十勝毎日新聞に掲載された新得町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
 ぐるっと18町村 わがまちこの1年 [ 2009/12/30 ]
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新 得 町
町長 浜田 正利
面 積 1063.79平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・エゾヤマザクラ・エゾライチョウ
関 連 リ ン ク
新得町役場ホームページ
2009年12月22日の記事
開拓110周年記念行事 トムラウシの山岳遭難
浜田正利町長
 町の主役である町民それぞれの努力が形になった1年だった。

 開拓110周年の節目を迎え、さまざまな記念行事を展開した。派手な演出などはできなかったものの、日本そば大学の開講やJALカップ全日本パークゴルフ選手権、記念式典など、あらゆる場面で多くの町民が誘致や開催へ汗を流してくれた結果、多くのお客様に来町いただき、すべて無事に終了できた。心から感謝申し上げたい。

 冷湿害の影響が懸念される中、昨年以上の産出額となった農業では農家の努力の成果が表れたと思う。吹奏楽や水泳、野球など、町内に明るい話題と元気を与えてくれた子供たちの活躍もうれしかった。

 7月16日に発生したトムラウシ山の山岳遭難は、せっかくの登山が悲劇をもたらし、本人や遺族のことを考えると胸が痛む。中川昭一氏の逝去は、新得でも大変お世話になり、今後も必要な方であっただけに残念だった。

 政権交代で今までと違った政権運営が進められようとしているが、国民主役は変わらない事実。今まで以上の政策に期待している。

 新得では厳しい経済情勢下でも、明日のために努力している人がたくさんいる。その人たちと一緒に汗をかきながら、例えばフットパスなど地域資源を生かした観光や、3年目を迎えた新得地鶏の生産・消費拡大、放置山林解消などによる自治体の“自給自足”を求め、2期目の公約を1つでも2つでも前に進めたい。元気な子供たちのさらなる飛躍にも期待したい。

大勢の来町者が訪れた開拓110周年記念式典(9月7日)