 |
 |
| 2009年6月28日の記事 |
|
 |
| 「先進的な地域医療を」 医療関係者行政が連携 協議会設立 |
 |
町内の三師(医師・歯科医師・薬剤師)と町理事者による「町地域医療協議会」の設立会議が26日、保健福祉センターなごみで開かれた。会長に選出された浜田正利町長は「公的医療機関を持たない新得だが、民間医療機関と連携を果たした中で、先進的な地域医療のできる自治体に」と述べ、屈足地区の医師不在問題解決に向け、協力を呼び掛けた。
同協議会は、町内の医療関係者と行政が互いの情報を共有。医療資源の共有・堅持という視点で、町全体の地域医療の在り方を、現場を知る地元医師らの意見を踏まえ、長期的視点で論議する。
会員26人中21人が出席。発起人を代表し、浜田町長と三師会の計良基治事務局長があいさつ。計良事務局長は「町民が安心して生活できる地域医療のために、専門的立場から協力したい」と述べ、屈足地区の医療問題には「会の設立をきっかけに、大きく進展するのではないかと考えている」との見通しを示した。
来賓の湯浅亮町議会議長が祝辞。議事では協議会設立と役員体制を承認。今後は緊急課題への対応など、必要に応じて協議の場を招集する。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月28日の記事 |
|
 |
| 漬物製造キョウショクの新得工場契約栽培 原料用の収穫が本格化 |
 |
漬物の製造・販売を行うキョウショク(本社長野県)の新得工場(元町66)で、漬物の原料となる野沢菜の収穫が本格化している。例年並みのスタートで品質は良好。70−80センチに育った新鮮な野沢菜が、手際よく刈り取られている。
同社は今年度も、前年同様、道内全体で50ヘクタールの契約栽培を行っている。このうち十勝近郊は26戸で35ヘクタール分。収穫時期から計算し、段階的に種まきを行っている。
「寒暖の差があると自然のうま味が出る。7月いっぱいの野沢菜は繊維質がしっかりし、水分も多く含むため、シャキシャキとした漬け上がり。日本でも一番良い時期のもの」(児玉浩己取締役統括部長)という。
26日は町上佐幌西1線の児玉和仁さんの畑で、午前7時半から収穫作業。5人のパートがすべて手作業で、包丁を使って丁寧に不要な部分を落とし、手早く5キロ束にして運んでいた。作業は10月20日ごろまでほぼ毎日、1日3トンのペースで行われる。今年の収量目標は2000トン。
同工場の「十勝産野沢菜漬」は2006年5月、道の「道産食品」登録制度の商品として登録された。町内の直売所「十勝漬本舗」と札幌圏では既に製品が並び、管内スーパーでは7月1日から販売の予定だ。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月27日の記事 |
|
 |
| 国有林を教育の場に 富村牛小中と森林管理署 協定締結、観察など活用 |
 |
富村牛小中学校(山田洋校長、児童12人)周辺にある国有林を環境教育に生かそうと、十勝西部森林管理署東大雪支署(勝占保支署長)と町教委は25日、「遊々の森」協定を締結した。同校は今後、「トムラ散策路」と名付けられた4.4ヘクタールの敷地内で、自然観察や生き物調査などに取り組む計画だ。
「遊々の森」は、国有林野を、総合的な学習の時間などを使った体験・学習活動の場として継続利用できるようにする事業。林野庁が2002年度から開始した。
同校が町教委を通じて同支署に、自然観察や調査などのため、校舎北東側に広がる国有林地の使用を求めたのに対し、同支署が制度活用を提案、実現した。管内では大樹、上士幌に次いで3カ所目。道内では27カ所目。
同校や同支署によると、トムラ散策路は記録上、事業として整備されておらず、「生活の中にあった森」。面積の9割が雑木林で広葉樹や針葉樹が交じり、池や湿地もあり、トムラウシの自然が凝縮されたような場所という。
この日は同校で、勝占支署長と山本均教育長が協定書に調印。勝占支署長は「自分たちの“裏山”として自由な発想で使ってほしい」とした。契約は5年間で更新も可能。同校は生活科や理科などで自然観察や調査学習を行うほか、学校同士の交流学習の場などにも活用する考え。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月25日の記事 |
|
 |
| 夏のバカンス村オープン クラブメッドがパーティー |
 |
クラブメッド(本部フランス)が運営するバカンス村「クラブメッド・サホロ」(町狩勝高原、ベン・マーティン総支配人)の夏季シーズンが始まった。このほど、町の関係者を招いてオープニングパーティーも行われた。
夏季シーズンは9月6日まで。期間中、テニス、水泳やカナディアンバス、アーチェリーなど多彩なメニューを提供する。世界各地からのG・O(従業員)約70人らによるショーも楽しめる。
オープニングパーティーには、宿泊客も含めて約170人が参加。ビュッフェ形式による海の幸料理を堪能した後、マーティン総支配人自らも出演してのマジック&ダンスショーや、狩勝高原太鼓保存会による演奏などが行われた。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月25日の記事 |
|
 |
| 新得のまち知ってる? 「問題解きながら体感を」 |
 |
「いらっしゃい新得発見隊」(岡田元成隊長)は7月15日から8月末まで、町の歴史や事象に特化した「新得知っとる度」を行う。“ご当地検定”とも言える取り組みだが、会場に集まって筆記試験を行うような形ではなく、町内を散策したり、現地の人に聞かないと解けないような問題もある。岡田隊長は「問題を解きながら、まちを体感してほしい」と幅広い参加を呼び掛けている。
岡田隊長は3年前から、自分で少しずつ問題を作っては仲間に披露していた。今回はそれらを基に、同隊で問題を作成。町内の小・中学校や団体などにも問題提供を呼び掛けた。集まった140問のうち50問を抽出。現在、町郷土史研究会や役場に文章の精査を依頼中だ。
全体を通したテーマは「マチに出て、図書館で調べて、人に聞く」。部屋にこもって勉強するのでなく、新得に足を運び、いろいろな場所を見てもらうのが狙い。町民、特に子供たちに対しても、隠れた新得の魅力や、自分の町の意外な発見を通じて「“愛町心”をくすぐりたい」(岡田隊長)とする。
問題用紙は役場や図書館で配布するほか、町のホームページ上からもダウンロードできるようにする。解答用紙は、公民館など5カ所程度に設ける回収ボックスに入れてもらう。参加者のうち、80点以上の成績優秀者上位100人には「しってるよ しんとく」と書いた金色の缶バッジ、優秀者以外の上位200人には銀の缶バッジを贈る。発表は9月7日の開町110周年記念式典会場で行う。
岡田隊長は「問題のストックもあるので、年1回は行いたい」と話している。問い合わせは町商工観光課(0156・64・0525)か、岡田隊長(0156・65・3678)へ。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月23日の記事 |
|
 |
| 管楽器や弦楽器の奏でる音色で魅 了しんとくポップスコンサート |
 |
町内の吹奏楽団体などによる「しんとくポップスコンサートin brass」がこのほど、学習ラウンジ 博遊堂(町本通南2、共同店舗ハプセブン内、水野一則代表)で開かれた。来場者は管楽器や弦楽器の奏でる音色に耳を傾けた。
町内の吹奏楽団体の交流と、中心街活性化を目的に初めて開催。いつもは静かな塾教室とインターネットなどのラウンジが、1日だけのコンサート会場に。雨の中、約70人が来場した。
水野代表が演奏部長を務める帯広青少年吹奏楽団と、新得高、新得中の両吹奏楽部から約30人が出演。コントラバスのソロや、金管五重奏による「この素晴らしき世界」、新得中による「学園天国」など13曲が披露された。
最後はアンコールに応え、全員で「ヤングマン」を演奏し、聴衆から大きな拍手が送られた。水野代表は「予想以上の人に来ていただいた。機会があれば、また開きたい」と話していた。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2009年6月22日の記事 |
|
 |
| ストレス癒やして 安田さん自宅にエステ開設 |
 |
町内の安田有水子さん(39)が、屈足旭町4の自宅2階に女性限定のエステルーム「Sherry(シェリー)」を開設した。新得では初の独立エステ店。「お客様のストレスを、エステで癒やしてもらえるよう頑張りたい」と意欲を見せている。
帯広市内の「サロンdeチャーミー」(三浦末子オーナー)、「Une attache」(岩渕美保オーナー)の姉妹店。かねてから美容に興味を持つ安田さんは、岩渕さんの店に客として通いながら、自らも独立を検討。1年以上、札幌や帯広などで技術的な研修や講習を重ね、開設に至った。
メニューは、顔のマッサージと美白パック付きの「フェイシャルエステ」(60分、3500円)、「デコルテ付エステ」(90分、5500円)、オーガニックの高級オイルを使った「ボディートリートメント」(60分、6000円)の3種類。今月末までと初来店の人は、それぞれ2000円、3000円、5000円の特別価格で提供する。来店客には「帯広に通っていたが、近くにできてよかった」などと喜ばれているという。
完全予約制。営業時間は午前10時−午後6時。不定休。予約・問い合わせは090・8371・7823へ。(植木康則) |
|
|
 |
|
 |
|
 |