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| 2010年3月15日の記事 |
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| 閉校の上浦幌小 中村校長作詞「いつまでも忘れない」 ビデオ収録、記念DVDに |
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学校への思い込め 力いっぱい合唱
「つらい時には想い出そう みんなの夢がそこにある」−。今月末で閉校する上浦幌小学校(中村厚喜夫校長)の全校児童13人がこのほど、学校への思いをつづった歌「いつまでも 忘れない」を合唱し、その様子をビデオカメラで収録した。児童は歌詞に織り込まれた学校生活や校舎周辺の四季を思い浮かべながら、力いっぱい歌声を響かせた。
児童会長・砂原君ギター演奏に参加
「いつまでも 忘れない」は、中村校長の詞に友人の山田浩三さん(姫路市立曽左小学校長)が曲を付け、1月に上浦幌小に贈った。毎朝、登校する児童を校門で出迎える中村校長が、子供たちと一緒に感じた若葉の芽吹き、ダイヤモンドダストの輝きなどの記憶を詞につづり、曲はフォークソング調に仕上がっている。2月21日の閉校式典・惜別の会で、山田さんが歌ったデモテープが流された。
中村校長はこの歌を児童の歌声で残そうと計画。自身のギター演奏に加え、児童会長を務めた砂原君が演奏を買って出た。
砂原君はバンド「DAISY」メンバーの裕樹君(帯広工業高)ら兄たちの影響で今春からギターを始め、2月から中村校長と2人で特訓を重ねた。他の児童も歌を練習して収録に臨んだ。
児童は同校体育館に集合し、ビデオカメラの前で、ギター2台の伴奏に合わせて合唱。砂原君は「ちょっとミスしたが、何とかできた」と胸をなで下ろし、吉仲さんも「とてもいい曲。自分なりに上手に歌えたと思う」と笑顔を見せた。
この様子は、卒業式後に各家庭に配られる記念DVDに収録される。(大笹健郎) |
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| 2010年3月14日の記事 |
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| やった!全国入賞 日専連児童版画で上浦幌中央小 |
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杉山さん 江ノ上君銀賞、広瀬さん入選
「第19回日専連全国児童版画コンクール」(日専連主催)で、上浦幌中央小学校の児童が大健闘。杉山さんと江ノ上君銀賞を獲得し、広瀬さんも入選を果たした。関係者は「3人同時は素晴らしいこと。子供たちの努力が認められ、うれしい」(中野安博校長)と喜んでいる。
同校は昨年度、同コンクールに本格参加し、北原君(当時3年)が金賞を獲得した。刺激を受けた児童たちが今年度、集中力を高めて制作に臨み、予選に当たるおびひろ児童版画コンクールでも優秀学校賞を受賞した。
杉山さんの作品「雪玉当たれ」は雪合戦をする自分の姿を躍動的に表現。「顔をどこまで彫り込むのか悩んだ。全国で賞をもらえるとは思わなかった」と笑顔を見せる。
江ノ上君の「わっせ、こらせ、いもほりだ」は、学校のハウスで育てたサツマイモを収穫する自分を描いた。「葉っぱの筋を彫るのが難しかった。大きな賞をもらったことがないのでうれしい」
広瀬さんの「どんどこたたくぞ」は、和太鼓演奏に取り組む自分の真剣な表情を刻み込んだ。入選と聞いて「跳び上がって喜んだ」という。
児童は来年度に向けて早くもやる気満々。3人は「賞を取ることだけでなく、きれいな作品ができるよう頑張ります」と声をそろえている。
今回のコンクールには全国で1108校が参加、計7万378点の応募があり、2月3日に東京で審査が行われた。十勝管内からは100点の出品があった。(大笹健郎) |
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| 2010年3月13日の記事 |
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| 車いす「役立てて」 鎌田輪業三協設備 町に6台寄贈 |
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鎌田輪業(帯広、鎌田道也社長)と三協設備(同、中山喜裕社長)がこのほど町に車いす6台を寄贈した。
鎌田輪業は2016年の創業100年に向け、記念事業として同年までに、管内全19市町村に車いす100台を贈り、感謝の意を表す計画を進めている。各地で趣旨に賛同する個人や企業、団体とともに寄贈。一昨年から始め、今回の浦幌で9市町目、計58台となった。
今回のパートナー三協設備は中山社長が浦幌出身。父の故義雄さんが元町職員という縁もあり、創業33年の記念事業として取り組んだ。
町役場に中山社長と鎌田輪業の鎌田利道オーナーが訪れ、水沢一広町長に車いすを手渡した。(大笹健郎) |
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| 2010年3月12日の記事 |
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| 残予算は町、同窓会へ 浦幌高振興会など解散総会 |
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浦幌高校の今年度での閉校を受け、同校の振興会(竹田悦郎会長)と閉校記念事業協賛会(同)、PTA(益子幸一会長)の解散総会が10日、同校で開かれた。
振興会は1999年に発足。会費と町の助成を財源に、生徒の学費や通学費、資格取得費用の援助などを行ってきた。最終年度は13人の生徒が全経電卓能力検定3段合格など45の検定に合格。予算残額40万円余りは町に寄付することが決まった。
竹田会長は「先生方、PTAの支援に深く感謝する。子供たちにも有益な活動ができたと思う」と述べた。
協賛会の総会では、予算残額30万円余りと記念誌の残部、記念品の残りを同窓会に引き継ぐことを決定。PTA総会では益子会長が「子供たち全員の進路が決まったことはうれしい。これからも見守っていきたい」とあいさつ。予算残額37万円余りを同窓会に、文化体育後援会と教育基金の残額合わせて約40万円を町にそれぞれ寄付することを決めた。(大笹健郎) |
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| 2010年3月12日の記事 |
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| 再会果たし笑顔 「一世一代時代組」が上浦幌小へ |
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今月末で閉校する上浦幌小学校(中村厚喜夫校長、児童13人)にこのほど、札幌を中心に活動するパフォーマンス集団「一世一代時代組」が1年ぶりに訪れ、同校の「6年生を送る会」に父母らとともに参加した。昨年3月の訪問の際、閉校前の再会を誓っており、この約束を果たした形。メンバーは前回以上に華麗な技を披露し、思い出づくりに一役買った。
6年生を送る会で交流 「最高の思い出に」
「−時代組」は着流し姿に黒い帽子、帽子の上にはマタンプシ(アイヌ文化の鉢巻き)を巻き、殺陣を取り入れた歌とダンスを行う男性5人組。「ゴミ拾い侍」をコンセプトに、道内では20代の4人で活動している。背中にくずかごを背負い、帯には火ばさみを差し、札幌・狸小路などのパフォーマンス会場で清掃奉仕に取り組む。札幌の雪祭りをはじめ、全道のイベントに出演している。
昨年3月、携帯電話サイトの撮影で浦幌を訪れた際、同校を訪問。児童もごみ問題に関心が高かったため、すぐに打ち解け、ダンスや歌で交流した。「閉校までにもう1回来る」と言い残した。
今年の「送る会」は6年生の送別だけでなく、上浦幌中央小に編入する1〜5年生の送別会も兼ねた。−時代組の4人は「みんな大きくなっていてうれしい。きょうは約束を守りにきた」と登場。代表曲「ゴミの詩〜僕らには名前があった」など歌2曲と、迫力あるダンスを披露。さらに6年生を主役に据えたチャンバラの寸劇も行い、児童や父母を喜ばせた。
最後に、トレードマークの帽子をかたどったストラップと、マタンプシと同じ柄のミサンガを全員にプレゼント。リーダーの渡辺純さん(29)は「これは僕らの仲間の証し。大きくなっても仲間と分かるし、守ってくれるはず」と話した。
児童会長の岸田さんは「約束を守ってくれてうれしい。最高の思い出になった」と笑顔を見せた。(大笹健郎)
(WEB TOKACHI、かちモバに動画) |
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| 2010年3月11日の記事 |
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| 楽しく学び くま博士に 「ヒグマの学校」 |
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「ヒグマの学校」(町立博物館主催)がこのほど教育文化センター2階学芸員室で開かれた。
町内外の保育園児から高齢者まで13人が参加。浦幌ヒグマ調査会(佐藤芳雄代表)メンバーの説明を受け、その生態や被害対策などを楽しく学んだ。
「ヒグマの学校」は2002年に始まり、今回が3年ぶり。同調査会会員で、浦幌でフィールドワークを行っている日大生物資源科学部の学生・大学院生の4人と北大OB1人が講師を務めた。
初めに、メンバーがクマの着ぐるみや毛皮を身にまとって登場。ヒグマの動きや大きさ、毛皮の手触りを子供たちに体験させたり、はく製でつめの長さなどを見せた。薬品で処理したふんや、その中から出てきた食物の破片なども展示。子供たちは興味津々で触るなどした。
また、ヒグマの知識をクイズで出題し、白い毛を持ったヒグマがいることなども説明。クマによる被害に遭わないための対処法も伝えた。最後に「浦幌をクマと仲良く暮らせるまちに」と呼び掛け、参加者に「くま博士認定証」を贈った。
参加した下川原君(浦幌小)は「とても楽しかった」と笑顔。深井勝八さん(67)=帯広市在住=は「普段気付かないことを教えてもらった。ヒグマは北海道の財産。絶滅しないよう今後も研究を進めてほしい」と話していた。(大笹健郎) |
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| 2010年3月9日の記事 |
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| 故郷への思い込め福沢さん熱唱 浦幌女性連 |
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55周年記念しコンサート
町女性団体連絡協議会(女性連、北村敦子会長)主催の「第34回浦幌女性あいフェスティ」が7日、町中央公民館で開かれた。町出身のシンガー・ソングライター福沢恵介さん(札幌)が女性連の55周年を記念して「ふるさとコンサート」を開催。故郷や家族をテーマに14曲を披露し、盛んな拍手を浴びた。
コンサートは、昨年9月に逝去した福沢さんの母、米子さんが女性連発展の功労者だったことなどから実現。これまでイベントなどでは歌ったが、コンサートは地元では約30年以上開いていなかったという。
福沢さんはデビュー曲「ふりむけば」をはじめ、親が子に語りかける「野風増」「娘に贈る詩」を披露。故郷の風景を織り込んだSTV「みんなの赤レンガ」のテーマ曲「ふるさと」や、父親が亡くなったときに作った「命あるかぎり」も熱唱した。
両親ら忘れ得ぬ人の思い出が浮かんだのか、声を詰まらせる場面があり、目頭を熱くする観客も。地元の浦幌サロンコーラスとは、閉校の浦幌高校に寄せた「あなたにまた会えてよかった」を合唱した。
終了後、福沢さんは「浦幌には実家もなくなってしまったが、私の原点がここにあることを感じた。自然に故郷にこだわった歌ばかりになった。私の歌で皆さんが郷土の素晴らしさを改めて感じてくれたらうれしい」と話した。
あいフェスティには、まちづくりにかかわる約60団体・約500人が来場。町議団と町長、副町長によるダイエット体操や各種芸能、作品展示、木工教室などでにぎわった。(大笹健郎) |
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