十勝毎日新聞に掲載された浦幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第383回 [ 2010/02/04 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 浦幌めーる
浦 幌 町
町長 水沢 一広
面 積 729.64平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ハマナス・ナナカマド・アオサギ
関 連 リ ン ク
浦幌町役場ホームページ
浦幌町商工会
浦幌町立図書館
2010年1月30日の記事
南京玉すだれ、難しいね 合唱団うらほろサロンコーラス 児童と昔遊びで交流
 地元の合唱団「うらほろサロンコーラス」(井下まさの代表)のメンバーがこのほど、子供の居場所作り事業「オーラポロひろば」(町教委主催)の児童15人と歌や昔遊びで交流した。

 同コーラスは毎年、同事業に協力。工夫を凝らした内容で児童を喜ばせている。今回は井下代表が西田祐子さんのピアノ伴奏で、「ごんべさんのあかちゃん」などの手遊びを提供した。

 子供たちはメンバーの山村和恵さんと夫の照雄さんの指導で、「南京玉すだれ」にも挑戦。アーチを作って頭上に掲げる「阿弥陀如来」や「日米国旗」「しだれ柳」などを習い、山村さんの太鼓と歌に合わせて技に挑んだ。

 最初は悪戦苦闘したものの、次第に上手にできるようになり、歓声を上げた。このほか、細長い風船でイヌやウサギの形を作るバルーンアートも楽しんだ。

 メンバー手作りのポップコーンなども提供され、子供たちは大喜び。和田さん(浦幌小)は「玉すだれもバルーンも初めてで難しかったけど、楽しかった」と笑顔を見せた。
(大笹健郎)
2010年1月29日の記事
子育てママがゆったりヨガ
 「子育て出前ミニ講座」(町教委、子育て支援センター共催)のヨガ教室が26日、町中央公民館で開かれた。

 同講座は子育てを学ぶ講演会やフラダンス教室など、母親の心身の健康を保つ内容で行っている。この日は7人が参加。町内に住む岸田武雄さんを講師に、ゆったりとした動きで呼吸を整えながら、柔軟性を高める方法やリラックスする方法を学んだ。 (大笹健郎)
2010年1月29日の記事
最新技術の概要学ぶ バイオマス研究会 道林試の山田科長講演
 町民有志による「町バイオマス研究会」の第2回勉強会が27日、町コスミックホールで開かれた。道林産試験場性能部の山田敦・物性利用科長が「森林バイオマスの利用技術−サーマルリサイクルとペレット燃料」をテーマに講演した。

 勉強会は、町内のバイオマス資源の有効活用、将来的な事業化を研究しようと、林地残材のエネルギー源としての活用を考えていた北村林業(浦幌)森林事業部環境保全課長の北村昌俊さんが発起人となり、昨年6月に第1回を開催。初回は町内官民の林業関係者らが集い、第2回のこの日は15人が参加した。

 山田氏は、各種バイオマス燃料のエネルギー収支比(経済性)とエネルギー密度(単位容積1リットル当たりの熱量)について説明。木材を粉砕した「山棒チップ」は収支比は良いが密度が低く、ペレット燃料はほぼ逆とした。バイオエタノールやバイオディーゼルとも比較し、それぞれ一長一短あることを示した。

 ペレット生産については木材のほか、キノコの廃菌床や木質堆肥(たいひ)を原料とする研究が進んでいることも説明。木質バイオマスエネルギーの実用化には「地産地消を目指し、輸送にかかるコストや二酸化炭素発生を低減する必要がある。また、風力や太陽光など他の新エネルギーを併用したハイブリッド化を」と述べた。

 参加者からは「既存のまきストーブでペレットを使えないか」との質問も。山田氏は木くずなどをまきのように固形化させた「ブリケット」の研究が進んでいることを紹介した。(大笹健郎)
2010年1月27日の記事
中学スピードスケート大会 「全国出場」決め抱負
悔いのない滑りで入賞狙う 関井君

 第30回全国中学校スケート大会(30日〜2月2日・長野市)のスピードスケートに出場する関井翔太君(浦幌中)が25日、町教委を訪れ、久門好行教育長に抱負を語った。

 関井君は、今月8〜10日に釧路市で開かれた全道大会で1500メートル14位、3000メートル20位の成績で3年連続の全国切符を獲得。町内からは唯一の出場となる。

 五輪代表の※高木美帆さん(札内中)とは、普段同じチームで練習しているほか、ダンスでも同門とあって身近な存在。「低い姿勢の滑りは手本になる」という。

 大会に向け、「最後の全国大会なので、悔いのない滑りをしたい。決勝に残って入賞を果たしたい」と意気込む。久門教育長は「緊張せずにマイペースで力の配分を守り、頑張ってほしい」とエールを送った。(大笹健郎)

※高木美帆さんの高の字は異体字です。
2010年1月27日の記事
「子供の長所を認めて」 足寄町福祉課保健福祉室  佐々木次長が講演
 町立子育て支援センター・くれよん広場主催の「子育て講話」が25日、町教育文化センターらぽろ21で開かれた。足寄町福祉課保健福祉室の佐々木浩治次長が「子どもの成長発達をとらえる確かな目」をテーマに講演、町民約40人が耳を傾けた。

 佐々木次長は子供の発達段階について、母親からの実際の相談例を挙げ、「情報化社会の中、本やメディアが示す内容は標準化されており、注意が必要。個人差を理解した子育てを」と話した。

 また、子育てで大切なこととして、子供の長所を探し認めること、ばかにせず、真剣に子供の話を聞き、不適切な言葉を掛けないことなどを挙げた。

 褒め方では「行いを褒める。タイミングはその最中がよい。目を見て、笑顔で語り掛けることが大切。皮肉などを交えない」などとポイントを説明した。

 最後に、「子供を大切にする親一人ひとりの心をつないで、子育てに優しい町をつくってほしい」とエールを送った。(大笹健郎)
2010年1月26日の記事
約30組の親子 週末開放楽しむ 町子育てセンター ファミリーデー 
 町子育て支援センター(杉本信子所長)の「ファミリーデー」がこのほど同センターで開かれ、約30組60人の親子が楽しい一日を過ごした。

 同センターの活動は平日のため、両親そろっての参加や、幼稚園・保育所、学校に通うきょうだいとの参加はできない。そこで年2回、週末にファミリーデーを設け、家族で楽しむ日としている。

 この日はセンター内の2つの部屋を開放。トランポリンや滑り台、ボールを敷き詰めたプールなどの遊具や、さまざまな知育のおもちゃを使って親子で楽しんだ。

 長男の悠翔ちゃん(1)を連れ、家族で参加した由貴さん(38)は「一人っ子なので、こういう場があるといろいろな子供たちと触れ合えるのでとてもいい」と話していた。

 このほか、「お話しぴあのの会」(西田祐子代表)のメンバーが、ピアノや歌、朗読、紙芝居、体を使った遊びなどを組み合わせて楽しい時間を提供した。(大笹健郎)
2010年1月26日の記事
ようかん第2弾は「ばれいしょ」「あずき」 JAうらほろが製品化
菓子店、道の駅でも販売

 JAうらほろ(馬場幸弘組合長)は「雪室ばれいしょようかん」「あずきようかん」を製品化し、町内の菓子店などで販売している。それぞれ地場の特産品を生かした一品で、土産品などとして好評だ。

 同JAは昨年6月、生産拡大を目指す白花豆を使った「白花豆ようかん」を開発。好評を得たことから、雪室貯蔵のバレイショを使ったようかんも開発した。手亡あんをベースに、甘みが増すと言われる「雪室ばれいしょ」のパウダーを練り込んだ。あめ色で、しっかりとした甘みがある。210グラム入り。

 「あずきようかん」は地場産の小豆を使用。もともと小豆の産地であり、「原点に立ち返って」(担当の平崎陽一農産係長)開発した。「高級感を出すために甘納豆を入れた」という。甘さはやや控えめで食感がいいと人気。210グラム入りのほか、贈答品向けに「十勝小豆羊羹(ようかん)」と大書した写真入りのパッケージの410グラムの製品もある。

 「お菓子の店 ニシムラ」(町本町)、道の駅うらほろ(町北町)、Aコープうらほろ店(町新町)などで扱っている。「雪室ばれいしょ−」は378円、「あずき−」は小398円、大798円。店によってセット販売も行っている。(大笹健郎)