十勝毎日新聞に掲載された浦幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第301回 [ 2008/06/26 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 浦幌めーる
浦 幌 町
町長 水沢 一広
面 積 729.64平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ハマナス・ナナカマド・アオサギ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 豊頃町と協議を進めていた町村合併は、「事務組織及び機構の取扱い」について賛成が得られず、第9回東十勝合併協議会を最終会議とし、昨年2月28日に同協議会を廃止した。

 「まちづくり政策課」の新設など町長部局を現行8課から6課とするなどの組織機構改革を実施(3月)。さらなる行政改革を通して財政再建に努めるため、公共施設(公民館やスイミングプールなど)開館時間や期間、使用料、管理運営方法を見直し。アイスアリーナについては、関係団体による運営とした。今年4月の家庭系ごみなどの「くりりんセンター」(帯広市)搬入に伴い、指定のごみ袋4種類を作製し、新料金体系を決定(9月)。児童数の減少を背景に、PTAはじめ地域住民との話し合いを経て吉野小学校と常室小学校を廃校とし、同2校を浦幌小学校に統合した。

 会員自らの運営を目指した「浦幌消費者協会」が発足(3月)。町内漁業者でつくる共同企業体「八協水産」が15年ぶりに定置網漁船「第十七協進丸」を建造した(7月)。建設業者らの「オーストリッチ浦幌」は道のモデル事業に採択(8月)され、山ワサビに関連した商品開発を目指している。第30回を数えた「うらほろふるさとのみのりまつり」では、15年ぶりに上浦幌開拓太鼓が復活、約1万8,000人の来場者を沸かせた。
関 連 リ ン ク
浦幌町役場ホームページ
浦幌町商工会
浦幌町立図書館
2008年06月21日の記事
人気魚「ナメダンゴ」飼育 厚内小 全員で競って世話
 厚内小学校(水野豊昭校長、児童14人)で、知床などでダイバーに人気の魚「ナメダンゴ」が飼育されている。愛嬌(あいきょう)たっぷりの容姿と泳ぎに児童たちは大喜び。「なめちゃん」「なめこ」と呼んで競って世話をし、かわいがっている。

 広尾地区水産業改良普及所によると、ナメダンゴはゴッコ(ホテイウオ)などと同じダンゴウオ科の魚。腹びれが変化した吸盤が特徴。オホーツク海や北太平洋などにすむが、網に掛かりづらい大きさでもあり、十勝で水揚げされることは少ないという。

 「なめちゃん」は5月に漁業者で児童の父親が、ツブかごに付いていたものを持ち込んだ。体長約3センチ。鮮やかなだいだい色で、風船のような体形に大きな目を持つ。普段は石や水槽に吸盤でくっついている。泳ぐときは全身の小さなひれを小刻みに動かし、水中を浮遊する。

 児童たちは「とてもかわいい」と大喜び。自主的に順番を決めて全員で世話をし、注意深く観察している。ポリ袋に氷を入れて浮かせ、水温を調節。餌は砕いた冷凍エビを竹くしの先に刺して水槽に入れる。ストレスがたまると黒っぽくなり、動かなくなってしまうという。

 同校にはこれまでもタコの赤ちゃんやタツノオトシゴなどが持ち込まれ、児童たちが飼育。北の海の生命に触れる機会となっている。「なめちゃん」は近く海に帰される予定。(大笹健郎)
2008年6月21日の記事
10年2月「惜別の会」開催 浦幌高 閉校に向け協賛会設立
 2009年度末(10年3月)の浦幌高校閉校に向け、記念事業協賛会(仮称)の設立準備委員会(竹田悦郎委員長)が、20日午後6時半から同校で開かれた。

 委員会は同窓会長、同校振興会会長の竹田委員長のほか同窓会、振興会、PTA役員らで組織。この日は事務局(学校側)を含めて12人が出席した。

 協賛会は7月11日に設立総会を行うことを決定。総会では10年2月13日に閉校記念式典と「惜別の会」を開催、記念誌の発行、関連イベントの開催や学校が内容を募集している「思い出プロジェクト」への支援などの活動方針案が提案される予定。 竹田会長は設立総会に向け「それぞれの立場で呼び掛け、1人でも多く設立総会に来てもらおう」と話した。

 協賛会についての問い合わせは同校(015・576・2107)へ。(大笹健郎)
2008年6月20日の記事
AED用い講習会 町危険物安全協会
 町危険物安全協会(増子八栄蔵会長)はこのほど浦幌消防署で、自動体外式除細動器(AED)を使用した初の心肺蘇生(そせい)法講習会を開いた。

 危険物安全週間にちなんで開催。10事業所の19人が参加した。同消防署の沼袋晋救急係長ら3人の救急救命士が講師となり、人形を使って意識の有無の確認、人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用方法など救急時の対応を指導した。
2008年6月19日の記事
交差点を花できれいに
 町コミュニティ運動推進協議会(山岸嘉一会長)はこのほど、花と緑にあふれた美しいまちづくりの一環として、町万年の国道38号・万年交差点の花壇に3種類の花を植えた。

 5年前から、帯広開発建設部のボランティア・サポート・プログラム事業の協力を得て行っている。一般町民ら約90人が参加。ベゴニア、サルビア、ダリアを丁寧に移植し、町中心部の入り口となる同交差点を彩った。
2008年6月19日の記事
「未来見据えて取り組んで」 浦幌生涯学習講座 津久井教授が講演
 町生涯学習講座「気軽にホットすたでぃ」が、町中央公民館で開かれている。帯広大谷短期大学との連携事業。16日は同短大の津久井寛教授を招いた「2030年、そのとき日本は、浦幌は〜まちづくり編」が開かれ、町民20人が参加した。

 津久井教授は、30年には十勝の人口は29万9408人、浦幌町は2695人になると予想されるデータを挙げ、都市部への集中と地方の過疎がさらに進む“暗いシナリオ”を紹介した。一方、“明るいシナリオ”では、十勝が食料生産基地として充実すること、過疎地域での複合モールによる市街地の集約発展などを挙げた。

 最後に、まちづくりについて、誰が誰のために、どれだけの時間をかけて、どう取り組んでいくのか、未来を見据えて計画していくのかが大切と強調した。

 次回は7月7日、同じく津久井教授が「2030年、そのとき日本は、浦幌は〜環境編」の講義を行う。(大笹健郎)
2008年6月17日の記事
悪徳商法の手口紹介 消費生活パネル展
 町消費者協会(福原仁子会長)と町、町生活安全推進協議会主催の消費生活パネル展が、18日まで浦幌郵便局ゆう遊ルームで開かれている。

 会場では架空請求や悪徳商法の手口を紹介したり、クーリングオフの仕方、また省エネなどに関した10枚のパネルを展示、パンフレットなども置いている。また同協会のメンバーが常駐して相談にも応じている。
2008年6月17日の記事
SSJrAチーム(音更)6年V 勝毎杯全十勝少年サッカー町村大会
 第21回勝毎杯全十勝少年サッカー町村大会(十勝毎日新聞社主催、浦幌Jrレッドデビルス父母育成会主管)が14、15の両日、うらほろ森林公園、うらほろ町民球場で開かれた。

 管内各町村から総勢77チーム、約700人が参加。学年ごとのリーグ戦、トーナメントで戦った。6年生はSSJrAチーム(音更)が優勝した。(大笹健郎)