十勝毎日新聞に掲載された大樹町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第387回 [ 2010/03/02 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 大樹めーる
大 樹 町
町長 伏見 悦夫
面 積 816.38平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 コスモス・カシワ・ヒバリ
関 連 リ ン ク
大樹町役場ホームページ
大樹町農業担い手センター
2010年2月27日の記事
新鮮ホッキおいしいね 大樹漁協が寄贈 学校給食に登場
 大樹漁協(神山久典組合長)が寄贈したホッキ貝を使ったカレーライスが26日、町内の小・中学校の給食に登場した。児童・生徒らは新鮮な地場産に舌鼓を打った。

 子供たちに地元海産物への関心を高めてもらおうと、同漁協ホッキ部会(加藤美喜雄部会長)が初めて企画。カレーライス600食分を想定し、ホッキ貝1200個をボイル加工した後、給食用として町教委に寄贈した。

 大樹小(若林三千麿校長、児童264人)2年1組には加藤部会長らが訪問。「いただきます」と元気よくあいさつした後、児童らはおいしそうにほおばった。

 川村さんは「お肉のカレーよりおいしい」と笑顔。加藤部会長は「地元の海産物をたくさん食べてほしい。ホッキ以外でも寄贈できれば」と話していた。
2010年2月25日の記事
中島小跡地利用など意見交換 行政区懇で町長
 中島行政区(齊藤徹区長)と旭行政区(三宅透区長)は23日、中島福祉ホームで伏見悦夫町長ら町側との懇談会を開き、地域課題について意見交換した。

 地域住民約20人が参加。伏見町長が「地域の思いを聞き、しっかり対応したい」とあいさつした。

 両行政区は2011年3月末の閉校が決まっている中島小学校の校区で、同校の跡地利用が課題となっている。懇談会では校舎について「地域が交流できる中心的なものになれば」「海産物や農産物を加工できるような施設はどうか」などの意見があり、伏見町長は「どういうことができるか意見を集め、早いうちに予算化できれば」との見通しを述べた。

 老朽化が進む「旭母と子の家」(旭浜)については、三宅区長が「身近な避難場所として、地域の高齢者が必要としている」と伝えた。(佐藤圭史)
2010年2月25日の記事
福祉課題で意見交換 町社協が地区別懇談会
 町社会福祉協議会(社協、小笠原信雄会長)は24日、町福祉センターで地区別懇談会を開いた。地域の福祉課題について町民と意見交換した。

 福祉のまちづくりに向け、町民の意見を集めるのが狙い。今年は町内を6地区に分け、2〜3月に随時開催している。

 この日の午後は西本通や新大樹、緑苑などの市街川南地区が対象で、町民約20人が参加。小笠原会長が「若者がまちを離れ、高齢者への支援が一層重要に。住みよいまちづくりに向け、普段の心配事などを話してほしい」とあいさつした。

 意見交換では「社協が取り組む慶弔事業で、出産祝い金をもっと増やせないか」「療養病床のような長期に入院できる環境が整ってほしい」などの要望が出た。同社協が毎年開く町社会福祉大会について、「節目ごとに開いては」との意見もあった。(佐藤圭史)
2010年2月24日の記事
入選30編収め 「かしわ」発行 町図書館読書感想文集
 町図書館(細田洋子館長)は、今年度の読書感想文集「かしわ」(第33号)を発行した。個性豊かな子供たちの文章が並んでいる。

 同図書館は毎年、読書感想文コンクールを実施。今年度は町内の小・中学生、高校生から計174編の応募があり、同図書館運営委員会(若林三千麿委員長)の審査の結果、30編が入選した。同文集には、これら入選作品が収められている。

 最優秀のうち、小学校高学年の部の岩渕君(大樹小)は芥川龍之介の「白」を取り上げ、犬の心の葛藤(かっとう)を丁寧にくみ取った。

 このほかの最優秀は、同低学年の部が山田さん(大樹小)、同中学年の部が高城君(同)、中学校の部が万寿さん(大樹中)の各作品。高校の部は該当作品がなかった。

 B5判、全52ページ。表紙は画家の坂本直行の絵。同図書館で閲覧できる。(佐藤圭史)
2010年2月23日の記事
太鼓の音力強く 大樹尾田地域で文化祭
 「第31回尾田地域文化祭 第26回芸能発表会」(尾田地域づくり連絡協議会主催)が20日、尾田中学校体育館で開かれた。地域の子供からお年寄りまでが芸を披露し、交流を深めた。

 児童による「日方川太鼓」で幕開け。舞踊劇や合唱、大型紙芝居など13演目が繰り広げられた。尾田和楽太鼓(北守誠一会長)は大樹の四季を表現した「大樹音頭」を力強く演奏。尾田婦人会(頓宮紀子会長)は踊りで花を添え、会場から大きな拍手を受けた。(佐藤圭史)
2010年2月23日の記事
おでんなど18品吟味 特産品開発部が試食会
ガンジいなりずし特製のお汁粉も

 地元の食材を使った商品開発と販売を目指す町商工会TMOコアスタッフ「特産品開発部」(尾藤宏樹チーフ)はこのほど、町経済センターで試食会を開いた。これまで試作を重ねてきた料理を関係者に振る舞い、意見を募った。

 同部は今年度、商工会関係者と公募の町民合わせて14人で発足。3カ年の計画のうち、今年度は地元の食材を洗い出し、太巻きやちらしずし、オードブル料理などを試験販売した。

 試食会には伏見悦夫町長や商工会関係者ら計32人が参加。これまで販売した商品の一部のほか、いずれも大樹産にこだわったおでんや魚のガンジのいなりずし、お汁粉など計18品が並んだ。

 参加者からは「大樹の食材でこんなに多くの料理が作れるとは」「手間がかかっていておいしい」と好意的な声があった反面、「実際にどのように商品化するのか、戦略を練る必要がある」との課題も指摘された。

 尾藤チーフは「さまざまな意見を参考にし、新年度につなげたい」と意気込み、伏見町長は「現在、まち全体でも食や観光、物産の在り方について考えをまとめている。行政も応援していきたい」と話した。(佐藤圭史)