 |
 |
豊 頃 町 |
|
 |
| 町長 宮口 孝 |
 |
| 面 積 |
536.52平方キロメートル
(総務省統計局より) |
| 花木鳥 |
エゾムラサキツツジ・ニレ |
|
 |
 |
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行) |
|
 |
| □主な動き |
浦幌町と協議を進めていた町村合併は「事務組織及び機構の取扱い」について賛成が得られず、第9回東十勝合併協議会(1月)で破たんした。任期満了に伴う町長選挙で、2期8年を務めた西本安志氏にかわり、前助役の宮口孝氏が無投票当選(4月)。助役には石田貢氏が就任した(6月)。40リットルの袋10枚1,200円など、家庭系ごみ処理の有料化を行った(10月)。
JA豊頃町組合長でJA北海道中央会副会長の山口義弘氏が逝去(5月)し、新組合長に美馬勲氏が就任(同)。少子化を背景に町は「町立学校適正規模・適正配置等検討委員会」を設置(7月)し、総廃合も含めた検討を行っている。2003年の十勝沖地震で被害を受け、移転改築していた町歯科診療所が茂岩本町105に落成(3月)。1993年に閉校した統内小学校に卒業生ら50人が集まり、タイムカプセルを掘り起こした(同)。商工会青年部(松原敏行部長)が「とよころ夏祭り」(8月)で自作自演の「ハルニレンジャーショー」を披露し、観客を沸かせた。湧洞のアイシン精機豊頃試験場に全長7.9キロの総合周回路が完成し、高橋はるみ知事も出席して披露式を行った(9月)。森づくりで河川環境の改善を図る道の「北の魚つきの森」事業に、町内十勝川河口流域が認定(10月)された。 |
 |
 |
関 連 リ ン ク |
|
 |
|
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2008年12月26日の記事 |
|
 |
| エコERC豊頃工場落成 物産直売所の発展に期待 |
 |
 |
| 宮口孝町長 |
地球温暖化が叫ばれる今、循環型産業構築が期待できるエコERC豊頃工場が落成した。BDF(バイオディーゼル燃料)製造にかかる廃食用油が順調に回収、安定的に生産されている。ナタネ栽培技術の確立にも期待したい。
茂岩入り口の「とよころ物産直売所」は、景気悪化で消費低迷が続く中、昨年を上回る売上額となった。運営会員が協力して町特産品のPRと地産地消に取り組んだ結果。今後の発展に期待できる。
豊頃中のスケート部員が全国大会で活躍。野球部員の全道選抜、女子バレーボール部員が十勝選抜に選出されるなど、小規模校ながら学業と部活動のバランスの取れた生徒たちの活躍に心打たれた。
農業は全般に平年並みの収量を確保。漁業は昨年に比べ漁獲量は少ないものの、魚価高騰で昨年に近い収入が見込める状況にあるのはうれしい。一方、生産資材価格の高騰など、農家の努力が報われない情勢が予測される。優秀な農業の担い手が不足し、食の安全・安心が確保されるか不安だ。雇用や消費への負の連鎖が危惧(きぐ)され、町内の商工業などへの大きな打撃が心配。国は一刻も早く明確な政策を国民に示すべきだ。
原材料価格の高騰から、学校給食費の保護者負担増を決めた。地域の「宝」といえる子供に関する負担を強いる結果は残念。今後も地元産食材の利用を念頭に、町の財源措置をもって取り組みたい。小規模自治体である本町。「今やれること」「今やらなければならないこと」は何かを職員とともに考え、町民の幸福のために町政運営のかじ取りを行いたい。
 |
| エコERC豊頃工場の落成式で、町公用車にBDFを給油する宮口町長(5月12日) |
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|