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忠類村とは・・?
十勝年鑑2006
(平成17年11月28日発行)より
人 口 1,868人
(男895人 女973人)
面 積 137.54平方キロメートル
町の花木鳥 シバザクラ・シラカバ
◎主な動き
 平成17年3月の村議会で幕別町との合併に関連する議案が可決、忠類村は18年2月6日に幕別町に編入合併する道を選択した。これを受け、遠藤清一村長は幕別町
の岡田和夫町長とともに平成17年3月15日、北海道に対して合併申請書を提出。7月8日に高橋はるみ知事がこの合併を決定し、麻生太郎総務大臣が8月19日に合併を告示した。幕別町忠類村合併協議会で合併に向け具体的な協議と調整を進めている。
 任期満了に伴う村議選が8月23日告示され、定数通り現職8人の届け出で無投票当選が確定した。無投票は1997年8月以来8年ぶり。幕別町と合併するため、忠類村議として最後の改選だったが、議員定数が現行より2減の8に狭くなったことなどから選挙戦回避の方向で推移した。村議員の任期は来年2月5日までの約5カ月間で、新町移行後は幕別町議として平成19年4月30日まで在任する。
 忠類道の駅の移転改築事業は、ナウマン象記念館とナウマン温泉アルコ236の中間に建設場所が決定し、各施設との連携で魅力あるエリアを目指す方向となった。10月に実施設計を発注、平成18年度に着工する計画だ。
村長 遠藤 清一
忠類村関連リンク
忠類村役場
忠類村商工会
ナウマン温泉ホテルアルコ236
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忠類めーるは毎週火曜日に更新です。
次回第178回掲載は1月31日です。お楽しみに!

ナウマン象がバッジに 記念館で色違い4種発売

[ 2006年1月21日の記事 ]

 ナウマン象記念館は、「ナウマンバッジ」を発売した。ナウマン象化石を写した1個100円の新しいグッズで、色違いの4種類を用意している。
 ナウマンバッジは直径4センチのスチール製。記念館という文字を赤、青、黄、茶の4色で書いた4種類計400個を作製した。表面に写し出したナウマン象は同記念館で展示中のもので、頭部から牙(きば)が突き出た迫力を伝える出来栄えに。
 既存のグッズではこのほかナウマン象のキーホルダーやトランプなども販売しており、バッジの追加で商品構成も充実した。同記念館では「子供がナウマン象化石を見た記念に、このバッジを買ってもらえたら」と話している。(児玉匡史)
2年に及ぶ協議を終了 最後の合併協議会

[ 2006年1月21日の記事 ]

 幕別町・忠類村合併協議会の最終会議が20日午後4時から忠類村コミュニティーセンターで開かれ、2月6日の合併実現に伴い2年に及んだ協議に幕を閉じた。委員は目的を達成した互いの功績をたたえたほか、閉村への寂しさと新町への期待をにじませた。協議会は2月5日付で解散する。
 委員ら約30人が出席。先の幕別町議会で遠藤清一村長が合併後の町忠類地域担当助役に選任されたことなどを報告して議事は終了。幕別、忠類の委員がこれまでの活動を振り返った。
 忠類の委員は「更別の途中離脱で幕別との合併協議を続けるべきか正直迷った。その困難を乗り越えて合併を実現したからこそ、新町が苦しい問題に直面しても、お互いに協力して乗り越えられる」「合併反対住民も少なくない。新町移行後は融和を第一に訴えていきたい」との思いを打ち明けた。
 「村がなくなるのは本当に寂しい」と涙ぐむ忠類の委員も見られ、幕別の委員は「忠類の皆さんと親しくなり、新しいまちづくりのため協力し合いたい」と声を掛けた。
 遠藤村長は「編入合併ながら協議は対等な立場で進めてくれた。幕別の皆さんに感謝したい」と感極まった様子。岡田和夫町長は「合併がゴールではなくスタート。皆さんとともに、まちづくりを進めていきたい」と締めくくった。(児玉匡史)
合併実現で活動に幕 地域推進検討会議が解散 論議深め数々の実績
[ 2006年1月18日の記事 ]

 幕別町との合併に関する村長の広聴機関「地域推進検討会議」(赤石裕元座長)が16日夜、解散した。異業種の村民有志が2年2カ月にわたり合併論議を深め、住民会議や忠類担当助役の必要性を村長に提言するなど数々の実績を残した。2月の合併実現で役目を終えたため、活動に幕を閉じた。(児玉匡史)

 同会議は2003年11月、合併論議を深めるに当たり、住民から意見を聞こうと発足した。メンバーは農業者や自営業者、団体役員、高齢者ら十数人。仕事を終えた後の夜に村コミュニティーセンターに集い、計36回の会議を重ねてきた。
 最終会議は16日午後7時半から村役場で、遠藤清一村長や村職員らを合わせ約20人が出席して開かれた。赤石座長は「村内には検討会議に対する異論もあったが、このままでは忠類が衰退すると危機感を持ち、論議を戦わせてきた。合併という開村から最初で最後の大問題が決着し、晴れ晴れとした気持ちで解散できる」とあいさつした。
 合併実現までには、更別村の途中離脱や住民懇談会など難所も多かっただけに、メンバーも検討会議の解散には感慨深そうな表情。「祭りなどが消えるため合併を懸念する若者もいたが、会議を通じて勉強し、それらを残すため合併は必要と理解を求めてきた。これからも合併後のまちづくりを見詰めたい」「互いに本音を言い、忠類のことを真剣に考えることができて良かった」などと活動を振り返った。
 また、遠藤村長は「検討会議の皆さんから勇気と元気を与えられ、私の背中を後押ししてくれたからこそ今日がある。皆さんのおかげで胸を張って合併できる」と感謝。会議終了後、味処若水に会場を移して懇親会を開き、活動を振り返りながら楽しく歓談した。
雪不足で降雪待ち 白銀台スキー場 過去5年で最も遅い開業

[ 2006年1月16日の記事 ]

 白銀台スキー場が雪不足でオープンできないでいる。幕別町との合併で村営としては最後のシーズンでもあり、村内では「早く開業できないのは非常に寂しい。あと30センチ雪が積もってくれれば」と降雪を願っている。
 同スキー場は2002年から3年連続で12月23日にオープン。今シーズンも12月中旬の降雪で同じ日に開業する予定だったが、直前に強風が吹き、頂上付近の雪が飛ばされてなくなったため、オープンを延期した。
 村産業課によると、12日現在のスキー場の積雪量(圧雪後)は浅い所で5センチ程度。30センチの場所もあるものの、「斜面の一部にはまだデコボコもある。安全な滑降のためには雪がクッションになるよう、せめて30センチの積雪が必要」(同課)と説明する。
 過去5年間で最も遅かった開業日は01年の1月9日で、既にこの記録を更新している遅いペース。南十勝唯一のスキー場として小・中学校の授業でも使われるため、学校からはオープンの問い合わせが村に相次いでいる。
 ただ、ほかのスキー場と違って人工降雪機を使っていないだけに、産業課では「何せ自然頼みなので」と理解を求めている。(児玉匡史)
「忠類シニアクラブ」に改称 村老人クラブ連合会が臨時総会

[ 2006年1月15日の記事 ]

 村老人クラブ連合会(武内悠紀夫会長)は、13日午前11時からふれあいセンター福寿で臨時総会と新年会を開いた。村が幕別町と合併するため、老人クラブの名称を「忠類シニアクラブ」に変更することを決めた。
 両町村の合併に伴い、村老人クラブ連合会は幕別町老人クラブ連合会(現在43団体で組織)の構成団体の1つとなる。これに合わせて組織名称を変更する。
 この日は会員85人が出席。武内会長は「合併を契機に、忠類地域の高齢者が活動に参加しやすいよう名称を変えたい。村の連合会としては最後の新年会となるので、心ゆくまで楽しんでほしい」とあいさつした。
 来賓の遠藤清一村長が祝辞を述べた後、大和田菊雄副会長の発声で乾杯。出席者は新年のあいさつを交わしながら歓談、最後は高野浩三監事が音頭を取って万歳三唱し、締めくくった。(児玉匡史)
 
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