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| 2010年3月19日の記事 |
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| 福祉車両を導入 光寿会 助成受け5台目 |
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町内の社会福祉法人光寿会(森光弘理事長)は日本財団(東京)の助成を受け、福祉車両1台を導入した。同法人が運営する訪問介護ヘルパーステーション「ケアポートげんき」の福祉有償輸送サービスで使用する。
同サービスの利用者が年々増加しているのに伴い、今回が5台目の購入。車両はトヨタのラクティス(5人乗り)で、車いすの利用者は後部からスロープで乗車できる。価格は約195万円で、うち124万円の助成を受けた。
同法人は「利用者が重なることもあったので、これからは不便な思いをさせないで済む。助成はありがたい」(桑折美幸訪問介護係長)としている。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月18日の記事 |
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| 大樹前浜の味をどうぞ 旭浜・川股さんの海産物加工施設「まるみ工房」 |
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本格営業を開始 帯広などへの配達や行商も
町旭浜の川股みち子さん(56)が昨年12月に開設した海産物加工施設「おっかさんの番屋まるみ工房」が営業を本格化させ、町内を中心に行商も展開している。現在の商品は旬の海産物を中心に約20品。要望があれば、帯広市などへの長距離配達やオードブル料理の提供にも応じる。
同施設は道の「新一村一雇用おこし支援事業」の助成を受け、川股さんの自宅近隣の倉庫を増築する形で開設した木造平屋48.6平方メートル。加工室や調理室のほか、屋外には魚の干し場も設けた。川股さんの長男や次男のそれぞれの妻が加工を手伝っている。
現在の商品は旬のホッキ(殻付き5個、750円)や宗八(2枚、600円)、真ダラ半身(800円から)など。シシャモ(雄550円、雌680円)や秋サケ山漬け(時価)といった季節が異なる海産物も取り扱い、品ぞろえが豊富だ。川股さんの夫の政男さん(53)が漁業を営んでおり、商品はほぼすべて大樹の前浜で揚がっている。
川股さんは定期的に町内や帯広方面にも出向き、行商もしている。海産物をオードブル料理として販売することも可能。川股さんは「新鮮で安全なのが売り。お客様の要望にもできる限り応えたい」と張り切っている。
問い合わせは川股さんの自宅(01558・7・7360)か携帯電話(090・8902・5588)へ。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月17日の記事 |
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| 町が2賞贈呈式 8団体・59個人 今後もスポーツ文化振興努めて |
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今年度のスポーツ賞・文化賞贈呈式(町体育連盟、町文化協会主催)がこのほど町生涯学習センターで開かれ、両賞合わせて8団体・59個人に賞状などが贈られた。
受賞者や家族ら約180人が出席。山科秀也町文化協会会長が「日々の積み重ねが受賞につながったのでは。これからもスポーツや文化の振興に努めてほしい」とあいさつ。大井英則副町長、市川奎二教育委員長が祝辞を述べた。受賞者は緊張した様子で、山科会長や小谷内勲町体育連盟会長から賞状などを受け取った。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月16日の記事 |
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| 「目的意識を持って」 南とかちアグリスクール閉講 小田さんが記念講演 |
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若手農業者らが農業の基礎を学ぶ「南とかちアグリスクール」(運営・十勝農業改良普及センター十勝南部支所)の今年度の閉講式がこのほど、同センターで開かれた。閉講を記念し、広尾町の酪農業、小田治義さん(41)=道指導農業士=が受講生ら13人を前に講演した。
同スクールでは広尾、大樹、幕別町忠類地区の農業後継者や新規就農者らを対象に、農業の担い手育成を目的とした講座を開設。今年度は3地区から21人が受講した。
閉講式では、同支所の河田隆支所長があいさつで、従来の座学中心のプログラムを改め、受講生が自分たちの農場を舞台に調査・研究活動に取り組んだ「ミニプロジェクト」に言及。「初の試みだったが、成果があったと聞いている。これからも自分なりの興味を深めてほしい」と述べた。
小田さんは帯広畜産大を卒業後、国内外で酪農を学び、1996年に広尾町内で新規就農。講演では経営感覚を磨くことの重要性を説き、「目的意識を持って牛を飼うことが大切」と強調。さらに「就農して経営が固まるまで3年ほどかかる。皆さんは今、大切な時期にいるという認識を持って」とアドバイスした。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月15日の記事 |
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| プロの「庭づくり」紹介 大樹移住が縁…教室開講 ガーデンデザイナーの白井さん |
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国内各地で庭のデザイン・施工を手掛けるガーデンデザイナー白井温紀(はるき)さん(町芽武)が、喫茶店「ギャラリー陶」(町下大樹、丹後恵オーナー)で「ガーデンデザイン教室」を始めた。昨年秋に大樹に移住したのが縁で地域との交流が深まり、開催となった。参加者は第一線で活躍するプロの指導に刺激を受けている。
白井さんは長野県出身。英国のインチボールド・スクール・オブ・デザイン卒。2000年の「東京ガーデニングショー」で「洗濯物の似合う庭」など生活の庭が話題となったほか、「茅ヶ崎里山公園」(神奈川県)の記念庭園なども設計している。
昨年秋、夫の仕事の都合で鎌倉市から大樹に移住。同喫茶店に通ううちガーデニング教室の話が出て、3〜8月の半年間、少人数の教室を開くことになった。
参加者は、丹後オーナーを含む十勝管内や日高方面の主婦ら12人。教室では「家族が笑顔になるような、生活と密着した庭」を提案。寄せ植えなどの園芸技術ではなく、庭の在り方について講義や実技を通して理解を深める。
11日に初回が開かれ、白井さんがこれまで手掛けた「洗濯物の似合う庭」などをスライドで紹介。「自分が育った庭」をデッサンする実技もあり、参加者は思い出に残る庭を描いた。講座の後、白井さんは「文化に対する意識の高さを感じた。家庭の平和につながる庭づくりを広めたい」と話していた。
参加者の1人で、日高管内えりも町の主婦、在田ひとみさんは「本格的な講義だった。自分に合った庭をつくりたい」と張り切っていた。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月14日の記事 |
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| HASTIC カムイ打ち上げ 減速技術を試験 |
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NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC、札幌)は14日午前、CAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケットの打ち上げ試験を町多目的航空公園付近の原野で行った。当初は13日の予定だったが、強風のため延期。飛行データ取得や2段階減速技術試験のため、計3機を打ち上げ、成功した。
今回の試験は、同ロケットを宇宙開発の実験手段などに幅広く活用してもらうための信頼性の向上を目的とし、スタッフ16人が来町した。
この日は1機目を午前7時10分、さらに2、3機目を同8時40分と同10時55分にも打ち上げた。このうち1機目は全長3.9メートル、重量34キロで今回最大。これまで打ち上げた機体の中でも最大級で、飛行の安定性を確認した。他の機体では、より安定して降下できる2段階式のパラシュートや、ダミーミッション装着時の飛行特性を試験した。
試験後、打ち上げ保安責任者の永田晴紀・北大大学院教授は「3機とも予定通りに打ち上がり、回収もうまくいった。幾つかの課題が出たので、今年12月にも再び試験をしたい」と話していた。
同ロケットは火薬を使用せず、ポリエチレンと液体酸素を推進剤とするため安価で製作でき、再利用も可能。HASTICが開発を進め、大樹では2002年から昨年までに10回、計17機を打ち上げている。昨年は宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京)が宇宙往還機用のエンジン部品の性能試験のため、同ロケットを使用した。(佐藤圭史) |
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| 2010年3月14日の記事 |
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| 米ロケットプレーン社副社長、大樹視察 開発機にカムイ搭載構想 |
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安全性、経済面に優れ注目
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC、札幌)と業務提携を結んでいる「ロケットプレーン社」(米国オクラホマ州)のチャールズ・ラウアー副社長が14日、町内で行われたCAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケットの打ち上げ試験を初めて視察した。
同社は開発中の宇宙往還機からカムイロケットを打ち上げる構想を持っており、ラウアー副社長は同ロケットについて「安全性や経済面で優れている。非常に注目している」と話した。
同社は1995年、宇宙往還機の開発に着手。2012年には「ロケットプレーンXP」の機体を公開する予定。XPはパイロット1人、乗客5人の6人乗りで、高度100キロほどの宇宙圏を飛行。宇宙遊泳や地球観測、無重力実験などへの活用が期待されている。さらに、XPにカムイロケットを載せ、高高度から発射することも考えているという。
XPの開発では、離着陸するスペースポートも必要となる。ラウアー副社長は「大樹は海に面していて、地形がとても良い。町も昔から宇宙への取り組みを続けていて素晴らしい」と絶賛した。(佐藤圭史) |
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