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新得町とは・・?
十勝年鑑2002(本社刊行)より
人口 7,569人
(男3,697人 女3,872人)
町長 斉藤 敏雄

◎主な動き
 町立レディースファームスクールが財団法人中央畜産会主催の畜産大賞で地域振興部門優秀賞を受賞(1月)。国際協力事業団(JICA)の中学生エッセーコンテストで新得中学校が学校賞を受賞(1月)。サホロリゾートスキー場では十勝管内で初の高速系アルペンスキー全国公式戦となる「サホロスーパー大回転を開催(2月)。町内に、民間託老所施設第1号となる「きらくなきずなの家」が開設。お年寄りの憩いの場が誕生した(4月)。休院していた町の診療所施設がサホロクリニックとして再開され、外来のほか入院の受け入れも始まった(5月)。サホロリゾートが運営委託先の加森観光に営業権を譲渡。加森観光に対して町は財政支援することを決めた(6月)。町長選挙が7月に行われ、現職の斉藤敏雄氏が無投票三選を果たした(7月)。新得町営温水プールが利用者8万人を達成(7月)。8月には十勝西部森林管理署新得事務所の閉所式が行われ、旧営林署時代からの47年の機関的機能の歴史に幕を閉じた。道立畜産試験場では、今年度から「開かれた試験場」を目指して「1日公開デー」を実施(9月)。10月にはJR石勝線の開通20周年を記念する式典・イベントが新得駅で盛大に開かれた。
新得町関連リンク
新得町役場ホームページ
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新得めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第4回掲載は9月4日。お楽しみに!
丹精込めた2千本 試験栽培のベニバナ満開

[ 2002年8月25日の記事 ]

 町が、農業試験センター(上佐幌東2線)で今年度から試験栽培を始めたベニバナが満開になっている。
 ベニバナはアザミに似たキク科の一年草で、ベニバナ油、食用、染料、薬草など幅広い利用価値がある。町は今年度から3カ年にわたり、町の新たな特産として栽培に乗り出した。
 農業試験センターでは、広さ137平方メートルの面積に約2000本が開花した。草丈は約1・2メートル。1本につき30個の黄色い花が咲き誇っている。
 ベニバナは風雨や病気に弱いため、ほかの草花に比べて栽培に手間がかかる。同センターの発芽率も2、3割にとどまったものの、管理人の紺野敬夫さんが手間暇かけて開花まで生育させた。
 今後は種を取り、改めて土壌の適性を試験。軌道に乗れば商工観光面の利用を図っていく方針だ。(道下恵次)
新得在住藤本監督の「闇を掘る」準グランプリ受賞 ハンガリーの映画祭で

[ 2002年8月25日の記事 ]

 新得町内在住のドキュメンタリー映画監督藤本幸久さんの作品「闇(やみ)を掘る」が、このほど開催されたハンガリーの「第9回レティーナ国際映画祭」で準グランプリを受賞した。
 藤本さんによると、同映画祭はドキュメンタリー、アニメーション、実験映画の映画祭で、今年は15−19日開催。フランス、スイス、イタリア、ロシアなど10カ国、120作品が参加した。
 「闇を掘る」は、今は閉山した道内の炭鉱に生きる人々の生活を描いたもので「映画祭では精神性を描いた点と映像のすばらしさが高く評価された」という。
 グランプリは地元ハンガリーの鉄道と鉄道労働者を描くドキュメンタリー作品。このほか、ハンガリーのアニメーション作品なども入賞した。
 準グランプリ受賞について、藤本さんは「『闇を掘る』が文化の違いを超えて深く理解されることを実感できる映画祭となった」と話している。
    (道下恵次)
士幌鉄工と道立工試 ライムケーキ有効活用 農業コンクリートに 新得畜試でプラント初運転 「全道販売目指す」

[ 2002年8月25日の記事 ]

 製糖時に発生する廃棄物(ライムケーキ)の有効活用を目的にした農業用コンクリートプラントが24日、新得畜産試験場内で披露され、ライムケーキを原料に混ぜ合わせたコンクリートが畜試場内の牛パドックに打設された。(内形勝也)

 ライムケーキ入りコンクリートは、十勝管内の士幌鉄工(士幌町士幌東1線164、曽我廣社長)と道立工業試験場が主体となって共同開発。産業廃棄物として処理されているライムケーキの有効活用を目的に火山礫(かざんれき)、セメント、水を混ぜ合わせた。
 道立工業試験場によると、「実際のコンクリートに比べ強度は劣るが、滑りにくく、保温効果もあるという利点から牛のパドックや畑の土場などの利用に適している」という。価格面でも1トン当たり約7000円と、道内の一部地域では半値以下の安価な農業用コンクリートとして注目を集めている。
 士幌鉄工では、1998年から開発に着手し、道立工試の研究結果などをもとに理想的なライムケーキの配分率などを模索。「十分に採算が見込める」(曽我社長)との判断からプラントを開発、安定的かつ完成度が均一的な製品の製造に乗り出した。
 畜試場内でのプラントの初運転では、約150立方メートルを製造した。曽我社長は「ライムケーキ入りコンクリートの存在は、まだあまり知られていないが、今後は根釧地域を手始めに全道を視野に入れた製造販売を考えている」と話している。
「自分信じて進んで」レディースファーム学生 佐々木副知事と懇談

[ 2002年8月24日の記事 ]

 佐々木亮子副知事が22日、新得町を訪れ、町立レディースファームスクール生と懇談したほか、道立畜産試験場など町内の農業関連施設を視察した。
 佐々木副知事は23日から帯広で開かれている「第30回国際農業機械展in帯広」に出席するため来勝。前日に新得入りし、道立畜産試験場などの視察日程が組まれた。
 佐々木副知事はまず町民体育館で開かれた農民大運動会に参加。綱引き競技に飛び入りし、地元農業者と力を合わせた。
 続いて、女性就農者を育てる町立レディースファームスクールの現役、修了生16人と懇談。研修生からは、北海道の自然にあこがれて同スクールに入ったことや酪農の魅力にとりつかれていること、将来の夢などが語られた。
 これに対し、佐々木副知事は「農業は気象や専門知識など総合的な力が求められる。本道の農業女性は人材が豊富で、新しい事業をしている女性がたくさんいる。自分を信じて進めばいいのでは」と激励していた。
 この後、町内を見て回り、道立畜産試験場内を視察した。(道下恵次)
新得町のこと学びたい 姉妹町の宮崎五ヶ瀬町から小・中学生が来町<

[ 2002年8月24日の記事 ]

 新得町と姉妹町盟約を結ぶ宮崎県五ヶ瀬町の少年少女使節団(清泰洋団長、15人)が22日来町し、24日まで町内小学校の訪問や農業、アウトドア体験などで新得町の自然や人と触れ合った。
 少年少女使節団は1989年から隔年で実施。これまで7回延べ105人が両町に相互派遣されている。
 今年は新得町の使節団が7月31日から8月2日まで五ヶ瀬町を訪問した。
 22日は町公民館で歓迎式が開かれ、斉藤敏雄町長が「新得滞在中たくさんの思い出をつくってください」と歓迎。五ヶ瀬町使節団の清団長は「文化、風土の違いを学び、友好と親ぼくを深めたい」と述べ、児童・生徒代表の竹本和也君(鞍岡中学校3年)は「新得町のことをたくさん学びたい」とあいさつした。(道下恵次)
「オダッシュ」が社協に寄付

[ 2002年8月23日の記事 ]

 新得高校のボランティアサークル「オダッシュ」(儀藤和也代表)は21日、7月の学校祭で行ったバザーの益金1万4692円を町社会福祉協議会に寄付した=写真。
 オダッシュは例年、町民の協力で日用品などを回収し、学校祭でバザーを開催。益金を寄付している。
 この日はグループの代表3人が同社協を訪れ、千葉玄昭会長に手渡した。これに先立ち、新得高校PTA会(宮脇一行会長)もバザー益金8024円を社協に寄付した。
自慢の腕前競う 西部十勝4町高齢者GB大会

[ 2002年8月22日の記事 ]

 第34回西部十勝4町高齢者ゲートボール大会(新得町老人クラブ連合会主催)が20日、町民体育館で開かれた。
 年2回の各町持ち回りの開催。この日は雨のため体育館で開かれた。
 4町(新得、清水、鹿追、芽室)から24チーム約160人が参加。自慢の腕前を競い合い、熱戦を繰り広げた。
 結果は決勝で芽室の上美生が新得のすこやかAを下し優勝を飾った。(道下恵次) 
 
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