十勝毎日新聞に掲載された大樹町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第382回 [ 2010/01/26 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 大樹めーる
大 樹 町
町長 伏見 悦夫
面 積 816.38平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 コスモス・カシワ・ヒバリ
関 連 リ ン ク
大樹町役場ホームページ
大樹町農業担い手センター
2010年1月23日の記事
冬道の事故気を付けよう 尾田小で交安教室
 尾田小学校(干場敦子校長、児童16人)で21日、交通安全教室が開かれた。広尾署大樹駐在所の村上浩司巡査部長ら3人が講師を務め、全児童が参加した。

 初めに村上巡査部長が「冬は雪山ができ、危険が分かりづらくなる。歩行者と運転手が互いに見えなくなるので注意して」と説明、ビデオでさらに冬の交通安全を呼び掛けた。

 この後、実際にトラックとダミー人形を使い、内輪差による巻き込み事故の恐ろしさを実演。姉崎さんは「冬道で気を付けることを学んだ」と話していた。(佐藤圭史)
2010年1月23日の記事
決勝に残れるよう調整 全中スケート出場・辻本君、町教委で
 「全国中学校スケート大会」(30日〜2月2日・長野市)に出場するスピードスケートの辻本一史君(大樹中1年)が21日、町教委を訪れ、小林文雄教育長に健闘を誓った。

 辻本君は釧路市で開かれた全道大会の1500メートルで21位に入った。全国大会では1000メートルと1500メートルの2種目に出場する。

 この日、辻本君は「決勝に残れるよう、大会までは重心のバランスを調整したい」と抱負を語り、小林教育長は「実力を発揮し、自己ベストを超えるよう頑張って」とエールを送った。(佐藤圭史)
2010年1月22日の記事
バンクーバー冬季五輪 杉森選手を後押し 町内有志が協賛会設立
わがまちの選手 応援

 町出身でバンクーバー冬季五輪(2月12〜28日・カナダ)に出場するスピードスケートの杉森輝大選手(27)の活躍を後押ししようと、町内の有志らが21日、協賛会を立ち上げた。パブリックビューイング(観戦イベント)の開催や協賛金を募ることなどを決めた。

 この日午後1時半から町生涯学習センターで設立総会が開かれ、町や町教委、町スケート協会などから20人が出席。会長には同協会の齊藤徹会長を選出、伏見悦夫町長ら8人が顧問に就いた。

 齊藤会長は「2大会連続出場は大変なこと。皆さんの協力を得ながら本人や家族を応援したい」、伏見町長は「本人がさまざまな苦労をした中での快挙。前回と同様に支援する」とあいさつした。

 杉森選手は1000メートルと1500メートル、チームパシュートの3種目に出場。協賛会では1500メートルとチームパシュート決勝のパブリックビューイングを開くほか、3月中旬ごろには杉森選手を招いた報告会も予定している。協賛金も募っており、賛同者にはB4判のポスターを配布する。

 協賛金の問い合わせは町教委の市川英樹さん(01558・6・2111)へ。(佐藤圭史)
2010年1月22日の記事
「町民への周知徹底を」 町行財政改革推進委 施設使用料減免見直し諮問
 町長の諮問機関・町行財政改革推進委員会は20日、役場で今年度の初会議を開いた。伏見悦夫町長が委員12人に委嘱状を交付したほか、公共施設の使用料減免措置について見直しを諮問した。

 委員12人のうち8人が新任。任期は2010年度末まで。この日は10人が出席し、会長に大原武氏(70)=町大全=を互選した。伏見町長は「住民負担を伴う改革もあるが、将来性のある大樹に向け、しっかり取り組みたい」とあいさつした。

 町が諮問したのは「行政施設使用料減免規定」の改正で、見直し案では減免対象や減免割合を変更して受益者負担の適正化を図っている。委員からは「町民への周知徹底が必要」「減免対象となる団体も見直しては」などの意見が上がり、答申は次回会議に持ち越しとなった。

 町はほかに、総額24億5700万円の効果が出た第2次行財政改革(04〜08年度)や、第3次の同改革(09〜13年度)の概要について説明した。(佐藤圭史)
2010年1月21日の記事
“お試し”住宅 利用好調! 移住促進目指し…大樹町08年から実施
今年度10人利用 新年度設備充実へ

 町が移住促進事業で提供している「お試し暮らし住宅」の利用状況が好調だ。今年度は20日現在、東京や愛知など4都県から10人が利用。昨年度全体の6人(4県)を既に上回り、「利用者の反応も良く、事業は順調に進んでいる」(企画課)と受け止めている。

 同住宅は移住を考えている人に実際に大樹に住んでもらおうと、2008年6月に提供を始めた。建物は旧教員住宅を整備した木造モルタル平屋約63平方メートル。3LDKのトイレと風呂付きで、テレビや冷蔵庫、洗濯機なども用意されている。

 家賃と電気代、ガス代、水道代込みで1カ月3万5000円(燃料代は別)。滞在期間は1週間以上3カ月以内としている。

 今年度の利用者は東京、岐阜、愛知、埼玉の4都県から夫婦4組と単身2人。利用期間は昨年5月8日〜同11月30日の間の144日間。今後3月末までの利用予定はないため、これが今年度の最終的な数字となる見込み。昨年度は、開始が年度途中だったため一概に比較できないが、4県から6人が利用し、このうち単身2人の家族が実際に移住を決めた。

 町は今年度、東京都や大阪府で開かれた移住促進イベントに職員を派遣し、大樹をPR。「来年度は住宅設備を充実させ、さらに快適に過ごせるよう工夫したい」(企画課)としている。(佐藤圭史)
2010年1月20日の記事
物産と観光の連携必要 大樹町関係機関が意見交換
 町商工会(三浦祥嗣会長)と大樹産業クラスター研究会(片岡文洋会長)は18日、町内の関係機関に呼び掛け、町経済センターで大樹の物産や観光について意見交換した。

 両会は2010年度末までに伏見悦夫町長へ物産や観光の在り方について提案することを目指している。今回はその一歩として、町やJA大樹町、大樹漁協、町観光協会など町内で物産や観光に携わる約15団体に呼び掛け、参加した代表者ら40人に意見を求めた。

 三浦、片岡両会長のあいさつに続き、伏見町長が「大樹の物産と観光の連携の在り方について探り、新たな展開が必要では」と述べた。意見交換では「道の駅・コスモール大樹」を物産と観光の拠点に位置付けた上で、参加者からは「大樹にしかないものをもっと販売した方がいい」「日高方面から来る客を意識して」「物だけではなく接客の充実も必要」などの意見が上がった。さらに大樹は農産物・海産物が充実し、加工に取り組んで成果を上げている個人も多いことから、町全体で連携して物産と観光に取り組む必要性が確認された。(佐藤圭史)
2010年1月17日の記事
親子で国体競技役員 齊藤徹さん、梢さん
釧路開催のスケート 父「立派に育って」とエール

 町スケート協会会長の齊藤徹さん(52)=酪農業=と長女の梢さん=JA大樹町職員=が、27日から釧路市で開かれる国体冬季大会に競技役員として参加する。親子では珍しく、2人は「しっかり役割を果たしたい」と張り切っている。

 齊藤さんは家業の傍ら、20年ほど町内で小学生のスケート指導やリンク造りに力を注いでいる。日本スケート連盟のS級公認審判員で、これまでも国体や国際大会で競技役員を務めた経験がある。

 梢さんは保育園時代にスケートを始め、池田高校スケート部ではインターハイのリレーで2位に入ったことも。2008年からJAに勤務。仕事後は大樹スケート少年団で後輩を指導している。

 国体で競技役員を務めるのは齊藤さんが3回目、梢さんは初めて。今回は2人ともショートトラック競技に配置され、齊藤さんはラップスコアラー、梢さんはオートマチックタイムキーパーを担当する。各種スケート大会で親子の競技役員は珍しく、「十勝管内でも数組しかいないのでは」(齊藤さん)という。

 親子そろってスケートの普及に努める2人。梢さんは「(父からは)スケートの先輩として、身近にいろいろとアドバイスをもらえるのがいい。国体ではショートトラック競技について勉強したい」と話し、齊藤さんも「競技役員も若手が減っているので、立派に育ってくれれば」とエールを送っている。(佐藤圭史)