十勝毎日新聞に掲載された新得町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第385回 [ 2010/02/17 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 新得めーる
新 得 町
町長 浜田 正利
面 積 1063.79平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・エゾヤマザクラ・エゾライチョウ
関 連 リ ン ク
新得町役場ホームページ
2010年2月14日の記事
キャンドル幻想的に かりかち工房で氷灯夜
 NPO法人・町共同作業所かりかち工房(町2条南3、今井俊一理事長)による「氷灯夜」が12日、同工房駐車場で始まった。400個のアイスキャンドルの灯が幻想的に並び、来場者を温かく包んでいる。

 冬の寒さに負けない体力づくりや町民との交流を目的にした、毎年恒例の手作りイベント。1月下旬からアイスキャンドルの準備を開始。予想以上の気温の上昇で、一気に100個が壊れるアクシデントもあったという。

 初日は午後5時、同工房利用者やボランティア、役場関係者ら約60人が見守る中、浜田正利町長、湯浅亮町議会議長、今井理事長、子どもセンターなかよしの利用児童らがハート形のメーンキャンドルで点灯式。その後、来場者はキャンドルやかわいい雪だるまなどを眺め、写真を撮るなどしていた。今回初めて設置した雪の滑り台は子供たちに好評。ボランティアによるホットミルクのサービスも喜ばれた。点灯は14日まで(午後5時〜同8時)。(植木康則)
2010年2月13日の記事
自己ベストを目指して力走 クロスカントリースキー新得大会
 第60回全道クロスカントリースキー新得大会兼第29回全十勝クロスカントリースキー屈足大会(十勝スキー連盟、新得スキー連盟主催)がこのほど、サホロリバーサイドクロスカントリースキーコースで開かれた。管内外から46人が出場。時折強い風が吹き付ける中、自己ベストを目指して力走した。(植木康則)
2010年2月13日の記事
学校前歩道などボランティアで除雪 植村土建
 植村土建(町1北1、植村高愛社長)はこのほど、新得小学校や厚生協会の障害者支援施設「わかふじ寮」前の歩道除雪に取り組んだ。

 地域貢献活動の一環で、社員6人がボランティアで参加した。厳しい寒さの中、小学校周辺を含む4路線、総延長約1・8キロの歩道をタイヤショベルで除雪。滑り止め用として、手作業で2立方メートルの砂をまいた。

 同社の貴戸愛三工事管理部次長は「ツルツルの歩道が解消され、子供たちや、わかふじ寮の利用者が安心して歩けるようになれば」と話していた。(植木康則)
2010年2月12日の記事
課の統廃合職員に説明 9年ぶり機構改革で新得町
 新年度に予定している組織・機構の見直しで、町はこのほど全職員を対象に説明会を開いた。現行15課から13課へのスリム化など、課の新設や統廃合に関する考え方を説明。4月実施へ理解と協力を求めた。

 町によると、機構改革は9年ぶりで、職員への事前説明会は初めて。田中透嗣副町長が目指す姿を説明。一部職員からは「改革の理念がはっきり見えてこない」「若手の意見を聞く場の設定を」などの声も出た。

 また、5月にも職員で組織する行政事務改善委員会を設置し、1年後に検証作業を行うと説明。「1人係の廃止」が完全実施できないことも踏まえ、2、3年後には係の統合など「さらに大きな見直しが必要になると思う」(田中副町長)とも述べた。

 今後、町はまちづくり推進協議会に報告し、3月議会で提案する予定。(植木康則)
2010年2月11日の記事
あいの郷ふれあいと屈足中生徒会 わかふじ寮へ車いす寄贈
リングプル回収、費用の一部に

 コミュニティハウス「あいの郷ふれあい」(町屈足柏町2)の渡辺秀夫代表ら2人と、屈足中学校生徒会の大山会長ら5人がこのほど厚生協会の身障者支援施設「わかふじ寮」を訪れ、同施設に車いす1台を寄贈した。あいの郷は12年間、同校生徒会は7年間でリングプル計120キロ分を回収。換金し、購入費用の一部に充てた。長期間の活動を“形”にできたことで、両団体は「協力いただいた人たちにも報告できる」と喜んでいる。

 あいの郷ふれあいは、設立当初からリングプル回収運動を展開。地域や商店街なども積極的に協力してくれたという。「何かボランティアをしたいと始めたことで地域に貢献できた。今後も継続したい」と喜んだ。

 一方、途中から同運動に参加した屈足中生徒会は、代々、生徒会便りや生徒総会などを通じて呼び掛けた。大山会長は「長い間、集めてきたものが形になり、役立つことがうれしい」と話した。

 厚生協会の佐々木忠利理事長は「気持ちが集まって形になった素晴らしいものを頂き、心から感謝している」とお礼を述べた。同施設では、利用者の長距離移動や旅行などに今回の車いすを活用する意向だ。(植木康則)
2010年2月10日の記事
そばの町世界へ発信 クラブメッド・サホロで実演 外国人客喜ぶ
 新得の「Soba(そば)」世界に発信−。クラブメッド(本部フランス)が運営するバカンス村「クラブメッド・サホロ」(町狩勝高原、ベン・マーティン総支配人)のメーンレストランで、町内の貴戸延之さん(63)とヨシ子さん(63)、佐々木正人さん(67)と道子さん(66)の両夫妻が毎週金曜日、そば打ちの実演とメニュー提供に励んでいる。世界各国から訪れる人たちを相手に、片言の英語を交えて手打ちの技を披露、新得そばのPRに一役買っている。

毎週金曜 貴戸さん、佐々木さん手打ち

 くったり手打ちそばの会会員の貴戸さんが、同レストランで本格的に実演を始めたのは昨年夏。モーリシャス出身のバルー・ラビン料理長がビュッフェ形式のレストランメニューに実演を増やしたいと企画。堀川寿子副支配人が貴戸さんに声を掛けた。

 夏と冬にバカンス村を展開するクラブメッド・サホロには、日本人はもちろん、世界各国から中長期の滞在客が訪れる。その中で貴戸さんは同会の後輩である佐々木さんの協力を得て、週に1回、そば粉10キロ分を打つ。

 金曜日午後6時からの実演は、作り方を紹介する英語のパネルと「いらっしゃいしんとく」の旗を置いて実施。子供らにめんを切る体験もさせており、貴戸さんは包丁に手を添え、「ムーブ」「ダウン」と英単語で対応する。切り終えると、めんを手に一緒にカメラに納まる。「そばを通して海外の人とつながり、新得のPRもできる。従業員や利用客の友人もできた。楽しいよ」と声を弾ませる。

 ニューカレドニアから訪れていたギヨム・ゴーバンさん(41)は「熟練した姿に感銘を受けた。めんを食べただけでは、この作業は想像できなかった」と絶賛。ラビン料理長も「特に外国の人にアピールポイントが高い。私も挑戦してみたい」と話す。

 堀川副支配人は「最初から最後まで見てくれる人もいる。日本の文化でもあり、地元の特徴あるそばを提供し、国外・道外の方々に喜んでいただけるのがうれしい。協力いただければ、今後もぜひ続けたい」としている。(植木康則)

 同レストランの冬の開村期間中(4月7日まで)、日替わりで提供されるディナー(午後6時〜同8時)は、40品前後を用意し、G・Oショー付きで大人1人6300円(11歳以下半額)。新聞を見たと言えば管内住民は2割引き。ランチ(午前11時45分〜午後1時半)は同3150円(同)。問い合わせはフロント(0156・64・6667)へ。