十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第297回 [ 2008/05/28 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年5月25日の記事
フルーツガーデンかみやま 自家栽培プルーンジャム発売
 果樹園「フルーツガーデンかみやま」(町熊牛、上山美音子代表)は、自家栽培のプルーンを使ったジャムを発売した。同園によると、管内での栽培は珍しく、「糖度を抑え、果実本来の味が生きている」としている。

 同園で昨年収穫したプルーンを、JA新おたるが後志管内仁木町に持つ工場に持ち込み、製造した。

 無添加、無着色が特徴で、瓶詰め150グラムで700円。既に十勝千年の森(ランラン・ファーム、町羽帯)で販売している。

 また、同園で栽培するハスカップのジャム(150グラム、700円)も同時発売。2瓶セットになった贈答用もある。問い合わせは同園(0156・62・5838)へ。(安福晋一郎)
2008年5月25日の記事
せせらぎ合唱団 50周年記念しコンサート
 清水町のせせらぎ合唱団(高橋亮仁代表)の創立50周年記念チャリティーコンサートが24日午後6時半から、帯広市民文化ホール小ホールで開かれ、詰め掛けた約270人の観衆を魅了した。

 同合唱団は1959年、地域に根差した活動を目指して発足。町内外での活動は通算600回を超え、北海道文化奨励賞をはじめ数々の賞を受賞している。

 この日は団員ら約45人が出演。第1部では高橋代表の指揮で「大地讃頌」や「イエスタデイ・ワンスモア」「ふるさと」など、幅広いジャンルの楽曲を高らかに歌い上げた。

 第2部では清水町出身のバスバリトン歌手高橋伸仁さんが特別出演し、「オーソレミオ」「ダニーボーイ」などを独唱したほか、合唱団とともに「第九」などを披露。観衆は美しいハーモニーにうっとりと聞き入っていた。(高橋宏幸)
2008年5月24日の記事
ヘルメット着用してね こぐまクラブ
 清水幼稚園の保護者でつくるこぐまクラブ(藤盛聡枝代表)は21日、同園前で、園児を迎えに来た保護者らにシートベルトや自転車用ヘルメットの着用を呼び掛ける旗波作戦を行った。

 昨年から年間5回程度実施している。今回は役員10人が、自作のプラカードや交通安全の旗を持って参加。午前11時半の降園時に迎えに来た保護者に対して啓発した。同園によると、自転車に乗って帰る親子でヘルメットを着用する姿が増えているという。
2008年5月24日の記事
しみず学園 フラダンスで初交流 帯広の西わかば会と
 高齢者学級「しみず学園」(町教委主催)と帯広市の同「西わかば会」(市教委主催)の交流会がこのほど、清水町文化センターで開かれた。園芸や民謡などで一緒に活動し、親睦(しんぼく)を深めた。

 両学級の交流会は初めて。町教委によると、自治体間で高齢者学級が交流するのは珍しい。

 西わかば会から48人、しみず学園から186人の計234人が参加した。

 午前中の講演会に続き、午後からは各自の趣味や興味に合わせ12に分かれた会場で、両団体の高齢者らが活動。フラダンスでは20人が一緒に踊り、会話を弾ませていた。

 カラオケに参加した清水町の杉山昭子さん(68)は「新鮮味があって楽しい。こちらからも出向きたい」と笑顔で話していた。(安福晋一郎)
2008年5月23日の記事
訓練の成果を発揮 清水消防団が放水など演習
 清水消防団(佐藤幸一団長)の消防演習がこのほど、町体育館前駐車場などで行われた。ポンプ操法や放水作業の手順を確認した。

 団員45人、消防車両3台が出動し、来賓約60人が見守った。西十勝消防組合管理者の高薄渡町長が「訓練を重ね、町民の安全のためさらに活躍されることを期待している」と訓示を述べた。

 消防車両からポンプを引き、消火活動に当たるまでのポンプ操法を披露したほか、町本通8の空き地で火災防圧訓練を実施。消防車両3台からのポンプで勢いよく水を出し、本番さながらの緊張感で訓練が行われた。富樫勝治消防長は「日ごろの訓練の成果を十分に発揮できた」と講評した。

 永年勤続表彰も行われ、38年間、消防団員として尽力した野坂真人さんに管理者感謝状が贈られた。(安福晋一郎)
2008年5月22日の記事
ごみ拾いながら遠足 御影小学校
 御影小学校(石川満校長、児童108人)の6年生がこのほど、芽室公園までの遠足の道中でごみ拾いを行った。

 児童18人が午前8時半に同校を出発。芽室公園までは約10キロあり、2時間かけて徒歩で向かった。児童らは途中、国道38号沿いの道路脇に落ちている空き缶やポリ袋などを拾い集めた。

 食べ物の袋やトレーを拾った角田将昇君(11)は「みんなで遠足ができて、国道もきれいになってうれしい」と元気よく話していた。
2008年5月19日の記事
リンターラ氏の作品追う 映像ディレクタープーガさん 十勝千年の森で取材
 南米チリの映像配信会社「0300.TV」の映像ディレクターであるディエゴ・グラス・プーガさん(24)が18日、撮影取材のため十勝千年の森(ランラン・ファーム、町羽帯)を訪れた。

 プーガさんは、世界各地にあるノルウェー在住フィンランド人の現代アート作家サミ・リンターラ氏の作品を取材。中国、韓国などを巡って来日した。

 同森にある作品「天の川の橋」を取材するため訪れたプーガさんは、リンターラ氏を取り上げる理由として「流行を追わない、五感で感じる作風」とし、同森の作品は「存在感があり、作者の狙いが見て取れる」と絶賛した。十勝については「田園風景がすばらしく、故郷のサンティアゴに似ていて美しい」と話していた。映像は編集後、インターネット上で配信する。(安福晋一郎)