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| 2008年5月18日の記事 |
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| 「緑いっぱいになって」 千年の森で植樹祭 |
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十勝千年の森(ランラン・ファーム、町羽帯)で、18日午前9時から植樹祭が開かれた。参加者は木の苗を丁寧に植え込み、千年後の森づくりに汗を流していた。
十勝毎日新聞社グループや十勝支庁、町森林組合、町などから約200人が参加。
2班に分かれ、ミズナラやヤチダモなど240株を植えたほか、複数の苗を混合して自然に近い状態にする混播(こんぱ)法により、エゾニワトコやハルニレなど360ポットを植樹した。
植樹に先立ち、十勝毎日新聞社の林光繁社長が「7月1日のグランドオープンを控える千年の森は、北海道を代表する観光地になる。植樹は最も重要な作業」と述べ、来賓の高薄渡町長があいさつした。
参加者は植樹後、焼き肉をして親睦(しんぼく)を深めた。(安福晋一郎) |
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| 2008年5月18日の記事 |
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| 第九のまち清水 全国に響かせた せせらぎ合唱団創立50周年 |
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第九のまち・清水町−。その名を全国に広めた「せせらぎ合唱団」(高橋亮仁代表)が今年、創立50周年を迎えた。合唱の素晴らしさと感動を伝えるため、これまでに国内各地で公演。全国的にも盛んな十勝の市民合唱団の礎ともなった。24日に帯広市民文化ホールで記念チャリティーコンサートを開き、半世紀の節目を彩る。(安福晋一郎)
「地域に根差した合唱団をつくりたい」。1959年、清水高校の音楽教師だった高橋代表(76)はそんな思いで合唱団を立ち上げた。結成当初は雪に埋もれて道がない地域にも手弁当で出向き、合唱団より観客が少ない時もあったという。
80年、清水町文化センター開館のこけら落としとして町民204人が合唱した「第九交響曲」は、ドイツ語を翻訳し、メンバーが町民の指導に奔走した。
同合唱団は、コンクールに一度も出たことがない。「合唱はお客さんが主体であり、自己満足ではない」(高橋代表)との信念からだ。草の根で演奏を続ける合唱団の存在を知った当時の全日本合唱連盟の清水脩理事長(故人)も「あるべき音楽の姿」と絶賛し、何度も町に足を運んだほどだ。
町内外での演奏活動は600回を超え、道文化奨励賞をはじめ数々の賞を受賞。現在、合唱団メンバーは道内各地に広がり、演奏会で一堂に会する。
練習は週1回。仕事を終えた地元の会社員や教員、主婦らは夕方、町内にある高橋代表宅に集まる。24日のコンサートに向け、「大地讃頌」などの練習にも熱が入る。
高橋代表は「ここまで来られるとは思っていなかった。音楽を通して『3か』(感謝、感動、感激)を伝えたい」と意気込む。99年に交通事故で意識不明の重体となった高橋代表は、奇跡的に意識が回復し、再び指揮者として壇上に立つ。
コンサートは午後6時半開演。チケット(1000円)は市民文化ホールや勝毎サロンなどで扱っている。問い合わせはプランニングライブ(0155・58・3131)へ。 |
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| 2008年5月17日の記事 |
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| 「教育のデザイン企画編」完成 町小中校長会 |
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町小中校長会(会長・香川雅彦清水中校長)は、町内4小・中学校の教育目標をより具体化する、今年度の「教育のデザイン企画編」を完成させた。町内各校で進める学校と地域、家庭での教育活動を強調した内容となっている。
「教育のデザイン」は2002年度から毎年作成。町内4小・中学校が教育目標を達成するための具体的な行動方針を定め、年末に中間報告の「実践編」、年度末には事業を検証する「診断編」を作る。
企画編では、あいさつ、後片付け、ありがとうの「3つの『あ』運動」(御影小)など、各校が重点行動と教育目標の関連性を分かりやすいデザインで表現している。
同会によると、今年度は各校とも町独自の教育活動「教育の四季」をより強く打ち出し、「子供に規則正しい生活習慣を身に付けさせるため、家庭との連携を掲げている」(香川会長)としている。
20部作成し、町教委や4校に配布。各校ではポスターにして張り出すなど児童・生徒や保護者に周知する。(安福晋一郎) |
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| 2008年5月16日の記事 |
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| 美しい花で歓迎!! 清水高 体育館前に苗植え |
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清水高校(安部初雄校長、生徒420人)の生徒が13日、町体育館前の花壇に花の苗を植え込んだ。
作業に訪れたのは、同高で「グリーンライフ」の授業を選択する3年生8人。同高が今月29−31日に同体育館で開催される高体連バレーボール十勝支部大会の主幹校となっていることから、感謝の意を込め、贈ることにした。
ペチュニア20株をトラックで運び込み、生徒らが1株ずつ等間隔に植え込んでいった。農業科の武田幹弘教諭は「花で町外から来る生徒らを歓迎したい」と話していた。
生徒らはその後、体育館周辺のごみ拾いを行った。(安福晋一郎) |
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| 2008年5月16日の記事 |
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| 十勝千年の森 水面投影で虚実表現 現代美術作家・浅野さん |
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帯広市出身の現代美術作家・浅野修さん(71)=鎌倉市在住=が15日、作品設置準備のため十勝千年の森(ランラン・ファーム、清水町羽帯)を訪れた。馬小屋を水面に投影することで虚と実を表現し、千年後まで痕跡を残す作品づくりを進めている。6月25日に完成の予定。
作品は、人工池の水辺に、道立帯広美術館での作品展で使用された馬小屋の廃屋を移築。水面に馬小屋を投影させることで、実態と虚像の対比を表現する。
また、季節で変化する小屋の影の長さごとに石を配置。雪解けや初雪時の影の長さも石で示すことで、千年後に建物の存在を示す手掛かりを残す。
この日、浅野さんは測量会社や建設会社との打ち合わせを行い、小屋の設置場所などを指示していた。
今回の作品について、浅野さんは「季節の変化を読み取る太陽信仰をヒントに、うまやから分かる現在の生活やメッセージを、千年後の人々に伝える仕掛けが面白い」と話している。(安福晋一郎) |
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| 2008年5月13日の記事 |
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| 町民150人で道路清掃 |
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町内の各団体や住民がごみ拾いを行う「第2回クリーンデイ」(町衛生組合、町主催)が11日、国道274号から同38号までの旧国道で行われた。
作業着姿の町民約150人が清水公園に集合。阿部利一組合長が「昨年はごみが多く、ダンプ3台分にもなった。今年も皆さんの協力を仰ぎたい」とあいさつした。参加者は4グループに分かれ、約4キロの旧国道沿いで、散乱したごみを丁寧に拾い集めていた。 |
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| 2008年5月13日の記事 |
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| 清水高と酪農学園大連携 初の環境学習 調査拠点渇水影響を懸念 |
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清水高校(安部初雄校長、生徒420人)と酪農学園大学(江別市)による高大連携事業の調査拠点となっているペケレベツ川水系の伏流水が今年に入り、枯渇していることが分かった。同連携は今年度、始まったばかり。10、11日には現地での水質調査などを含む初の環境学習が行われたが、関係者は「生態系が変わってしまい、今後、授業が成り立つか心配」と困惑している。(安福晋一郎)
防火用水などに利用されてきた上流のペケレベツ川からの伏流水は、周辺に雑木が生い茂り、日本固有種で絶滅危惧(きぐ)種のニホンザリガニなど貴重な生態系が見られた。同高と同大は今年2月に連携協定を結び、環境学習(水質、土壌、生態系)の調査地として伏流水池を含む約200メートルで認可を受けた。
伏流水の枯渇が分かったのは雪解け後。昨年秋までは相当量の水量が音を立てて流れていたという。生徒の1人は「今年4月にはかなり水量が減っていたが、まだ流れていた」と話す。
水源は調査地の約100メートル上流にあり、完全に枯れていた。同高では「数年前から徐々に水量が減っていた。因果関係は分からないが、近くの井戸や今年の雪不足が影響しているのかもしれない」という。
高大連携の環境学習のほか、同高では週4回の「環境科学基礎」の授業で調査地を教材にしている。農業科の山口博文教諭は「下流に伏流水が残っており、水質調査は何とか行える」としながらも、授業への影響を懸念している。
同大地域環境学科の横山明光教授は「人為的な開発が原因とすれば、さまざまな影響を及ぼすという環境問題の縮図」とし、高大連携への影響については「手始めのフィールドであり、やり方次第で連携は発展できる」と支障がないことを強調している。
初の環境学習には同大から教授と学生ら5人が参加、同高で「環境科学基礎」を学ぶ生徒9人と講義などを行った。初日は地域情報システム(GIS)を活用した水質や生態系調査について学習。2日目は実際に伏流水池を訪れ、生徒たちは大学生の指導で水質のpHテストを実践。まだ残っている池の水をくみ取り、成分を調べた。次回の授業は7月下旬の予定。 |
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