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| 2010年1月3日の記事 |
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| 全国森組連の労働力確保優良事業 林野庁長官賞に北村林業 |
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若手を積極雇用、作業効率改善
全国森林組合連合会の今年度林業労働力確保育成優良事業体選定表彰で、北村林業(町帯富、北村嘉夫社長)が最高賞の林野庁長官賞を受賞することが決まった。若手を積極的に雇用し、人材育成に取り組む姿勢と合理的な経営、効率的な作業の改善が評価された。表彰式と事例発表は2月4日に東京で行われる。
林業従事者の高齢化で知識・技能継承の断絶が懸念される中、同社は近年、積極的に若手を雇用。2007年度以降は国の「緑の雇用担い手育成対策事業」も積極的に活用し、社員の平均年齢は5年前の58歳から46歳と大幅に若返った。
また、作業効率改善と安全性向上のため高性能機械を積極的に導入。ベテランが若手に知識、技術を伝える一方、若手も機械技術の習得に励んでいる。
安全対策では、訓練のほか、ワークショップ形式による検討会を実施。社員を縦割りで4、5人のグループに分け、現場の問題を洗い出し、一人ひとりが主体的に考えて意見を出し合う。判断力向上に効果が表れているという。
表彰式で事例発表する北村昌俊環境保全課長は「最高賞は大変名誉なことで、改革を進めていく自信になる」と話している。
同表彰は1996年度から実施、今年度は全国の林業労働力確保支援センターから推薦された8団体が審査を受けた。(大笹健郎) |
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| 2009年12月27日の記事 |
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| 家庭教育の秘訣 町教育長が講演 町P連研究大会 |
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町PTA連合会の第38回研究大会がこのほど、上浦幌小などで開かれた。町内小・中学校のPTA会員約120人が集まり、中学生の意見発表や久門好行教育長の講演に耳を傾けた。
意見発表では、上浦幌中の林さんが「本当の幸せ」、同中の弓削さんが「私の望み」、浦幌中の稲村君が「ぼくの友だち」をテーマに発表。それぞれ児童虐待や中学生の携帯電話所持などについて、自身の家庭と比較して意見を述べた。親と子が深くコミュニケーションを取り、信頼関係が大切なことを訴えた。
久門教育長は「子育ての秘訣(ひけつ)」と題して講演。子供の成長時期と発達課題について、乳児期は信頼感、幼児期は自立感、児童期は活動性、青年期は自己価値観が大切と説明。家庭教育の秘訣として「愛情たっぷり、だめなものはだめという姿勢が大切」と話した。(大笹健郎) |
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| 2009年12月27日の記事 |
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| 輝け最後のキャンドル 上浦幌小 来春閉校 神社初詣で沿道飾る |
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上浦幌小学校(中村厚喜夫校長、児童13人)で、上浦幌八幡神社(小川恵範総代長)の初詣で客を迎えるアイスキャンドル作りが進んでいる。地域挙げての取り組みに、児童会が参加して3年目。来年3月閉校で最後となることもあり、児童は熱心に製作を続けている。
アイスキャンドル作りは、2006年の冷湿害で沈んだムードに包まれた地域を盛り上げようと、相川、美園、富川地区の住民有志が始めた。2回目からは同校児童会が協力。前回は住民と児童会合わせて約500個を作り、参道を幻想的に彩った。
今年は昨年に比べて気温が低く、同校では早めに準備を開始。毎日十数個のバケツにお湯を張り、屋外に置いて翌日の昼休みに中心部の水を抜く。バケツから出して再びお湯を張る。これを毎日繰り返す。31日までに約200個を作る予定。地域の各家庭でも、クリスマス後から製作が本格化している。
児童会長の岸田さんは「児童会での参加は最後になるので、みんなで丁寧に作っている。ぜひ見に来てほしい」と話している。アイスキャンドルは31日午後から神社に並べ、午後11時ごろ点灯の予定。(大笹健郎) |
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| 2009年12月26日の記事 |
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| 「気持ちを込めた1枚」 高校生バンド「DAISY」 初のミニアルバム完成 |
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町出身の高校生でつくる4人組バンド「DAISY(デイジー)」が、自主制作のファーストミニアルバム「Get a dream」を完成させた。表題曲や「Smile」など7曲を収録している。
リーダー砂原君(帯広工業高)=ベース=、※廣川君(本別高)=ボーカル=、久保君(帯広農業高)=ドラム=、佐藤君(本別高)=ギター=で構成。上浦幌中の先輩後輩で、帯広市内のライブハウスや「道の駅ステラ★ほんべつ」などでライブ活動を展開。出身地では上浦幌公民館まつりにも出演している。
今年はヤマハグループ主催の全国コンテスト「第3回ミュージックレボリューション」帯広地区大会でグランプリも獲得。廣川君の特徴ある低音と、青春の葛藤(かっとう)を描いたメッセージ性の強い楽曲が好評だ。
廣川君は「知人宅をスタジオ代わりに使うなど、完全自主制作で音もあまり良くないが、気持ちを込めて演奏した」と話している。
ミニアルバムは1枚500円。購入は、ライブ会場かホームページ(http://90.xmbs.jp./779daisy840)から。(大笹健郎)
※廣川君の廣の字は異体字です。 |
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| 2009年12月26日の記事 |
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| 乳神神社 子宝、安産…ご利益で人気 「おっぱい守り」 作り大忙し |
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10日は新年祈願祭
浦幌神社(町東山、背古宗敬宮司)で、境内にある「乳神神社」にちなんだ「おっぱい守り」作りがたけなわだ。子宝、安産、母乳授けの神様として親しまれる乳神神社では、初詣でとともに参拝し「おっぱい守り」を求める人も多く、宮司や巫女(みこ)らが製作に追われている。1月10日には新年祈願祭が行われる。
乳神神社は、かつて町瀬多来地区のナラの大木に付いていた女性の乳房に似たこぶが御神体。大正時代、住民が乳授けの願をかけたところ、かなえられたといい、以後、民間信仰が広まった。木が倒れた後もこぶは地元の神社に祭られていたが、1982年、より存在を広めようと町民有志で現在地に社殿を設け、御神体が移された。
毎年5月と9月の例大祭には、子宝を望む人や御利益に感謝する人が多数訪れる。今年は初詣でを兼ねて訪れる人も多かったため、1月に祈願祭も実施した。
お守りは御神体と同様、ナラの木が原料で、池田町の工房で一つひとつ乳房の形に削り、携帯ストラップにも使えるようひもで結んである。台紙には、瀬多来地区に住んでいた故菅原敏枝さんが奉納のため描いた油絵が使われている。2006年から子宝・安産・健康・婦人病平癒のお守りとして販売を開始。毎年この時期に魂入れの儀式や袋詰めを行い、正月に備える。1個1000円。
新年祈願祭は午前10時と同11時、午後1時、同2時、同3時に執り行う。問い合わせは浦幌神社(015・576・2448)へ。今月30日〜1月4日には境内や参道をライトアップする。(大笹健郎) |
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| 2009年12月25日の記事 |
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| 「ニーズ掘り起こして」 明大教授ら「地域再生」講演 |
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「地域再生を考える町民フォーラム」(十勝ふるさと市町村圏東ブロック実行委員会、町主催)が、23日午後、町教育文化センターで開かれ、明治大学商学部の水野勝之教授と、十勝毎日新聞社の小野寺裕編集局長の講演に町民ら約70人が耳を傾けた。
水野教授と門下のゼミ生は、浦幌をはじめ全国で展開中のまちづくりを研究している。この日は「地域活性化システム論−リージョナルアイデンティティの形成によるまちづくり」をテーマに講演。これまでにかかわった例から「地域活性化には、住民のサービス提供によって潜在的なニーズを掘り起こす仕組みづくりが大切」と述べた。そのために地域の資源を活用し、メディアを使って情報発信し、愛着心、帰属意識を喚起して「供給力」の充実を図ることを説いた。
さらに、「よそもの(外部の人)、若もの、ばかもの(常識を打ち破る人)」と住民の力の融合が必要とし、町おこしの分かりやすいストーリーづくり、需要を生む努力などの必要性も強調した。
浦幌での今後の活動については、1月号から始まった町広報誌執筆などの継続、日本のモデルケースとしての「うらほろスタイル教育」支援と特産品のアピールを挙げた。
小野寺局長は「報道から見た地域主権とまちづくり」をテーマに講演。民主党政権下での地域主権の現状を説明した。まちづくりについて「地元の人と外から来た若者らとの融合がどこの地域でも活性化を生んでいる。地域によそ者を受け入れる包容力があるか、移住者側は謙虚にとけ込む姿勢があるかがカギ。人脈ネットワーク、仕組みづくりが地域の差になってくる」と話した。(大笹健郎) |
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| 2009年12月24日の記事 |
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| 体育大会、調理実習家族と思い出づくり 浦幌高生徒会 最後の行事 |
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「子供の成長実感」
来年3月で閉校する浦幌高校(山口聰史校長)で22日、最後の生徒会行事となる体育大会が開かれた。大会を盛り上げようと、生徒会体育委員会の発案で、これまでの感謝も込めて家族を招待。3年生14人と父母やきょうだい、教職員が一緒にスポーツを楽しみ、終了後の調理実習ではみんなで料理を囲んで思い出をつくった。
大会ではバレーボールやバスケットボールのほか、浦幌の地域スポーツ「シンプルバレー」を展開。交通安全運動で使ってきたタスキに寄せ書きし、みんなでつなぐ障害物リレーも実施した。
子供の幼児期や小学校以来、親子でのスポーツはほとんど経験がないという父母が大半。体育委員長の佐智絵さん、姉の佐貴絵さんの双子の娘とバスケットボールで対決した寿一さん(58)は「年を忘れてハッスルしたが、かなわない。成長を実感した。堅苦しくないムードで思い出がつくれた」と汗をぬぐった。
続く調理実習では、グループに分かれてラーメンやしじみ汁、お好み焼きなど10品以上を調理。同級生の親との共同作業に、生徒の大関歩美さんは「自分の家とは違う作り方を知って勉強になった」と話した。料理完成後は3年間の思い出を語り合いながら過ごした。
閉会式では体育委員会から父母らに「娘さんにそっくりで賞」「LOVELOVEで賞」などユニークな賞が贈られ、盛り上がった。委員長の杉江さんは「楽しかった。お父さんたちを呼んでよかった。大成功」、副委員長の扇谷聡志君も「いいムードだった」と笑顔で大会を振り返った。(大笹健郎) |
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