十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第303回 [ 2008/07/09 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年7月4日の記事
十勝千年の森に「秘密基地」
 十勝千年の森(ランラン・ファーム、町羽帯)でこのほど、月例子ども事業「『森のようちえん、もりもりレンジャー』ヒミツ基地をつくろう!」が行われた。

 十勝管内や札幌市から親子17人が参加。森の中で基地づくりを体験し、集めたササで屋根を覆い、小さな小屋を作った。午後からは木でできたブランコやシーソーなどの遊具で遊び、セミの抜け殻収集などをして森の遊びを楽しんだ。
2008年7月4日の記事
「プラント建設順調」 北海道バイオエタノール 高木専務が役場訪問
 町内に建設中のバイオエタノール実証プラントを運営する北海道バイオエタノール(札幌)の高木清隆専務らが2日、役場を表敬訪問した。6月にホクレン清水製糖工場敷地内に建設準備室を設置し、今月1日から本格始動したことを報告した。

 高木専務、ホクレンてん菜事業本部てん菜業務部の片桐雅人部長ら4人が訪れ、高薄渡町長が対応した。

 建設準備室は7人体制で、来年3月の施設完成まで施工管理などに従事する。高木専務は「工事の基礎部分はできてきている」と進ちょく状況を説明。同4月に試運転を始め、同10月ごろから本格稼働させる見通しを示した。

 また、燃料作物が食料価格高騰を招いている現状については「将来的に(セルロース系など)食糧以外の物にかじを取らなければならないが、最初のステップとしてビート、小麦の事業化が重要」と語った。片桐部長は清水町で行う意義について「基本は農業振興。生産基盤をつくり、経営安定の選択肢が増えることになる」と述べた。(安福晋一郎)
2008年7月3日の記事
地域づくり協が花壇整備
 御影地域づくり推進協議会(太田忠雄会長)はこのほど、御影地区の花壇整備を行った。雑草が生えていた路地沿いの花壇に芝生を植え込み、景観の美化に努めた。

 同協議会は町内会や市民団体で構成。この日は約50人が参加した。作業をした場所は、御影中から御影支所にかけての約400メートルの街路沿いにある花壇。草取りをした上で、再び雑草が生えないよう芝生の植え込まれたロールを上から敷き詰めた。
2008年7月2日の記事
陶芸品を品定め 第15回全十勝清水やきもの市
 「第15回全十勝清水やきもの市」(町、町観光協会主催)が6月28、29の両日、JR十勝清水駅横のイベント広場とハーモニープラザで開かれた。初日から、大勢の陶芸ファンでにぎわい、盛んに商談が行われた。

 道内各地から56の窯元が集合し、置物や皿、茶わんなど自慢の逸品を展示した。町によると、町内客は2割、残りは管内外から訪れている。

 初日は天候に恵まれたことから、家族連れらが午前中から会場を回り、展示品を手にとっては品定めをしていた。陶芸体験コーナーや野だてコーナーもにぎわっていた。

 帯広で陶芸教室に通っている芽室町の会社員、服部亮さん(63)は「展示品を見て回ると勉強になる」と作品に見入っていた。(安福晋一郎)
2008年7月2日の記事
伝統文化教室に入会
 清水伝統文化こども教室(実行委員会主催)の合同入会式がこのほど、町文化センターで開かれた。

 小学1年から中学1年までの児童・生徒ら20人が、町文化センターを会場に来年2月まで伝統文化を学ぶ。琴、剣武、三味線、茶道、いけ花の5つがあり、来年2、3月にはお披露目会を行う。入会式では横山美代子実行委員長が「伝統文化を知ることは将来の宝になる。一生懸命勉強を」とあいさつした。
2008年7月2日の記事
十勝千年の森全面オープン
 日高山系のふもと、清水町羽帯に1日、「十勝千年の森」(ランラン・ファーム)が全面開園した。土地の自然を生かした4カ所のガーデンが完成、国内外の著名作家による現代アート作品も設置され、一般来場者が楽しめるようになった。関係者を招いた6月30日のガーデン内覧会と、グランドオープン初日の1日の様子を写真で紹介する。 (文・安福晋一郎、写真・金野和彦)
原生の草花   想像力を喚起
厩(うまや)の構造体を移築させた浅野修さんの現代アート。そばにある池の水に建物が映り込み、虚と実の想像力をかき立てる
アート作品
全面開園初日の十勝千年の森。見どころの1つで原生の草花を植えた「ピアソンガーデン」には、来場者が次々と訪れた 帯広出身のアーティスト板東優さんによる“アイヌの伝承”をモチーフにした作品。アースガーデンに突如現れる石群が表すものは「シカ」と「神(カムイ)」
原生の草花 新感覚
十勝千年の森をより楽しむため、米国発祥の乗り物「セグウェイ」がある。内覧会では出席者が新感覚の乗り心地を楽しんだ
流 れ
全面開園初日の十勝千年の森。見どころの1つで原生の草花を植えた「ピアソンガーデン」には、来場者が次々と訪れた 「フォレストガーデン」にある、岩や水の流れをこの場所にある素材で作り出した作品。日本庭園を自然に合うようアレンジしている
2008年7月1日の記事
3日からサクランボ狩り開始フルーツガーデンかみやま
 果樹園のフルーツガーデンかみやま(町字熊牛11、上山美音子代表)でサクランボがたわわになっている。22の品種が収穫可能で、3日からサクランボ狩りがスタートする。

 同園ではサクランボの木約500本を栽培。「佐藤錦」やその後継品種である「紅秀峰」、粒の大きな「南陽」などがある。既に赤くなり甘酸っぱい実を付けており、今月下旬までが最盛期という。

 サクランボ狩りは1時間で大人1200円、小学生800円、持ち帰りもできる(別料金)。今月末からウメ、8月10日からはスモモ狩りも始める。問い合わせは同園(090・2698・9018)へ。ホームページのアドレスはhttp://tokachi-sakuranbo.com。(安福晋一郎)