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十勝毎日新聞社
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新得町とは・・?
十勝年鑑2004(本社刊行)より
人口 7,432人
   
(男3,630人 女3,802人)
町長 斉藤 敏雄

◎主な動き
 酪農を専業としながらファームインも開業している新得町上佐幌西1線の酪農家湯浅健さん、優子さん夫妻が、グリーンツーリズムの取り組が認められ、ホクレン農業協同組合理事会の第9回ホクレン夢大賞農業者部門で優秀賞をに選ばれた(2月)。ごみの有料化がスタート。町内のごみ袋販売指定店ではごみ袋がすべて出払い、品薄の現象が起きるなど、混乱の中での有料化スタートとなった(4月)。合併問題を住民とともに考える「新得自治フォーラム」が、町公民館で開かれた。「新得町の未来を語る」と題したパネルディスカッションでは出席者が活発に意見を交換し、「合併」が「自立」かの方向性を探った(5月)。学校敷地内に「小鳥の村」を開設し、愛鳥活動を続ける佐幌小学校が03年度の北海道社会貢献賞(野生鳥獣保護功労者)を受賞した(5月)。児童虐待を地域一丸で防止する町の「児童虐待防止ネットワーク会議」が新得町公民館で発足。学校、PTA、民生委員などで構成。虐待の防止と早期発見・対応などに努める(6月)。新得合併問題住民会議は「合併は最善の道」とする報告書を斉藤敏雄町長、湯浅亮町議会議長に報告。合併に理解を示すとともに、相手先については鹿追町を事実上容認した内容(7月)。第1回新得町・鹿追町任意合併協議会が新得町役場で開かれ、協議会の規約、運営規程などを決めるとともに、斉藤町長、吉田弘志鹿追町長が任意合併協議会設立の合意書に調印、合併に向けて一歩を踏み出した(7月)。新得町・鹿追町任意合併協議会の事務局が新得町役場内に設置され、合併協議に向けた本格的な事務作業がスタート(8月)。
新得町関連リンク
新得町役場ホームページ
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新得めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第79回掲載は2月25日。お楽しみに!
100年間ありがとう そしてさようなら 新得・屈足小が校史に終止符

[ 2004年2月15日の記事 ]

 屈足小学校(白銀孝志校長、児童13人)の「開校100年・閉校記念式典」(協賛会主催)が、14日午前10時から同校体育館で開かれた。卒業生や歴代の教職員、PTAなど330人が出席し、大きな節目を祝うとともに1世紀に及ぶ校史に終止符を打った。
 同校は1904年(明治37年)に「人舞簡易教育所特別教授所」として開校。ピークの52年には507人の児童が通い、54年に南分校が独立。その後、児童数の減少が続いた。これまでの卒業生は2453人。
 式典では斉藤敏雄町長が「100年の大きな節目に閉校することは感慨深い。学校はなくなっても開拓者の気概、教育への情熱はいつまでも生き続けることを確信している」と式辞を述べた。
 協賛会の武田武孝会長が「木登りやけんかした思い出が走馬灯のように思い浮かぶ。閉校は断腸の思い」とあいさつ。歴代の教職員ら34人に感謝状を贈呈した。
 十勝教育局の河野憲一局長、町議会の湯浅亮議長がお祝いの言葉を述べ、白銀校長、星野黒繁俊PTA会長、受賞者代表の第15代校長・新宮正久さんがあいさつした。
 児童13人による呼び掛けは「ありがとう、そしてさようなら」で締めくくり、最後は参加者全員で校歌斉唱した。(成田融)

 被表彰者は次の通り。(敬称略) ▽歴代校長=新宮正久、伊勢英男、田中智▽歴代教頭=池田健一、平林照雄、中村厚喜夫▽教職員=荘司和子、宮川純子、小林琢巳、野呂晶子、坂本優子、本山佳奈、原田淳、森裕晶、小林恵美、鈴木美樹、大西啓就、石澤和生▽歴代PTA会長・同窓会長=上原豊、安田和雄、小川弘志、金田茂、鳥本晃▽現職教職員=白銀孝志、濱田正大、石原くみ、竹野明俊、水野豊昭、高橋仁実、佐藤美佳▽現PTA会長=星野黒繁俊▽現同窓会長=松本諫男▽特別功労賞=廣瀬隆之▽協賛会長=武田武孝
手作りそり滑りに歓声 屈足南小の児童90人 新得山スキー場で大会

[ 2004年2月15日の記事 ]

 手づくりそり滑り大会(町子供会青少年育成連絡協議会主催)がこのほど新得山スキー場のそりコースで開かれ、子供たちが歓声を上げながらスロープを滑り降りた。
 廃品を利用して冬の体力づくりを図ろうと実施。今年は屈足南小の児童90人が参加した。
 最初は「尻滑り」のタイムトライアル。号令とともにビニール袋を手にスロープを駆け上がり、一気に滑り降りた。引き続き手作りそりの「爆笑&タイムレース」。段ボールを材料にアニメのキャラクターなどをデザインしたそりに乗り込み、さまざまなパフォーマンスを展開した。(成田融)

 結果は次の通り。(敬称略) ◇アイデア賞▽最優秀=チャッパーGO!号(小川世大、又原蓮、舩見佳奈)▽優秀賞=マリモ号(齋藤麻未、比企彩乃、田中太一)ゲッツ&スター号(大内建人、太田涼太、加地靖菜、小里美津希)▽佳作=うさぎゴー(小松浩志、瘧師未央、古川脩太、今村弥生)モンキー号(田村研登、鈴木琢人、峯山啓、中島沙弥香)ジョンソンパワフル号(鈴木志歩、満越ありさ、千葉一光、伊藤圭祐)
 ◇スピード賞=(1)レディーゴー(2)長井秀和でGO!(3)モンキーバナナ号(4)さいころコロコロ号(5)スーパーおさるさん号(6)ゲッツ&スター号
親子の成長支え20年 新得ことばの教室、親の会が式典

[ 2004年2月14日の記事 ]

 言葉の発達が遅れている子供たちのための「新得ことばの教室」と「新得ことばを育てる親の会」(鈴木友枝会長)が今年で創立20周年を迎え、このほど町公民館中ホールで記念式典と記念講演会が行われた。
 同ことばの教室は1983年に旧母子センター内に開設、92年に新得小を一部改修し、4教室とプレーイングルームなどを整備して移設した。これまでに180人の子供たちが巣立っている。
 式典では鈴木友枝実行委員長と同教室の渡邉裕運営委員長(新得小校長)が「会員の減少で運営も厳しくなっているが、今後も教室に通う子供たちが楽しめるよう努力していきたい」とあいさつ。来賓の斉藤敏雄町長、小笠原一水教育委員長、十勝地区ことばを育てる親の会の西岡昌穂会長が20年間の活動をたたえた。
 功績のあった今井俊一さん、中野敦さん、大滝眞功さん、松浦孝寿さん、中山多賀惠さん、富田明美さんに感謝状が贈られ、代表して今井さんが「親の会を通して自分も学ぶことが多かった」などと謝辞を述べた。
 引き続き北海道YMCAのLD教育開発研究室の二宮信一室長が「軽度発達障害児の理解と対応」と題して講演した。(成田融)
ハート形のキャンドル 新得駅前に500個

[ 2004年2月14日の記事 ]

 JR新得駅前に、500個のアイスキャンドルが登場。街路樹に設置されたイルミネーションと調和しながら、15日まで駅前をロマンチックに演出している。
 町観光協会(石畑倉政会長)が毎年この時期に実施。冬の新得観光をPRするため、駅前に点灯している。
 今年も街路樹の周辺や駅前広場のベンチなどに設置。特に駅の入り口のすぐ前には、直径5メートルほどのハート形のキャンドルが足元に広がり、バレンタインデーのムードを高めている。(成田融)
利用客2割増 新得山スキー場が好調 家族割引や昼食付き 1日券の伸び顕著

[ 2004年2月13日の記事 ]

 新得山スキー場は今シーズン、昨年より23%以上のペースで利用客が増えている。今年新たに家族連れをターゲットにした「ファミリーパック」を中心に、休日の1日券の伸びが好調で、同スキー場では「週末に家族で来て終日遊べるという割安感が定着したのでは」と話している。15日から男女ペアに限り、3時間券で100円、1日券で200円割り引く「ペアパック」も始める。(成田融)

 同スキー場を管理する狩勝寿事業団(湯浅佳行理事長)によると、1月のリフト利用客は昨年4万273人に対し、今年は4万9696人で23.4%増。リフト券の売り上げは昨年1月298万円に対して349万円で17%増。「1日券」に限ると2.5倍にもなっている。
 同事業団は「かつて若かったスキー客が子供を連れてスキー場に戻って来ているのでは」と分析。スキーのレンタルや親子でリフト券を買えば割引になる「ファミリーパック」も好調で、「買いそろえるまでもなく、ちょっと出掛けて1日遊べるという気軽さが受けている」という。
 また、1日券と昼食をセットにしたサービス(大人2300円)も実施。「湯浅理事長が作る1日限定20食の手打ちそばも好評」だ。
 営業は平日午前10時から、土・日は午前9時半から午後4時まで。リフト料金は3時間券1200円(中学生以下600円)、1日券2000円(同900円)。問い合わせはロッジ(01566-4-5546)へ。
毎年新得で合宿するジェンガ選手 東京国際マラソンで優勝 「芝生コース効果」 町の関係者喜びに沸く

[ 2004年2月11日の記事 ]

 毎年、新得町で合宿し、芝生のランニングコースで鍛えているマラソンのダニエル・ジェンガ選手(27)=ケニア=が、8日に開かれた東京国際マラソンで見事優勝。町は「芝のコースの効果が表れてきた」と自信をのぞかせ、早速、ダニエル選手が所属するヤクルト陸上競技部に祝電と祝いの新得そばを送った。(成田融)

 芝生のランニングコースはひざへの負担が軽減され、抵抗が高いことから効果的といわれている。今月1日にも同じく新得で合宿している武田宏旦選手(四国電力)が別府大分毎日マラソンで初優勝するなど、実績が上がっている。
 町は1997年から、山陽特殊製鋼陸上競技部監督の永里初監督と大塚製薬工場陸上部監督の河野匡監督の監修により造成を始め、2002年5月に5・1キロの全コースが完成。芝生のコースとしては国内屈指で道内でも最大。昨年夏には16団体、657人がスポーツ合宿に訪れており、年々増加傾向にある。

 ヤクルト陸上部は97年から毎年、新得で合宿を行っており、ジェンガ選手は99年から訪れている。町はジェンガ選手らを交え、ランニング教室や幼稚園児との交流も行っており、町民にはなじみ深い選手だ。
 公私ともに付き合いのある高橋末治児童保育課長は「ハングリー精神のある礼儀正しい選手」と評し、「最後の上り坂で心配したが、よく走り抜いた。“勝ちグセ”をつけ、ぜひ五輪代表に選ばれてほしい」と願いを込めている。
 町はジェンガ選手の優勝を受け、早速、ヤクルト陸上部あてに名物の新得そばと「優勝おめでとう。応援にも力が入った」という内容の祝電を打った。「今後もさらに芝生のメリットをPRしながら、合宿誘致に努めたい」としている。
思い出詰まった校舎に別れ 新得、清水の2小学校で閉校式 上佐幌小 卒業生ら320人集まる

[ 2004年2月10日の記事 ]

 今年度で閉校となる上佐幌小学校(森広好盛校長、児童8人)で7日、閉校記念式典とお別れの会が開かれた。同校の児童、PTAのほか、卒業生や歴代の教職員ら320人が閉校を惜しんだ。
 同校は1908年(明治41年)に地域住民が掘っ立ての校舎を建て、「上佐幌特別教授場」として開校。ピークの58年には137人の児童が在籍していた。開校以来95年間の卒業生は904人。
 式典では斉藤敏雄町長が「先駆者たちの気概を受け継ぎ、地域とともに発展を遂げてきた。新年度から他校へ通う子供たちは、早く慣れて勉強、スポーツに励んでほしい」と式辞。湯浅亮協賛会長が「小学校はなくなっても、地域の発展を見守ってほしい」と述べた。
 歴代の校長、教頭、PTA会長、協賛会長ら32人に感謝状が贈られ、来賓の十勝教育局の河野憲一局長、町議会の高橋欽造副議長、森広校長、山本儀信PTA会長があいさつした。
 受賞者を代表して第19代校長の眞田義弘さんが謝辞を述べ、児童会長の湯浅千波さんが「手話劇の取り組みがいい思い出です。これからは別々の道を歩みますが、上佐幌小での生活は一生忘れません」とあいさつ。出席者全員で校歌を斉唱した。
 引き続きお別れの会が開かれ、協賛会の植田重継副会長と来賓の小笠原一水教育委員長があいさつ。第17代校長の中島愛嘉さんの発声で乾杯。過去のスライドを見ながら思い出話に花を咲かせ、みんなで「ふるさと」を合唱、第5代PTA会長の安楽正晴さんのあいさつで閉じた。(成田融)

 被表彰者は次の通り。(敬称略) ▽歴代校長=馬場正志、眞田義弘、田中博、岡本眞一、荘司和子▽歴代教頭=久保卓史、嵯峨幸男、佐々木誠一、永井祥次、鈴木宣広、根井孝志▽永年勤続教職員=西田義雄、吉田貴代、渡曾美由紀、大西智香子、佐藤詩緒、池田秀夫▽歴代PTA会長=植田重継、湯浅健、山本照夫、湯浅佳春、吉田豊、加藤一吉、伊藤政一、村上孝司▽現教職員=森広好盛、合掌彩子、伊藤佳子、塩野清展、高田かおり▽現PTA会長=山本儀信▽閉校記念事業協賛会長=湯浅亮
 
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