十勝毎日新聞に掲載された豊頃町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第308回 [ 2008/08/15 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 豊頃めーる
豊 頃 町
町長 宮口 孝
面 積 536.52平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・ニレ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 浦幌町と協議を進めていた町村合併は「事務組織及び機構の取扱い」について賛成が得られず、第9回東十勝合併協議会(1月)で破たんした。任期満了に伴う町長選挙で、2期8年を務めた西本安志氏にかわり、前助役の宮口孝氏が無投票当選(4月)。助役には石田貢氏が就任した(6月)。40リットルの袋10枚1,200円など、家庭系ごみ処理の有料化を行った(10月)。

 JA豊頃町組合長でJA北海道中央会副会長の山口義弘氏が逝去(5月)し、新組合長に美馬勲氏が就任(同)。少子化を背景に町は「町立学校適正規模・適正配置等検討委員会」を設置(7月)し、総廃合も含めた検討を行っている。2003年の十勝沖地震で被害を受け、移転改築していた町歯科診療所が茂岩本町105に落成(3月)。1993年に閉校した統内小学校に卒業生ら50人が集まり、タイムカプセルを掘り起こした(同)。商工会青年部(松原敏行部長)が「とよころ夏祭り」(8月)で自作自演の「ハルニレンジャーショー」を披露し、観客を沸かせた。湧洞のアイシン精機豊頃試験場に全長7.9キロの総合周回路が完成し、高橋はるみ知事も出席して披露式を行った(9月)。森づくりで河川環境の改善を図る道の「北の魚つきの森」事業に、町内十勝川河口流域が認定(10月)された。
関 連 リ ン ク
豊頃町役場ホームページ
2008年8月9日の記事
大津港 サケ定置網漁へ準備着々 「土俵」漁船に次々積み込み
 24日のスタートに向け、大津港では秋サケ定置網漁の準備が進んでいる。このほど、海底に沈めて定置網を固定する「土俵」と呼ばれる砂袋を、漁船に積み込む作業も行われた。

 大津漁協の定置網11カ統のうち、同港から出港するのは7カ統。岸壁には1個約200キロの土俵が1000個ほど並ぶ。重機を使い、一度に80個ほどが次々に積み込まれて定置網に運ばれ、補修に使われる。

 道立水産孵(ふ)化場(恵庭市)は今秋のサケ来遊量(沿岸と河川合計)は過去最高と予想、豊漁が期待されている。

 しかし、燃油のほか資材の多くが値上がりして厳しい状況が続いており、ある漁業者は「豊漁で魚価も良くないと厳しい。天候が良いことを祈っている」と話した。(大笹健郎)
2008年8月7日の記事
門工業とNPOが清掃奉仕
 門工業(澁佐信一社長)とNPO法人はるにれ(富澤千鶴子理事長)はこのほど、町内の道路やJR豊頃駅をボランティアで清掃した。

 同社は8年ほど前から道路清掃活動に取り組み、今年はNPOと合同で実施。茂岩新和町の本社と茂岩末広町の作業場付近の道道、町道計3キロと、同駅を約40人で分担してきれいにした。澁佐社長は「車の出入りなど、ご迷惑をおかけしている地域への恩返し」と話していた。
2008年8月6日の記事
安全願いくわ入れ グループホーム起工式
 丸信産業(豊頃南町、丸山喜猷=よしのり=社長)が開設するグループホームの起工式が5日午前11時半から、町中央新町の建設予定地で開かれた。町内初のグループホームで、12月ごろオープンの予定。

 グループホームの名称は「光の家族」。床面積約360平方メートルの平屋建て(定員9人)で、11月中に完成予定。同じ敷地内に高齢者居住にも対応するバリアフリーの共同住宅の建設も計画している。

 起工式には同社と設計、施工業者、町の関係者約25人が参加。仏式の地鎮祭で参加者が順番に焼香した後、ネクサスの曽根一社長、丸山社長、象設計集団の町山一郎代表がくわ入れの儀式を行った。

 丸山社長は「12月をめどに豊頃町の方々をお迎えしたい。完成の日をぜひ夢見てほしい」とあいさつ。宮口孝町長は「老人福祉の向上、社会的立場の弱い人のために尽力いただき、町としてありがたい。町民が安心して暮らせるまちづくりの一助と期待します」と話していた。 (小林祐己)