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| 2010年2月8日の記事 |
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| 今年度閉校の上浦幌小 伝統リンクにお別れ |
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あす記録会 PTA整備に励む
今年度で閉校する上浦幌小学校(中村厚喜夫校長、児童13人)の校庭に、半世紀以上にわたって毎冬造成されてきたスケートリンクが、9日の校内記録会でその役割を終える。管理するPTA厚生部(廣川健二部長)は、最後まで子供たちに気持ち良く滑ってもらおうと、毎日の整備に余念がない。
1911年開校の同校では、早くから校庭にリンクを造成。還暦を迎えた住民たちが「入学したころには、直線ではあったが既にリンクがあった」と話しており、50年以上前から造られていたとみられる。近年は1周約200メートルの周回リンクを造成。多くの学校同様、PTAが作業を担当。親の数は少ないが、助け合いながら整備してきた。
例年、まとまった積雪と最低気温を見極め、車で踏み固めて散水する。散水はトラックに大きなタンクを取り付け、長さ2メートルほどの鉄パイプに20個の穴を開け、水を垂らす。氷との接触面にはネットを敷き、ここに水を落として引きずることで均等に散布される。細かい凹凸は専用の道具で削ったり、割れ目にはお湯を流し込んで手作業で整え、安全を確保する。
トラック本体以外は設計や溶接などすべて手作業。技術や気候の見極めなどのノウハウは、親から子へ3代にわたり受け継がれてきた。今季は12月中旬の積雪と冷え込みを逃さず、2日間でリンクを造成。学校への引き渡し後も整氷や除雪に励み、氷の厚さは現在15センチに達している。
氷の質は良好で、ナイター設備もあり、子供たちには最高の練習環境。3日の全町の記録会では出場12種目中、5種目で同校児童が1位の記録をマークした。5年女子500メートルで1位の岸田百香さんは「お父さんたちが一生懸命やってくれるので、私も頑張れる」と笑顔。廣川部長は「子供たちがいい状態で、一日でも多く練習することが上達につながる」と話す。
伝統のリンクも閉校で今季が最後。9日の記録会では親や保育園児も参加し、別れを惜しむ予定だ。(大笹健郎) |
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| 2010年2月6日の記事 |
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| 活躍する先輩 先生役 町アイスホッケー少年団 |
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「競技の楽しさ知ってほしい」
OBの北村さん 西田さん 坪内さん
町アイスアリーナで行われている町アイスホッケー少年団(円子智監督、26人)の練習に、OBで昨季のU−20日本代表、北村航也さん(20)=法政大2年=と日体大アイスホッケー部主将の西田つばささん(21)=3年=らが訪れ、子供たちを指導している。
北村さんは浦幌中から清水高、法大に進み、先のくしろサッポロ氷雪国体では、成年の東京代表として優勝に貢献した。また、西田さんは浦幌中から幕別・江陵高を経て日体大へ。今季、4年生が引退後に主将に就いた。
ともに春休みで帰省中。同じくOBで町内在住の坪内徹さん(21)とともに、時間を見て練習会場を訪れ、同少年団の指導を手伝っている。
4日の練習では団員たちと一緒に体を動かし、パスの受け渡しやシュート、スケーティング技術などの手本役となったり、個々に指導するなどした。少年団の中田主将(浦幌小)は「活躍している先輩の指導が受けられてうれしい。とても分かりやすかった」と話した。
西田さんは「子供たちは結構いい動きをしていた。基本の大切さを学び、ホッケーの楽しさを知ってほしい」。北村さんも「浦幌は屋内アリーナがあり、いい環境。楽しさを知り、頑張って」と後輩たちにエールを送った。(大笹健郎) |
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| 2010年2月5日の記事 |
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| 卒業生作詞作曲の歌合唱 浦幌高閉校式典、惜別の会概要決定 |
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浦幌高校(山口聰史校長、生徒14人)の閉校記念事業協賛会役員会が3日、同校で開かれ、13日に行う閉校記念式典、惜別の会の内容を固めた。卒業生や元職員、在校生ら約380人が出席し、59年の歴史を振り返りる。惜別の会では、卒業生が作詞作曲した歌「あなたにまた会えてよかった」を参加者全員で歌う。
式典は午前10時に開会。山口校長が式辞、佐藤法士生徒会長が惜別の言葉を述べる。歴代校長、PTA会長ら12人に感謝状が贈られる。
惜別の会には、うらほろサロンコーラス(井下まさの代表)が参加。全日制1期生の那須野貢さんが作詞、7期生の福沢恵介さんが作曲した「あなたにまた−(1期生心の歌)」を会場と一緒に歌う。当日は福沢さんも出席の予定で、「ぜひ歌声に加わりたい」と話している。
また、校歌は在校生によるトーンチャイムの演奏の映像や、同コーラスの合唱に合わせて全員で歌う。
このほか、郷土芸能の上浦幌開拓太鼓、浦幌開拓獅子舞も出演。料理はできるだけ地元産の物を使い、遠方から参加する卒業生らに故郷での思い出を呼び起こしてもらう予定だ。(大笹健郎) |
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| 2010年2月4日の記事 |
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| 「ねぶそくおに」果敢に追い出す 吉野幼稚園 |
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今年度で閉園する町立吉野幼稚園(田中宏紀園長、園児5人)で2日、節分の行事が行われた。
園児たちは、豆を入れるポケット付きの紙のエプロンを作って準備万端。節分にまつわる紙芝居を見た後、自分たちの中にいる「ねぶそくおに」「ふてくされおに」などを追い出そうと、段ボール製の鬼に向かって紙玉を投げ、願掛けをした。
この後、関係者扮(ふん)する赤鬼が「悪い子はいないか!」と登場。園児は豆を投げつけて果敢に立ち向かったり、悲鳴を上げながら逃げ回るなどした。「泣き虫鬼をやっつけます」などと誓いを立て、最後は赤鬼の肩たたきをするなど交流した。
節分の行事は、町内の他の4カ所の幼稚園、保育所でも行われた。(大笹健郎) |
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| 2010年2月3日の記事 |
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| 「寅」題材に作品づくり 吉野公民館で切り絵教室 |
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吉野公民館成人講座(大坂昌人会長)の切り絵教室が1、2の両日、同公民館で開かれた。講座のメンバー約30人が、干支(えと)の「寅(とら)」を題材に作品づくりに取り組んだ。
同講座には、吉野、十勝太など町吉野公民館のエリア内に住む主に40〜70代の37人が参加している。1980年に吉野中学校が閉校したころに、PTAのメンバーが社会教育の場を持とうと集まったのが始まりという。
切り絵教室は元同公民館長の山村照雄さんと妻の和恵さんが指導。毎年、干支を題材に実施している。参加者は上級者の手本を基に細かな絵を彫刻刀で切り抜き、色とりどりの紙を背景に置いて、躍動するトラやネコの作品を作り上げていった。
町愛牛の主婦、宮本瑠美子さんは「毎年参加し、来られない時も作品に取り組んでいる。細かい作業に没頭し、日常を忘れられるのがいい」と話していた。(大笹健郎) |
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| 2010年2月2日の記事 |
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| こぶしでペッタン 空手少年団鏡開き |
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町空手道連盟(馬場幸弘会長)、町空手少年団育成会(田頭保会長)の鏡開きが1月30日、町コスミックホールで行われ、幼児から中学生までの団員と保護者ら合わせて約30人が今年1年の精進を誓った。
同連盟指導部長の背古宗敬・浦幌神社宮司による神事の後、幼児から指導者まで全員が形の演技を披露し、気持ちを新たにした。
この後、恒例のもちつきに移り、子供たちは指導者や父親の手助けで重いきねを振り下ろした。こぶしを使ってのもちつきも行い、それぞれ「エイッ、エイッ!」と威勢良く打ち込んだ。
町空手少年団の工藤幹大団長は「とても楽しかった。小さい子たちも喜んでいる」と笑顔。出来上がったもちは、母親たちが雑煮にし、みんなで味わった。(大笹健郎) |
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