十勝毎日新聞に掲載された浦幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第381回 [ 2010/01/21 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 浦幌めーる
浦 幌 町
町長 水沢 一広
面 積 729.64平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ハマナス・ナナカマド・アオサギ
関 連 リ ン ク
浦幌町役場ホームページ
浦幌町商工会
浦幌町立図書館
2010年1月18日の記事
手作りの味わい 孔版画による寅 年賀状展
 全国の孔版画サークル会員らの作品を集めた「年賀状展」が、町教育文化センター1階ロビーで開かれている。えとの「寅(とら)」などがさまざまなデザインで施された年賀状が並び、訪れた人の目を楽しませている。26日まで。

 「うらほろ孔版画サークル」(森ひろ子会長)主催。同サークルのメンバーが所属する十勝孔版画の会(千葉定是会長)をはじめ、全国12団体の103人が172点を展示している。森会長は七色の光の帯の中を走る白虎、大山允子さんはかわいらしいトラの兄弟がじっと見詰めている様子を作品化した。

 全国の版画愛好家らから千葉会長のもとに届いた280点も併せて展示。千葉会長は「パソコンによる年賀状が全盛の中、手作りの味わいを見てほしい」と話している。(大笹健郎)
2010年1月17日の記事
浦幌の豆 おいしさPR 谷田ファーム 
札幌で「おらの畑で−」販売 

 浦幌町の「谷田ファーム」(谷田麿代表)の豆を使った加工品「おらの畑で作った豆だべさー」が1〜3月、JR札幌駅構内の北海道どさんこプラザ札幌店で販売されている。16、17の両日には、妻のゆかりさん(47)が店頭販売を行い、観光客らにPRした。

 同ファームの豆を使用し、浦幌フリーズドライ(浦幌)で加工している。黒豆(砂糖・塩)とインゲン豆(塩)の3種類で、いずれも100グラム525円。昨年秋から「道の駅うらほろ」で販売している。

 昨年11月、札幌市内で開かれた商談会をきっかけに同プラザでテスト販売を開始した。ゆかりさんは「ビールのつまみにもお薦め。札幌で少しでも多くの人に知ってもらい、食べてほしい」と話している。(山下聡実)
2010年1月16日の記事
粘土と格闘「おもしろい」 浦幌土の会が児童陶芸教室
 地元の陶芸サークル「浦幌土の会」(佐藤成子会長)は13日、町中央公民館で、地域の小学生を対象にした陶芸教室を開いた。

 町内の主婦で構成する同サークルは同公民館で活動。町文化祭などへの出品ほか、ボランティア活動にも積極的で、結成20周年の2008年にはマグカップを焼いて新成人に贈った。

 小学生対象の陶芸教室は年に数回開いており、この日は同公民館で行われている子供の居場所づくり事業「オーラポロひろば」(町教委主催)に会員4人が訪れて指導。

 子供たちは粘土をこねて棒で伸ばし、丸く切り抜いて型にあて、立体的な皿を作るなどした。干場さん(浦幌小)は「お皿は初めて作った。とても楽しかった」と笑顔で話していた。

 作品は同サークルの会員が素焼きし、2月24日の同ひろばで色付けをした上で完成させる。(大笹健郎)
2010年1月15日の記事
アンモナイトできた! 町立博物館冬休み体験講座 化石のレプリカづくり
 町立博物館の冬休み体験講座「化石のレプリカづくり」が12日、同館学芸員室で開かれ、町内の小学生29人が参加した。

 講座は3年ぶりの開催。講師には足寄動物化石博物館の澤村寛館長を招いた。

 澤村館長は初めに、さまざまな動物の骨格や化石のレプリカを手に「牛など反すうする動物は上の前歯がない」などと特色を解説。また、浦幌で発掘されたデスモスチルスの歯について、奥歯は柱が6つ、くっついたような形で物をすりつぶすようにできている一方、前歯は下に2本あるだけであることを示し、児童たちに比較させた。

 この後、児童はアンモナイト、三葉虫、デスモスチルスの歯など10種類以上の化石から1つ選び、レプリカ作りに挑戦。石こうを水で溶いて型に流し込み、何度も衝撃を与えて空気を抜き、固まるのを待った。

 固まった石こうを型から取り出すと、本物そっくりの化石レプリカが現れ、児童は大喜び。藤村さん(浦幌小)は「難しかったけれど、うまくできてうれしい」と話した。児童たちは、石こうで固めた火山灰にくるまれた石を取り出す「ミニ発掘」も体験した。(大笹健郎)
2010年1月15日の記事
新成人46人が交通安全の認識深める 特別講演
 先に中央公民館で開かれた町の成人式で、池田署の小林一彦地域・交通課長を招いた特別講演が行われた。昨年に続いて2年目の取り組み。新成人46人が交通安全について認識を深めた。

 小林課長は「浦幌町内の事故は減少傾向にあるが、国道38号では通過車両にかかわる事故も発生している。シートベルト着用などルール順守を」と呼び掛け、「1人の大人として善悪の判断を」と自覚を促した。

 今回の成人式では10年ぶりに懇親会を開催。地元菓子店のケーキや浦幌牛乳が出され、水沢一広町長らも加わる中、新成人は思い出やまちの未来を語り合った。(大笹健郎)
2010年1月13日の記事
年初の抱負を伸び伸び書き初め 
 厚内公民館でこのほど、子供書き初め教室が開かれ、小・中学生7人と母親らが参加した。広い公民館で、墨が散るのを気にせずに思い切り書いてもらう恒例行事。地域に住む平野英吉さん(74)が講師を務めた。

 子供たちは集会室にシートや新聞紙を敷き、書き初め用の半紙に「初日ので」「はつ日」などの文字を伸び伸びと力強く書き込んだ。最後は新学期に学校に提出する作品を選び、平野さんを囲んで記念撮影した。
2010年1月12日の記事
待望グッズデビュー 浦幌中生徒が生みの親 「うらは」「ほろま」
栄光商事開発東栄堂で販売 「キャラクター定着させたい」

 浦幌中学校(高橋康伸校長、生徒113人)の昨年度の3年生が考案したアオサギのキャラクター「うらは」と「ほろま」を使ったグッズが完成し、町本町の「東栄堂」(石田雅之社長)で販売が始まった。グッズを開発した栄光商事(町帯富)の中尾光昭社長は「キャラクターが町民に定着するきっかけになれば」と話している。

Tシャツ、タオル、ストラップ、縫いぐるみ…

 同校は「うらほろスタイル教育」の一環として、2007年度から3年生が総合学習で町おこしや起業をテーマに活動。町に具体的な提言を行い、これに大人が応える形で幾つかが実現している。

 「うらは」と「ほろま」は昨年度の取り組みで、仮想会社「UC(ウラホロズキャラクター)」が制作したプリントシールのキャラクター。

 今回発売されたのはTシャツ(男性用・女性用1995円、子供用1680円)、フェースタオル(525円)、バスタオル(840円)、縫いぐるみ(1050円)、携帯ストラップ(縫いぐるみタイプ735円、画面クリーナータイプ525円)、ポケットティッシュペーパー(8組入り210円)、シール(157円)など。

 中尾社長が町内の洋服店などと協力して開発。販売店として、地元企業で書籍、文具、雑貨を扱い、児童・生徒が多く訪れる東栄堂が協力。店舗入り口横に特設売り場を設けた。どれも売れ行きは好調という。

 中尾社長は「生徒たちの思いを実現させる第一歩。まずは地元の子供たちに認知してもらえるようにしたい」という。今後、観光客向けにも販路を拡大する方向で各方面に働き掛けている。

 「うらは」と「ほろま」は「道の駅うらほろ」で看板やパンフレットに採用されている。また、中尾社長が別に経営する「北栄運輸」や、オガ粉・チップ製造などの「エムケイ」(木下政憲社長)では、事業所やトラック、重機などにキャラクターをペイントし、町内外で浦幌をPRしている。(大笹健郎)