十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第295回 [ 2008/05/14 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年5月11日の記事
異国情緒満ちた32点 主婦谷野さん パッチワーク作品展
 町熊牛の主婦谷野和子さん(56)のパッチワーク作品展が、今月末まで町図書館エントランスホールで開かれている。色鮮やかで異国情緒を感じさせる作品32点が並び、来場者の目を引いている。

 谷野さんはパッチワークを始めて20年のベテラン。作品展は知人の勧めで過去2回開いたことがあるが、町内では初めて。長年集めた古布を使い、1点当たり半年ほどかけて仕上げた。

 展示作品は一辺2メートルにもなる大きな壁掛けや敷物20点のほか、バッグやポーチ類も12点。谷野さんが一番のお気に入りという花かごをあしらった「バスケット」は、六角形の小さな布を縫い合わせた精巧な作品。「子供の受験時に願いをかけた」という。

 谷野さんは「1日のうち、少しの時間でも制作に充てることができれば、大作ができることを見てほしい」と話している。図書館は毎週火曜日と祝祭日を除き開館している。(安福晋一郎)
2008年5月10日の記事
初回は15人が参加し汗流す 「早起き歩こう・走ろう会」始まる
 町民の健康維持と増進を目的にした「早起き歩こう・走ろう会」(町教育委員会主催)がこのほど始まった。初回は15人が参加。早朝から市街地約3キロのコースを歩いたり、走るなどして汗を流した。

 中央公園で開かれた開会式では、町教委の小笠原清隆体育館長が「季節の移り変わりを感じながら、毎回の参加を目指して健康維持に努めてほしい」とあいさつ。参加者は準備体操の後、北洋銀行清水支店から提供されたタオルを受け取り、出発した。

 今年度は9月14日まで週2日(計40回)行われる。(安福晋一郎)
2008年5月9日の記事
町道環境整備を実施 ヒラタ建設興業
 町内のヒラタ建設興業(平田英二社長)はこのほど、清水第5線付近の町道で道路環境整備を行った。

 社員約20人が参加。袋を片手にごみ拾いや砂掃きで道路を清掃したほか、沿道からせり出した樹木を伐採。町内の佐川工業、シミズ建設運輸の協力で、パワーショベルカーと大型ダンプ車両で伐採した木を運び出した。

 同社の平田正一会長は「道路の樹木伐採まで行ったのは初めて。町民への貢献になれば」と話していた。
2008年5月9日の記事
雪印清水工場 解体作業が本格化 事務所以外は更地に
 3月末で閉鎖された雪印乳業清水工場(町南6ノ4)の解体作業が7日、本格的に始まった。8月中旬に終了の予定。

 同工場は1955年に操業を始め、粉ミルクを主に製造してきた。91年に粉ミルク製造が大樹工場に一元化された後は生乳集荷工場となっていたが、3月に操業開始となった明治乳業十勝工場(芽室)にその機能が移ったことから、閉鎖が決まった。

 工場の周囲には事故防止用の柵が張り巡らされ、この日は大型ショベルカーが工場の外部を崩す作業を進めた。内部は今月に入って、既に解体に着手していた。

 同社大樹工場総務課によると、事務所の建物は残し、土地は更地にする。今後の活用方法や売却の有無については検討中としている。(安福晋一郎)
2008年5月8日の記事
北海塗装工業 スティック立て3本 清水町PG場に寄贈
 北海塗装工業(本社帯広)の創立40周年を記念し、同社清水営業所(大野春雄所長)がこのほど、町が運営するパークゴルフ(PG)場にスティック立てを寄贈した。

 寄贈したのは、木製のスティック立て3台。大野所長は「休憩中などに踏まれたりしないよう役立ててもらいたい」として、町内で大工を営む村上徳雄さんの協力を得て製作した。

 町と町教委では、すでにスティック立てがある御影PG場を除く体育館前、下佐幌運動公園、清水公園の3PG場に設置する予定。大野所長は「要望があれば増やすことも考えていきたい」と話していた。(安福晋一郎)
2008年5月7日の記事
花、焼き肉で“春”満喫 御影公園桜まつり
 御影地区の町内会が参加しての御影公園桜まつり(町商工会御影支部主催)が4日、同公園で開かれた。参加者らは、公園内で咲き誇る桜の木をめでながら焼き肉をほおばり、楽しい時間を過ごしていた。

 御影地区の7町内会、約300人が参加した。開催に当たり、御影支部長の西山英和商工会副会長、来賓の高薄渡町長があいさつした。

 広場に敷いたシートの上で焼き肉の炭火を囲んだ参加者は、煙と香りを周囲に漂わせながら、ビールを片手に談笑。ビンゴゲームなどを楽しんだ。

 太平町内会の太田智宏さん(33)は一家5人で初参加。長男の空我君(6)=御影小1年=は「ジンギスカンがとてもおいしい」と顔をほころばせていた。(安福晋一郎)
2008年5月5日の記事
郷土作家の作品60点 きたくま文化蔵がオープン
 閉校した旧小学校舎を利用して芸術作品を展示する「きたくま文化蔵」(町熊牛125)が3日、開館した。町を描いた風景画から油彩画まで、郷土作家の絵画など約60点が旧校舎の教室に並んでいる。

 同蔵は、2003年度に閉校した北熊牛小を改修し、05年8月にオープン。町が購入あるいは寄贈を受けた、町に縁のある画家の作品200点を所蔵している。

 東京などで作品展を開く町出身の風景画家、村上怜志さんの「大賀蓮」など、町内や国内で活躍する作家の絵画や書を展示。このほか過去の「第九」演奏会の資料、開町100年の歴史をたどる写真も展示している。

 初日の3日は、町内外から作家に縁のある人や絵に関心のある人などが早速訪れ、作品に見入っていた。

 開館は10月末まで、土・日曜、祝日のみの午前11時−午後5時。見学無料。問い合わせは同蔵(0156・62・6888)へ。(安福晋一郎)