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Obihiro Tokachi Hokkaido Japan
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大樹町とは・・?
十勝年鑑2002(本社刊行)より

人口6,925人
(男3,389人 女3,536人)
町長 伏見 悦夫

◎主な動き
 成層圏プラットホーム開発協議会が4月、飛行実験を大樹町を含む国内2ヵ所で実施することを正式決定し、2003年度から60b級飛行船による「定点滞空試験」が行われることになった。町が16年間にわたり進めてきた航空宇宙産業基地構想の大きな一歩に関係者は喜びに沸いた。これを受けて9月には、2研究機関と道、町が試験実施協定書に調印。予備試験として8,9月には、町美生の多目的航空公園で、25b級飛行船の離着陸実験も実施された。また、同公園周辺では成層圏プラットホーム関連以外にも、防災ペネトレータ試験(4月)や総合慣性センター機能確認試験(同)など、次世代型無人宇宙実験システム高空落下試験(8月)25b級飛行船による移動体通信システム研究(同)なども行われた。
 町は6月、管内初のオール電化方式による町給食センターの新築工事を着工。7月には総合窓口制度導入や航空宇宙関係対応強化、管財契約一本化などを図る機構改革を実施。8月には政策評価と市町村合併をテーマにした職員研究会を立ち上げた。
 6月、大樹と広尾、虫類の3町村森林組合が合併予備調印。03年度から本庁を大樹に置く「南十勝森林組合」として業務を開始することになった。

大樹町関連リンク
大樹町役場ホームページ
大樹町農業担い手センター
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大樹メールは毎週火曜日に更新です。
次回第21回掲載は1月7日。お楽しみに!
(年末年始のため1週間お休みいたします。 )
専用車両の購入決定 農業担い手センター 農家訪問など使用

[ 2002年12月21日の記事 ]

 新規就農の受け入れや配偶者対策に取り組む「大樹町農業担い手センター」(理事長・高橋亘JA大樹町組合長)はこのほど、同JAで会議を開いた。農家への訪問や実習生の対応に使用するため、同センターとして専用車両を1台、約150万円で購入する件などを決めた。
 同センターは今年、担い手対策全般の窓口を一本化するため設置。この日は、役員など約20人が出席した。
 高橋理事長は「農業をやりたい人を1人でも多く大樹町へ呼び込めるよう、地道に進めていきたい」とあいさつ。山下智センター長が、ホームページ開設や農業青年と町内の独身女性との交流会の開催など、今年度の事業を報告した。(浅井文人)
農業用資材でカラマツ間伐材の性能検証 検討会で実用化への可能性示す 利用促進で情報交換 

[ 2002年12月20日の記事 ]

 「農業との共生に向けたカラマツ資源の活用検討会」が18日、町生涯学習センターで開かれた。農林関係者や酪農家ら約130人が参加。農業分野でカラマツの間伐材の利用を促進、普及させる方策について、情報を交換、共有した。同間伐材を農業施設や資材に応用するため、町内で今年実施された性能検証試験の結果も報告。評価はおおむね良好で、実用化に向けた可能性が示された。(浅井文人)

 林業と農業が連携し、地域の林産資源を地域内で活用する循環システムづくりの一環で開催。大樹地区林業振興協議会(会長・伏見悦夫町長)と、十勝森づくりセンター大樹事務所が主催した。
 基調講演で道立畜産試験場の宮崎元・技術普及部次長は、「各酪農家1戸当たりの乳牛の飼養頭数が増加する中、ふん尿の貯留施設が不足している。林産資源を有効活用し、環境を保全する対策が必要」と説明した。
 続いて、南十勝の森林組合、農協、自治体などで構成する間伐材地域循環システム研究会が今年、半田ファーム(半田司代表)で行った同試験の結果を紹介。

 カラマツの間伐材(丸太)で建てた簡易たい肥舎(幅、奥行き各5メートル)は、屋根にテントシートを使ったが、台風21号の強風でも影響はなかった。また、壁面の外側に高さ1メートルの土留めをしたため、強度面でも問題がないことが報告された。
 カラマツチップを畜舎周辺の私道などに敷き詰めた環境美化調査では雑草の抑制効果が認められたほか、同ファームに訪れた客からは「見栄えも良く、ガーデニングに使いたい」と好評だったという。カラマツのおが粉(おがくず)のたい肥化試験、同おが粉の敷料性能調査、木炭による汚水処理試験の各結果も報告された。
 一連の試験結果について半田代表は「敷料などは酪農家として大変興味がある。実用にはどれだけコストを下げられるかが課題」と述べた。このほか、学習センター内では木製品や資材の展示なども行われた。
産業クラスター研究会 道のヒトデ堆肥化実証試験 20日ごろ作業開始

[ 2002年12月19日の記事 ]

 大樹産業クラスター研究会(片岡文洋会長)は21日、大樹町内の「夢がいっぱい牧場」で、道からの委託が決まったヒトデをたい肥化する実証試験の作業を開始した。
 今回の委託事業は、漁業系廃棄物のヒトデをリサイクルするシステムを確立するのが目的。大樹漁協と協力し、前日までに漁で捕獲されたヒトデ約10トンを同牧場内に運搬した。
 この日は、片岡会長らが重機で家畜のふん尿にヒトデを10%、20%、30%の割合で配合し、3つの混合物の山を作った。今後、同研究会では定期的に各混合物の発酵温度やヒトデの分解状況などを記録していく。来年3月までに、たい肥化が完了する予定。
 道からの委託内容は(1)たい肥を作る技術の確立(2)たい肥として適切かどうかの成分分析(窒素、リン、カリウムなど約8種類)(3)簡易な植物の発芽試験(コマツナを使用)、生育予備試験(ホウレンソウ同)。委託費は300万円。
 二枚貝などを食するヒトデは近年、道内の各海域で大発生。十勝沿岸でも、毛ガニやツブ漁の際、かごの中に大量に混入。漁獲効率が落ち、操業に支障を来している。また、ヒトデは陸揚げされても一般廃棄物として処分するため、漁業者の処理費用の負担も問題となっている。(浅井文人)
ハンドベルでXマス気分 ケアステーションひかりで

[ 2002年12月18日の記事 ]

 町内の介護老人保健施設「ケアステーションひかり」のクリスマス会がこのほど開かれ、利用するお年寄りなど約100人が楽しいひとときを過ごした。
 利用者はハンドベルで「ジングルベル」などのクリスマスソングを演奏し、美しい音色を会場に響かせた。職員も合唱を披露。トナカイとサンタクロースの姿にふんした職員が司会を務めながら、景品が当たる輪投げゲームなどもにぎやかに行われた。
救急救命士が6人に 菅野さん資格取得 「1人でも多く救いたい」 消防署で24時間体制充実

[ 2002年12月18日の記事 ]

 南十勝消防事務組合大樹消防署(森谷洋郎署長)の隊員20人(消防、救急を兼務)のうち、救急救命士の資格取得者がこのほど、計6人となった。この結果、当直(午前8時45分−翌日同時刻)勤務の5人のうち、最低でも1人以上の救急救命士を配置できる体制が整った。森谷署長は「これで24時間どの時間帯でも救急車に救命士が乗ることができる。地域住民の救命率のさらなる向上につながるはず」と期待している。(浅井文人)

 救急救命士は、高規格救急車内で医師の指示に従い、(1)除細動(心臓への電気ショック)(2)静脈路確保のための輸液(3)器具を使った気道確保の「特定3行為」を実施できる。
 同署は1998年から隊員の資格取得や取得者の採用を進めてきた。今回、菅野晃義さん(28)を東京都内の研修所に派遣。菅野さんは研修後、国家試験にパスした。これで杉本拓郎さん、杉山佳行さん、篠河清行さん、黒澤和弘さん、高杉征幹さんに次いで、同署6人目の救急救命士が誕生した。
 菅野さんは「日ごろから学習を怠らず、得た知識と技能を維持、向上させ、1人でも多くの命を救いたい」と意欲に燃えている。
 十勝支庁によると、同消防事務組合の各消防署、支署の救急救命士数(研修中などを除く)は、12月現在で広尾7人(隊員27人)、忠類1人(同11人)、更別2人(12人)、中札内0人(10人)で、大樹消防署が隊員に占める救急救命士の数は、比較的高い割合になっている。
園児と父母がゲーム満喫 町立保育所合同交流会

[ 2002年12月17日の記事 ]

 町内4つの町立保育所(尾田、石坂、旭、浜大樹)の園児約50人とその父母の合同交流会が14日、青少年会館で開かれた。
 今年で25回目。2チームに分かれ、親子で運動やゲームを楽しんだ。
 「うらしま太郎ゲーム」では、親が車輪がついたスケボー状の板の上に腹ばいになり、その上にわが子を乗せた状態でリレー。“カメ”役の親が懸命に手や足を使って前に進むと、背中に乗った子供たちは「ママ、頑張れー」と大喜びで応援していた。
未来の夢がいっぱい スペースイラスト展

[ 2002年12月16日の記事 ]

 今年のスペースイラストコンテスト(大樹町スペース研究会、日本宇宙少年団大樹分団主催)に応募された全作品が19日まで、町生涯学習センター1階で展示されている。
 コンテストは航空宇宙産業基地の誘致構想を掲げる町として、子供たちに宇宙への興味と関心を持ってもらおうと毎年実施。管内の小・中学生を対象に、未来の宇宙時代について想像して描いた絵を募集した。
 今回展示されているのは、最優秀賞を受賞した清水町の清水佑紀奈さん(松沢小3年)ら11人の入賞作品を含む計53点。独創的で楽しいイラストが訪れた人の目を楽しませている。(浅井文人)
 
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