十勝毎日新聞に掲載された清水町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第310回 [ 2008/08/27 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 清水めーる
清 水 町
町長 高薄 渡
面 積 402.18平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・ナナカマド・ウグイス
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 閉校した熊牛小学校を活用し、株式会社「日本教育工房」が北海道芸術高等学校を運営するため、町が国に申請した構造改革特区が認定された(7月)。全国を対象にした単位制の通信高校で、普通コースのほかに音楽やダンスなど芸術コースを設置。町教育委員会が特別免許状を授与することで、地域住民も講師として参加することができる。2006年4月の開校を予定している。

 任期満了に伴う町長選が行われ、現職の高薄渡氏が無投票で再選(1月)。厳しい財政事情を受け、1978年に誕生した国設日勝スキー場が閉鎖(2月)。跡地は町民レクリエーションの森として整備が進められている。

 児童数減少に伴う教育的効果を考慮し、4複式小学校(熊牛・松沢・下佐幌・下人舞)が閉校(3月)。町内の小学校は清水・御影の2校に統合された。町議会は議員定数(現行18)を5減の13とすることを決定(6月)。次期改選期(2007年1月)から適用する。

 住民・議会・行政が協働でまちづくりを進める指針となる「まちづくり基本条例」が制定(9月)。2006年4月施行で、町民参加に必要な情報公開や町民意見提出制度などの手続きを定めている。

 また、全国4つの清水町(北海道・静岡・和歌山・福井県)で締結していた姉妹縁組は、和歌山と福井の清水町が近隣自治体と合併するのに伴い、2005年12月で自然解消した。
関 連 リ ン ク
清水町役場ホームページ
清水町商工会
清水町図書館
清水町アイスアリーナ
2008年8月24日の記事
プルーンたわわ フルーツガーデンかみやま
 町熊牛の果樹園「フルーツガーデンかみやま」(上山美音子代表)でプルーンがたわわに実り、収穫時期を迎えている。「枝が折れてしまうくらいの豊作」と上山代表。園内では連日家族連れらがプルーン狩りに訪れ、みずみずしく甘みのある実にかぶりつく姿が見られる。

 プルーンは鉄分、ミネラルが豊富で「便秘解消にすごくいい」(上山代表)。同ガーデンでは5アールの敷地に、エルカミーノやブルーフル、バーバンクなど早生(わせ)種から晩生種まで17種類のプルーンの木約160本を植えている。

 この日、帯広から高校時代の同級生3人で訪れた女性(27)は「想像以上に実が多く、大きかった。とても楽しい。持ち帰って家族と食べます」と喜んでいた。

 プルーン狩りは30分間食べ放題で大人(中学生以上)1人1000円、小学生500円、幼児以下無料。持ち帰りは1キロ2000円。10月中旬まで楽しめる。問い合わせは同ガーデン(090・2698・9018)へ。(植木康則)
2008年8月23日の記事
29日に認知症介護研修会
 認知症の人と共に暮らす町づくり研修会が、29日午前10時半から町文化センターで開かれる。参加無料。

 同研修会十勝ブロック実行委員会(西川静香委員長)主催。当日は開会式の後、午前11時から広尾、足寄、本別、鹿追、清水各町の支える会による実践発表を行う。

 昼食をはさみ、午後1時からは清水町保健福祉課の小笠原敏子主任保健師が「清水町の認知症の現状と課題」と題して講演。サポート養成講座、介護の体験発表も行う。
2008年8月22日の記事
絵本の楽しさ知って
 全道各地を車で回り、絵本の楽しさを知ってもらう「全国訪問おはなし隊」がこのほど、御影公民館を訪れた。

 小学生や親子合わせて約120人が参加。キャラバンカーにある多くの絵本を見て楽しんだり、お話会に参加するなどし、絵本の世界に触れた。
2008年8月21日の記事
今年もお世話になります 水戸農業高実習生16人が来町
 茨城県立水戸農業高校(谷島喜和夫校長、生徒903人)の農業実習生受け入れ式が18日、御影公民館で開かれた。実習生16人は25日まで、町内の酪農、肉牛、畑作農家11戸に分かれ、ホームステイしながら農業の現場を肌で感じ、知識を学ぶ。

 式では高薄渡町長(町農業振興公社理事長)、石神全基JA清水町常務理事があいさつ。同校の瀬尾栄教頭が「汗を流して農業に取り組むことで、働くことの苦しみや喜びを感じ、人生の力としてもらいたい」と述べた。

 十勝農業改良センターの梶田和典十勝西部支所長が清水町の農業概要を説明。受け入れ農家を代表して水津栄次郎さんが「皆さんの目標が少しでも達成できることを期待しています」と歓迎、実習生を代表して柳橋さんが「実習経験を今後の生活に生かせるようにしたい」と述べた。16人は搾乳や牛の管理、畑の管理などを体験する予定。

 町は1980年から同校の実習を受け入れ、今年で29回目。同校によると、清水への体験実習は農業系大学への進学希望者などを中心に人気で、今年は応募枠に対し1.8倍の競争率だったという。(植木康則)
2008年8月20日の記事
親子で大工仕事に挑戦
 「わくわく親子体験教室」がこのほど、町人舞の紺野建設作業場で行われた。

 教育委員会と紺野建設との共催。同社は昨年6月に道教委と「道家庭教育サポート企業等制度」による協定を締結し、子供が参加する地域行事などの協力・支援に積極的に取り組んでいる。同教室は今回で2回目。親子7組が参加した。前の週までに、それぞれが作る物の設計図を親子で作製。この日は紺野建設の大工が指導に当たる中、テーブルやいす、整理棚などを作り上げた。
2008年8月20日の記事
サイエンススクール 中高生が一緒に 化石レプリカ作
 中高連携を目指した、町のサマーサイエンススクールがこのほど、清水中学校理科室で行われた。元清水中教諭で、北翔大学の那賀島彰一教授を講師に迎え、化石や地層を通じて、古里・清水町の古環境を学ぶとともに、本物のアンモナイトを使った化石のレプリカ作りに挑戦した。

 清水町では、幼稚園・保育所・小学校の「幼保小」、小・中学校の連携などを行っている。今回の試みも、中高連携を視野に入れた動き。十勝理科教育研究会主催、清水町教委共催で、清水中、御影中、清水高校の生徒、合わせて20人が参加した。

 体験学習は、双眼実体顕微鏡を使った清水の火山灰の観察や、化石のレプリカ作りなどを実施。後者では、那賀島教授が使用する道具を紹介しながら、同研究会スタッフとともに作業を開始。最初はうまく型が作れない生徒もいたが「体で覚えていくことも必要。失敗してもいい」との励ましもあり、全員が上手に型づくりを終えた。

 那賀島教授は、参加者全員にペルー産のアンモナイトの化石を特別にプレゼントし、「目が輝いていて、驚きが伝わってきた。今日の学習を基に、夏休みの自由研究として発展させてほしい」と語った。町教委の平山正男教育指導幹は「これをきっかけに、中高連携の方策をさらに探っていきたい」としていた。(植木康則)
2008年8月19日の記事
鳥せい商事に感謝状
 NPO法人町アイスホッケー協会(水津栄次郎代表理事)はこのほど、アイスホッケーチームの御影クラブに10年間支援を続けてきた鳥せい商事に、感謝の盾を贈った。

 御影クラブは同社の支援を受け、1998年から「鳥せい御影クラブ」として活動。全道大会準優勝や十勝Aプール優勝を成し遂げている。この日は同クラブの川端和仁部長と太田博樹監督が同社を訪れ、門脇和行社長に手渡した。