十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第305回 [ 2008/07/23 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年7月20日の記事
自転車の整備や操作法など学ぶ ロードレーサー教室
 自転車・ロードレーサーの専門店「オークウェイ」(町御影)経営の武藤義和さんによるロードレーサー教室がこのほど町農村環境改善センターを拠点に開かれ、参加者は自転車の整備や操作法などを学んだ。

 武藤さんはロードレースで日刊スポーツ杯優勝やツールドジャパン総合2位など数々の経歴を持ち、ツーリングでは日本一周や欧州のラリーに参加するなど活躍。教室はロードレーサーの正しい知識を身に付け、楽しむコツや気軽に始められるようにと初めて開き、管内から初心者ら8人が参加した。

 武藤さんが自転車の組み立て方やメンテナンスなどを実技で説明。その後、全員で丸山牧場までの約40キロのコースを実走し、変速技術やタイミングなどを学んだ。武藤さんは「走る楽しさや難易度の高いコースの達成感を伝えられた。今後も開きたい」と話していた。(安福晋一郎)
2008年7月19日の記事
「ドイツをたくさん知りたい」 清水水泳ク吉田さん スポーツ交流へ抱負
 日独スポーツ少年団同時交流事業の日本派遣団の一員に選ばれた清水水泳ジュニアスポーツクラブ(JSC)の吉田美紀さん(17)=帯広三条高校3年=が17日、町役場を訪れ、高薄渡町長と横山一男教育長に決意を述べた。

 同事業は日本体育協会日本スポーツ少年団などが主催。北海道グループに十勝管内からは少年団リーダーと指導者合わせて5人が選ばれた。20日から8月11日までドイツを訪れ、現地の少年団などとスポーツ・文化交流を行う。

 吉田さんは清水水泳JSCで11年間活動。2007年にシニアリーダーの認定を受け、町リーダー会にも所属している。吉田さんは「ドイツのことをたくさん知りたい。ドイツ語が話せるよう勉強もしたい」と抱負を述べた。

 高薄町長は「11年間もたゆまぬ努力を続けてきたことが素晴らしい。第九のまち・清水のこともぜひ伝えて」、横山教育長は「一回りも二回りも成長してきてください」と激励した。(安福晋一郎)
2008年7月17日の記事
御影小の教諭 水泳指導法学ぶ 水泳指導研修
 御影小学校(石川満校長、児童108人)はこのほど、同校の屋内プールで、水泳授業の開始を前に教諭対象の水泳指導研修を行った。水着姿の教諭らが、バタ足から泳法まで児童と同様の動作を「勉強」しながら、的確なアドバイスなど指導法を学んだ。

 日本水泳連盟の水泳インストラクター資格を持つ芽室小の竹本良平教諭を招き、教諭10人が指導を受けた。

 教諭たちが水着姿でプールに入り、まずはプールサイドでバタ足の練習。竹本教諭はキックの方法など実演を交ぜながら「太ももからキックする指導を」と説明した。クロールの指導では、息継ぎの号令の仕方など、児童が吸収しやすい言い回しを教えていた。(安福晋一郎)
2008年7月16日の記事
地域の消防に長年貢献 元署員の渡辺健一さん
 町消防職員として地域に貢献したとして、元署員の渡辺健一さん(65)=町在住=への叙勲(瑞宝単光章)の伝達がこのほど町役場で行われた。十勝支庁の伊藤敏彦副支庁長から勲記と勲章が贈られた。

 渡辺さんは1964年に町消防署員となり、消防士長を経て消防司令などを務め、2002年に退職した。渡辺さんは「当たり前のことをやってきただけだが、うれしい」と謙虚に話していた。
2008年7月15日の記事
忍者と森散策 千年の森で 藤花保育園の園児たち
 帯広市内の認可保育所・藤花保育園(松田吉正園長、園児123人)の年長組25人が12日、町羽帯の十勝千年の森(ランラン・ファーム)を訪れた。森の忍者と森の散策をしたほか、木の枝や実を使った工作などで自然を満喫した。

 同園の「お泊まり会」の一環。園児らは十勝千年の森で修行をしているとされるランラン・ファーム社員がふんした忍者と手紙をやりとりしながら、毎年同森を訪れている。

 午前中は千年の丘に登り、「忍者」からの指令で、施設内の川や植物を探すラリーを楽しんだ。昼食後はネーチャークラフトと呼ばれる自然のものを使った工作を体験。木の板に枝や実を張り付けて思い思いの作品を作り上げていた。(安福晋一郎)
2008年7月14日の記事
オープンへ着々 アイスアリーナで水まき
 NPO町アイスホッケー協会(水津栄次郎代表理事)が運営する町アイスアリーナでこのほど、水まき作業が始まった。19日の今季オープンを控え、着々と準備が進んでいる。

 リンクは横30メートル、縦60メートルで、8日から冷却を始めた。10日未明から職員が2班に分かれ、数時間おきに水をまいては凍らせる作業を、氷の厚さが最低5センチになるまで続ける。

 同アリーナは、フィギュアスケートやスピードスケート、アイスホッケーに使うことができ、専用利用のほか一般開放も行っている。アイスホッケーの靴と防具、フィギュアスケートやハーフスケート靴なども貸し出す。

 一般開放は午前8時半−午後5時半(専用利用時間以外)。専用利用は午後5時半から翌日午前1時まで可。来年3月20日まで無休。

 一般開放の料金は一般610円、高校300円、小・中学生150円。問い合わせは同アリーナ(0156・63・3939)へ。(安福晋一郎)
2008年7月14日の記事
清水の中村さん 最高賞の喜びに浸る 平原社展の授賞式
 十勝の美術公募展「第83回平原社展」(平原社美術協会主催)の授賞式が13日午後5時から、市内の帯広ワシントンホテルで開かれ、一般公募の最高賞「協会賞」に選ばれた清水町の中村富志男さん(52)らが改めて受賞の喜びに浸った。

 今年の平原社展には75点が出品され、61点が入選。中から協会賞1点、佳作賞14点、会友推挙2点が選ばれた。授賞式では協会賞、佳作賞、会友賞、会友推挙、会員推挙の29人に瀧川秀敏会長から賞状が手渡された。

 瀧川会長は「来年は平原社展を新しい市民ギャラリーで開くことになる。90回、100回と平原社展を続けていくために一層のご協力を」とあいさつを通して呼び掛けた。

 祝賀会では協会賞、佳作賞の計15点がスライドで映し出され、作者が作品についてコメントした。(成田融)