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| 2010年1月24日の記事 |
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| ハッスルの秘けつは…歯 高齢者 口のケア教室 |
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町内の65歳以上を対象とした「歯ッスル教室」が21日、屈足総合センターで始まった。町の介護予防事業の一環。参加者は「口の元気度」チェックや、ガムを使った咀嚼(そしゃく)力の判定などで、楽しみながら自身の現状を認識した。
町は今年度、道の「介護予防口腔(こうくう)機能向上従事者拡大モデル事業」に採択された。今回の講座は、何らかの生活機能が低下し、近い将来、介護が必要となる可能性のある「特定高齢者」が対象。町はこれまで特定高齢者に対し、運動機能向上や認知症予防、閉じこもり対策などの各種事業を実施しているが、口腔機能に関する講座は初めて。
教室には新得地区(会場・町保健福祉センター)12人、屈足地区(同・屈足総合センター)16人が申し込んでいる。
初回は屈足地区の65〜93歳の13人が参加。道歯科衛生士会の歯科衛生士、安田久美子さん(清水町在住)を講師に、口の元気度を調べたほか、うがいの仕方や入れ歯の手入れポイントなども学んだ。
町保健福祉課在宅支援係の佐藤郁子係長は「口のケアを通して、毎日元気に過ごすための方法を教えます。特に入れ歯の人にはぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。町は追加受講者も受け付け中。問い合わせは同係(0156・64・0533)へ。(植木康則) |
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| 2010年1月23日の記事 |
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| “チーズ五輪”で特別金賞 「さくら」十勝で発売 共働学舎 季節限定で |
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共働学舎新得農場(宮嶋望代表)が製造し、昨年の第6回山のチーズオリンピックで特別金賞を受賞した季節限定のソフトタイプチーズ「さくら」が20日、店頭販売を開始した。今年は1〜5月の限定で4万個を製造する予定。例年、桜の時期には本州方面からの予約が急増、入手困難となるため、「ヨーロッパで評価された味をぜひ地元の人に味わってほしい」(宮嶋代表)としている。
「さくら」は、ほのかな酸味と塩味、甘み、桜の香りが楽しめる。熟成が進むと軟らかくなり、うま味が増すという。国際大会での評価の高まりとともに需要が増加し、年々増産中。今年の製品について宮嶋代表は「3度の渡欧で今までの作り方を再吟味し、水分調整や香りの付け具合を調整した。長期熟成にも耐えられるようになった」と自信を見せている。
1個90グラムで682円。町内では共働学舎のミンタルと相馬商店、サホロリゾートホテル、帯広では北海道ホテルなどで販売。藤丸で開催中の「ミルク&ナチュラルチーズフェア2010」(26日まで)にも出品している。注文などの問い合わせは同農場(0156・69・5600)へ。(植木康則) |
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| 2010年1月22日の記事 |
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| 10%値上げを諮問 町の上下水道料 人口減で資金が不足 |
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町は今年6月の徴収分から、上下水道料金を10%ずつ引き上げる方針を固め、19日開かれた町水道・下水道事業審議会(竹浦隆会長)に諮問した。水道は2005年度の20%値上げ以来5年ぶり、下水道は町が事業を開始した1986年以降、24年目で初の見直しとなる。同審議会は2月中にも浜田正利町長に答申する予定。
料金見直しの理由について、町は上下水道とも給水・処理区域内人口の減少で、水道は料金収入、下水道は使用料および手数料収入の減額が見込まれると説明。さらに水道では、05〜11年度で取り組んでいる石綿セメント管更新事業の借入金の償還額が、現行料金のままだと16年度に現金預金額を逆転する計算。「水道事業会計を健全に運営するため、ギリギリの部分で負担を頂きたい」としている。
一方、下水道は公共下水道事業会計が一般会計からの繰り入れ可能なため、赤字にはなり得ない。ただ、浄化センターなど通常の維持管理費も現行の使用料・手数料収入では不足しており、受益者負担の観点からも過去の審議会で常に議題に上っていた。
町によると、上下水道とも貸付利率の変更や繰り上げ償還、人件費削減、収納率向上など経営努力をしてきたものの、「今後の資金不足は避けられない」という。
諮問通りの値上げ幅となれば、町内4人家族の平均(13口径、水道使用量月30トン)では月額720円(上水道365円、下水道355円)、年間8640円(同4380円、同4260円)の負担増加となる見込み。
管内18町村で比較(10立方メートル)した場合、新得は上下水道料金とも現行では最も安い。値上げ後は水道で3番目、下水道では2番目に安くなる。町は答申後、3月定例町議会で条例改正案を提出したい考えだ。(植木康則) |
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| 2010年1月21日の記事 |
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| 新得地鶏 工場建設へ組合設立 町に支援拡大を要望 |
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町を挙げて特産品化を進める「新得地鶏」の食鳥処理工場の町内建設に向け、生産・販売に取り組む新得モータースクールなど4事業所が「十勝・新得フレッシュ地鶏事業協同組合」(武田直幸理事長)を設立した。武田理事長は「新得地鶏のブランド化を図り、生産拡大を目指したい」と話している。
同組合は工場建設と同地鶏の販売・普及を目指し、新得モータースクール(武田直幸社長)ほか、植村土建(植村高愛社長)、カンキョウ(根本健社長)、石勝(河合裕見社長)の町内各事業所で立ち上げた。出資金は40万円。食鳥処理工場の具体的な建設時期や場所などは未定。
食肉処理については現在町内に工場がなく、すべて町外に発注しているため、往復輸送費などのコストを価格に転嫁せざるを得ず、急な生肉需要への対応も難しい。工場建設は、素雛(ひな)生産の拡大、販路開拓とともに、地鶏特産品化に向けた大きな課題の1つとなっている。
この解決に向け、町は昨年12月の定例町議会で、事業者の同工場建設に対する助成として4000万円(道の補助2500万円含む)を新年度予算に計上する方針を示している。
同組合の役員ら5人は19日、町役場に浜田正利町長を訪ね、組合設立の経緯を説明。併せて工場建設費の助成上積みほか、販路拡大に向けた営業活動経費(年間約300万円を想定)の3分の1助成など町の支援拡大を要望した。浜田町長は「皆さんの意気込みが形になるよう努力していきたい」と、前向きに検討する意向を示した。(藤原剣) |
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| 2010年1月20日の記事 |
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| ペレットストーブ導入 町役場 木質バイオマスPR |
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町役場1階ロビーにこのほど、ペレットストーブ1基が導入された。農水省の農山漁村地域力発掘支援モデル事業に採択され、活動2年目を迎えた町林地資源有効活用地域協議会(森孝也会長)が、木質バイオマスの利用推進とPRを目的に設置した。
同協議会はこれまで新得共同浴場と屈足南小に各1基を設置。「より多くの町民が往来する場所」として今回、役場を選んだ。
ストーブは幅48センチ、高さ77センチ、奥行き57センチで、最大熱量は1時間当たり7300キロカロリー。導入費用は排気口工事費を含めて54万1800円。燃料となる全木ペレットは帯広の業者から購入する。町によると、連続8時間の運転で燃料代は400円(10キロ)。
同協議会は今年度、「大雪まつり」でもペレットストーブを展示し、PR活動を展開した。
5カ年・年間200万円の助成の中で行われるモデル事業は、政府の事業仕分けによって「廃止」もしくは「自治体判断」とされ、来年度以降の先行きは不透明となっているが、事務局は「環境に優しいエネルギーの普及を図りたい。興味のある人はぜひ見に来て」と呼び掛けている。問い合わせは事務局の町農林課林務係(0156・64・0522)へ。(植木康則) |
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| 2010年1月19日の記事 |
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| 春の香り一足早く 町役場など啓翁桜満開 |
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役場や図書館など町内5カ所で飾られている「啓翁桜(けいおうさくら)」の花が満開となった。冬本番の中、薄紅色のかれんな花が、訪れる町民らに一足早く春の香りを届けている。
「冬に咲く桜」として知られる啓翁桜は、このほど町の友好都市・山形県東根市から贈られた。町と同市は、新得開拓の祖・村山和十郎ら開拓移住者の出身地だったのが縁で、1994年11月に友好都市を締結。啓翁桜は「友好の印」として毎年この時期に届けられ、10年以上になるという。
桜の枝は全部で20本。1メートル80センチほどあったため、適当な長さにカットして花瓶に生けた。到着時にはすべてつぼみの状態だったが、先週末に一斉に開花した。花の見ごろは今週いっぱいという。(植木康則) |
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| 2010年1月19日の記事 |
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| 子育ての機能集約 「なかよし」オープン 教材で風力発電なども |
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| 創作活動室には空中ネットなどの大型遊具も |
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| 併設された子育て支援室 |
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| オープンした「子どもセンターなかよし」 |
児童館と放課後児童クラブ、子育て支援センターの3つの機能を集約した町の子育て支援拠点施設「子どもセンターなかよし」(町1ノ南2)が18日、オープンした。教材用に小規模風力・太陽光発電も設置。暖房には省エネ型の土壌蓄熱式輻射(ふくしゃ)床暖房システムを採用した。総事業費2億2200万円。道産木材をふんだんに使ったぬくもりあふれる館内に、完成を心待ちにしていた冬休み中の児童や園児らの歓声が早速、響いた。
同施設(敷地面積2142.28平方メートル)は木造一部2階建て、延べ床面積794.25平方メートル。子育てに関する機能を集約。これまで児童館の空き時間を活用していた子育て支援室を併設し、月〜土曜日に開放する。広い遊戯室や空中ネット、クライミングウオール、エアポリンなどの大型遊具も完備した。駐車場整備などの外構工事は来年度予算で行う予定。
この日のオープニングセレモニーには関係者ら約50人が出席。浜田正利町長と湯浅亮町議会議長、建設検討委員の山田園子さん、児童代表の及川君と八田さんの5人でテープカット。浜田町長が「子供たちには毎日通ってもらい、自分たちの施設として利用してほしい」とあいさつし、湯浅議長が祝辞を述べた。利用児童約30人で2曲を歌った後、「みんなで仲良く大切に使います」とお礼を述べた。
職員は正職員、臨時職員、パート各2人の6人体制。川道初代児童保育課長(センター長)は「子供からお年寄りまで気軽に遊びに来てほしい。地域の皆さんの持つ力を子育てに生かして」と話している。開館時間は午前10時〜午後6時半。子供たちの長期休暇や振り替え休日などは午前8時から利用可。子育て支援センターは午前10時〜午後4時で土曜日も開放。日曜・祝日と年末年始は休み。問い合わせは同センター(0156・64・6940)へ。(植木康則) |
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