祉センターで開かれた。管内外から約80人が集まり、総務省自治大学校長の椎川忍氏の話に耳を傾けた。

 椎川氏は「職員参加型まちづくりのススメ」と題して講演。公務員の仕事に対する心構えを踏まえ、「地域振興を考える上で、自治体職員が自発的に地域活動に参加することが重要。住民参加型行政ではなく、公務員参加型地域おこしを進めるべきだ」などと持論を展開した。

 また、自身が取り組む自治大学の経営改革を紹介し、地方自治体の人材育成の重要性を訴えた。(清水生)
2008年3月12日の記事
4校歌のCD寄贈 ピアノ教室主宰木幡さん 独自のアレンジで
 町内でピアノ教室を主宰する木幡麗子さん(35)が、町内の小・中学校4校の校歌を収録した演奏CDを制作し、このほど町教育委員会に寄贈した。木幡さんは「学校行事などで使ってほしい」と話している。

 木幡さんは2006年から、閉校した小・中学校の校歌の保存に取り組み、伴奏譜や演奏CDを町教委に贈っている。

 今回はこの取り組みとは別に、清水小、清水中、御影小、御影中の各校歌をシンセサイザーで独自にアレンジし、CD化した。寄贈を受けた横山一男教育長は「校歌は学校の文化。子供をはぐくむためのありがたいプレゼントになる」と話している。

 CDは今後、町教委を通じて各校に配布される予定。木幡さんは、2月には清水高校の校歌を収めたCDを同校に贈っている。(清水生)
2008年3月11日の記事
16日にクロカンコース今季終了 十勝千年の森
 十勝千年の森(ランラン・ファーム、清水町羽帯南10線)のクロスカントリースキーコースが、16日にクローズする。同森では「シーズンも残りわずか。春の息吹を感じながら、多くの人にスキーを楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 十勝平野を一望できる展望コース(全長約7キロ)、森の中を散策できる森林コース(同3キロ)、入門コース(同0・8キロ)の3コースを設定している。

 利用無料で、開放時間は午前9時から午後3時まで。スキー板、ストック、ブーツ(それぞれ大人用6組、子供用4組)のレンタル(大人1000円、子供800円)も行う。スキーレンタルとカフェキサラのランチセットは大人2000円、子供1800円。

 問い合わせは同森(0156・63・3700)へ。(清水生)
2008年3月11日の記事
ソフトバレー熱戦展開 ドランカーズカップ大会
 ソフトバレーボールの第14回ドランカーズカップ大会がこのほど、3日間にわたり町体育館で開かれた。町内外から約50人が参加し、心地よい汗を流した。

 町内の青年団体「ドランカーズ」(小泉順一会長)が毎年開いている。今年は男女混合で8チームが出場。予選リーグと順位決定戦で熱戦を繰り広げ、チーム「ぼく1」が優勝した。2位はチーム「ぼく2」、3位は久光製薬スプリングスだった。
2008年3月11日の記事
災害時の対応確認 高齢者サークルたんぽぽ会
 清和団地町内会(村上由一会長、100戸)の高齢者サークル「たんぽぽ会」(畠山文子代表)の月例会が9日、同団地集会所で開かれた。地域のお年寄りら13人が参加し、新得署(太田優署長)の指導を受けながら災害図上訓練(DIG)に取り組んだ。

 DIGは、災害をイメージしながら地図上で行う防災訓練プログラム。阪神・淡路大震災(1995年)の教訓から、住民参加で防災意識を高める方法として各地で取り組まれている。

 この日の訓練は震度6強の直下型地震を想定。火の元の始末や携行品の確認など、発生直後から避難までの一連の対応を学んだ。講師を務めた同署清水交番の松本雅裕所長は「自分の身は自分で守ることが基本。水や最少限の食料などは非常袋に入れて備えておいてほしい」と呼び掛けた。

 村上会長は「清水は災害が少ない地域だが、災害への備えは大切。今日学んだことを町内会の各家庭に周知していきたい」と話していた。(清水生)
2008年3月10日の記事
ジュニアブラバンと伝統文化教室 練習の成果発表
 清水ジュニアブラスバンド(安藤麻耶団長、団員23人)の第14回定期演奏会(後援会主催)と伝統文化こども教室の今年度お披露目会(実行委主催)が、8日町文化センター大ホールで開かれた。

 初めに、琴教室の子供たちが「荒城の月」「通りゃんせ」の2曲を演奏。琴演奏に合わせて茶道教室の児童がお点前を披露し、三味線教室と剣武教室の出演者が日ごろの練習の成果を発表した。

 ブラスバンド演奏会は2部構成で進められ、第1部は全道ジュニアブラスバンドフェスで演奏した「宮崎駿アニメファンタジー」など4曲を披露。第2部では、歌や踊りを交えた「おしりかじり虫」など多彩な楽曲を次々と演奏したほか、清水中学校吹奏楽部との合同演奏も行われた。

 途中、日ごろから指導に当たっている清水小学校の大野周一教諭と笹川美佳教諭へビデオメッセージが贈られ、団員たちから感謝の気持ちが伝えられた。(清水生)